2019年2月17日熊本城マラソン










































熊本城マラソン2019
2019年02月17日
高尾哲也
ナンバー:3449
記録:3時間24分29秒
ネットタイム:3時間23分43秒
577位/10891人中
フル男子50歳代
84位/2144人中

スプリット      ラップ
Start 00:00:46
5km 00:25:22    0:24:36
10km 00:49:16   0:23:54
15km 01:13:06   0:23:50
20km 01:37:00   0:23:54
中間 01:42:13    0:05:13
25km 02:00:51   0:18:38
30km 02:24:50   0:23:59
35km 02:49:01   0:24:11
40km 03:13:16   0:24:15
Finish 03:24:29   0:11:13

平均ペース1km4分48秒
平均心拍数155bpm
高度上昇180m
平均ピッチ195spm

トイレはやはり直前に大混雑する。
最後に念のためと思ったが諦めてコースに整列したのが8時10分頃だったか。
そこからスタートまで52分あるのだが、待っている間が寒い。

1km4分40秒台が並ぶが、楽ではない。
ヴェイパーフライがスピードに乗り、それを抑えきれないままずっと走った。
案の定30kmからきつくなった。

他の大会に比べてそれほどアップダウンがきつくないコースのはずだが、線路を越えたりくぐったりする回数が多いようにも感じられる。
特に30km以降は辛い。
アップダウンでもう駄目だという気分になるが、しばらくすると回復する。

40km手前で両方の太腿が吊りそうになった。
だから頑張りすぎだって!
何とかこらえて必死に走ったが、最後の熊本城への上りは本当に辛かった。

ヴェイパーフライは自然ときれいなつま先着地(小指の付け根付近で着地)になった。
左足親指付近のトラブルは全くなかった。
一体あれは何だったのだろう?
ズームフライとヴェイパーフライは、構造は同じだがクッションがまるで違う。
それを意識して走らないといけない。
もう一つは、ひょっとしたらふかふかクッションのヴェイパーフライは柔らかい道と相性が悪いかも知れない。

運営のしっかりとした大会で、ボランティアも充実していた。
メダルも立派で、バスタオル、Tシャツなどのおもてなしがうれしい。
そして何と言っても応援がすごい!
たくさんの人が途切れることなく盛大に応援してくれる。
また来たいと思えた大会だった。

冬は山に登る気にならないので、とにかく毎日走っていた。
その積み重ねがあるからこのスピードに耐えられたのだろう。
春になれば山に行きたくなる。
5月の黒部名水マラソンは暑いこともあるし、もっと遅いタイムになるだろう。