2019年ポンペイ


壮大な街の遺跡の向こうにヴェスヴィオ山。
奴隷からパン屋で稼いで大金持ちになった人の店。
売春宿には絵が並び、それでコースを選ぶ仕組み。
娼婦は表に出てはならず、屋内から呼び込みをしていたので狼と呼ばれた。
その個室の狭さ。
当時の人はかなり身長が低かったようだ。
金属製の水道管はすごいと思うが、鉛でできているので鉛中毒になっていた。
それに当時の人は気が付かなかったようだ。


遠方にヴェスヴィオ山。馬車の轍と横断歩道が見える。





フォロ





フォロ。遠方にヴェスヴィオ山。





亡くなった人の石膏型と出土した壺など。





猛犬注意のモザイク画。





かつての飲食店。





パンを焼く窯は今と構造が全く同じ。