2023年3月分


3月31日
18時14分出発、9.29km。
今日はロケットX2で踏み込む日。
ベストは1km4分17秒、平均ペース1km4分25秒、平均心拍数141bpm、平均ピッチ186spm。

3月30日
18時9分出発、9.31km。
今日はゆっくり走る日。
ベストは1km4分52秒、平均ペース1km1km4分59秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ185spm。

購入者の声
<B40ライヤーとBD4をご購入の方より>
B40ライヤー、前回もいいのを選んで頂きましたが、やはりいつの間にか古くなっていたんですね、このマウスピース独特の程よい抵抗感が戻ってきた感じです。
BD4は咥える角度がプロファイルに近いですね。音質のバラつきがなくレスポンスがとても良いです。
よいマウスピース、ご選定いただきありがとうございました。

3月29日
今日はコントラバス・トゥッティのオーディションを聴いた。

夜はサウルス広島練習会に参加し、4分30秒10kmのグループに初挑戦した。
シューズはロケットX2。
このシューズで7.7km平均ペース4分17秒を2回やっているので、お喋りランする余裕があった。
ラスト1kmは4分1秒まで加速。
シューズのバウンドを利用すれば気持ちよくスピードに乗ることができ、ダメージも少ない。
ベストは1km4分1秒、平均ペース1km4分24秒、平均心拍数148bpm、平均ピッチ189spm。
今日のペースでハーフまでは間違いなく走れる。
フルマラソンで使えないかもう一度検証してみてもいいかも知れない。
もし使えたら、自己ベスト3時間18分更新も夢ではない。

3月28日
広島駅地下広場で行われたミュージックの日コンサートにスタッフとして参加した。
このコンサートは日本音楽家ユニオン中国四国地方本部が日本音楽家ユニオンの活動を広く知ってもらうために毎年行っている。
広響の高和君、緒方さん、青野さん、岩橋さんによる弦楽四重奏が素晴らしかった。

18時12分出発、7.77km。
今日はゆっくり走り疲労を回復する日。
ベストは1km4分52秒、平均ペース1km5分0秒、平均心拍数126bpm、平均ピッチ185spm。

3月27日
今日はコントラバス首席のオーディションを聴いた。

18時47分出発、7.72km。
ロケットX2でスピード練習。
ベストは1km4分11秒、平均ペース1km4分17秒、平均心拍数146bpm、平均ピッチ187spm。
平均ペースは一昨日と同じだが、平均心拍数は1bpm、平均ピッチは2spm高く、頑張っている感がある。
走っている時はきついが、走り終えれば特に疲労感はない。
まさか自分がこんな練習をするようになるとは思わなかった。
シューズのおかげだ。
そもそもヴェイパーフライ、ズームフライが出たころから普段のランニングのペースが上がり、それによって実力が増したのだ。

3月26日
18時3分出発、9.3km。
昨日のような練習は毎日はできないので、今日はジョギング。
踏み込まず、前に倒れる力だけで進む。
ベストは1km4分37秒、平均ペース1km4分49秒、平均心拍数129bpm、平均ピッチ186spm。
昨日より1km32秒も遅いのにピッチが1bpm速いのが面白い。

購入者の声
<B♭クラリネット用金メッキをご購入の方より>
交換時期だったのかもしれませんが、今までのものよりppなどの反応もよく、楽しく吹くことが出来ました。
お忙しいところご対応ありがとうございました!

3月25日
マイタウンオーケストラ広響本番。
クラリネットキャンディは緊張した。
ボレロの方がずっと楽だ。
各楽器の紹介で、普段聴かない曲をたくさん聴くことができた。
アンコールはカンカン。
下野さんから予告なしでポンポンを渡された四人が、下野さんと一緒に踊った。
普段物静かなTさんの派手な動きが衝撃的。
打ち合わせなしであれだけ揃うのもすごい。

18時21分出発、7.77km。
ロケットX2二日目。
今日はシューズの特性を生かすため最初から最後まで踏み込んで走ってみた。
ベストは1km4分7秒、平均ペース1km4分17秒、平均心拍数145bpm、平均ピッチ185psm。
7.77km走って平均ペース1km4分17秒は見たことがない数値で、比較するまでもなくこれまでで最速のシューズだ。
しかも股関節などへのダメージが感じられず、疲労感もない。
夢のようなシューズだ。

3月24日
今日は明日行われるマイタウンオーケストラ広響のリハーサル。
プログラムは下記の通りで、各楽器を紹介するため珍しい曲が並んでいる。
クラリネット3人はクラリネットキャンディを演奏する。
なかなか難しい曲で、ソロならオーケストラと合わせればいいのだが、クラリネットの他の二人と合わせ、さらにオーケストラとも合わせなければならないのが意外と大変だ。
チケットは完売している。

ワーグナー:楽劇「ローエングリーン」より 第3幕への前奏曲
チャイコフスキー:「くるみ割り人形」より あし笛の踊おどり
アルビノーニ:2本のオーボエの為の協奏曲 より
アンダーソン:クラリネットキャンディ
ヴァンハル:2本のファゴットの為の協奏曲へ長調 より 第3楽章
ウェーバー:「魔弾の射手」より 狩人の合唱
パッヘルベル:カノン
ブルッフ:ロマンス
ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第1番 より 第1楽章
ダリル・ランズウィック:犬小屋の中のシュトラウス
モラレス:2本のトランペットの為の協奏曲 より
ハーライン:星に願いを
ヨーダー:ハスケルの暴れ太鼓
ラヴェル:ボレロ

18時3分出発、9.31km。
シューズはホカオネオネのロケットX2。
27cmで重量は実測214g。
ホカオネオネは基本的に幅が狭いが、このシューズは幅が狭いというより両側からの締め付けが強い。
ただ、走っていると気にならない。
ゆっくり走り始めても違和感がない。
ただ、反発が強く、踏み込んだらすごいんだろうなという感じはする。
粘り気のある弾力で、ヴェイパーフライのようなスカスカですぐに駄目になる感じはしない。
ある程度耐久性はあるのではないかと思う。
最後2kmだけ踏み込んでみたが、踏み込んで初めて本来の力を発揮する感じはする。
帰宅後データを見て驚いた。
1km4分40秒台前半ぐらいのつもりだったのに、何と平均ペースが4分33秒だった。
しかも心拍数は135bpmで、この心拍数でこのスピードは記憶にない。
私より速い人にはかなりいいシューズだと思う。
私自身も、ハーフまでなら最速かも知れない。
フルマラソンではこのシューズ本来の力を引き出さないまま走るのがあまり気分がよくないので使わないと思う。
実は最近シューズを売りまくっていてあまり持っていない。
エンドルフィンプロ3とスピード部門で競わせて、片方を売りに出そう。
ベストは1km4分20秒、平均ペース1km4分33秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ185spm。

3月23日
ラヴェル ボレロ 広島交響楽団クラリネット奏者高尾哲也のオーケストラスタディ
https://youtu.be/81IjoUdQVYY

新幹線で広島に移動。
車内は家族連れなどで満席だった。

18時36分出発、9.29km。
シューズはフューエルセルSCエリートV3。
反発はスーパーブラストの10分の1ぐらいで、その気になれば反発を使わず前に倒れる仕組みだけで走れる。
久しぶりにゆっくり走ることができた。
ベストは1km4分38秒、平均ペース1km4分48秒、平均心拍数127bpm、平均ピッチ183spm。
心拍数やピッチがやる気のなさを示している。

3月22日
17時43分出発、8.38km。
シューズはスーパーブラスト。
ベストは1km4分27秒、平均ペース1km4分39秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ186spm。
昨日の4分35秒はちょっと速すぎた。
今日ぐらいなら8kmだし持続可能だろう。

3月21日
清瀬中里緑地保全地域のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/2303kiyosenakazato.html

17時31分出発、8.41km。
桜は大分見頃になってきた。
スーパーブラスト三日目。
コンパクトなフォームでゆっくり走ろうと思っているのに、データを見るとぎょっとするようなペースだ。
こんなにスピードが出るシューズだとは思わなかった。
ベストは1km4分26秒、平均ペース1km4分34秒、平均心拍数137bpm、平均ピッチ187spm。

3月20日
17時37分出発、8.9km。
スーパーブラスト二日目。
桜は五分咲きの木もあればほとんど咲いていない木もあり、まちまちだ。
コンパクトなフォームでペースを抑えて走ることができた。
クッションが心地よく、走っていて気持ちいい。
ゆっくり走っているつもりなのに、思わぬスピードが出ていたりする。
今日の走り方なら持続可能で、思った以上に使えるシューズだ。
ベストは1km4分23秒、平均ペース1km4分41秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ186spm。

3月19日
<アシックス・スーパーブラスト>
ディヴィエイトニトロエリート2はスーパーボールのように反発が強くスピードが出るが、その分足へのダメージが大きい。
ペースを落とす必要があり、ネット上でジョギング用という意見が多いアシックスのスーパーブラストを購入した。
まず街歩きで使ってみた。
これまで履いたどのシューズよりも厚底で、背が大分高くなる。
それだけでなく、左右にもかなりはみ出している。
これでノヴァブラストよりも軽いというのは凄い。

17時28分出発、8.35km。
これまで履いたどのシューズよりもトランポリンに近い。
このシューズに比べれば、ノヴァブラストは柔らかく返りが少ないため砂地のように思える。
このクッションを生かそうとすると、ものすごいスピードが出る。
ベストは1km4分22秒、平均ペース1km4分35秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ185spm。
ペースを落とすために買ったのに、走ってみたら最速のシューズだった。
カーボンなしでこれだから、カーボンが入ったらとんでもないことになる。
思っていたのとは違っていたが、まるでトランポリンで飛んでいるように走るのは非常に楽しく、そういう意味で価値のあるシューズだ。

3月18日
17時32分出発、8.69km。
雨が上がるのを待って出発、水たまりを避けながらのランニング。
桜は昨日の状態のまま固まっている。
シューズは汚れてもいい初代ディヴィエイトニトロエリート。
ベストは1km4分35秒、平均ペース1km4分43秒、平均心拍数133bpm、平均ピッチ186spm。

3月17日
16時40分出発、8.42km。
雨雲に追われて早めの出発。
三分咲きぐらいの桜の木が増えてきた。
シューズは初代ディヴィエイトニトロエリート。
反発が少なく軽量でピッチ走法を促すため股関節への負荷は小さいが、ややせかせかした感じになる。
ディヴィエイトニトロエリート2の方が反発が強く、ストライドが広がり走っていても気持ちいいし見た目もいいが、その分股関節への負荷が大きい。
状況に応じて使い分けていくべきなのだろう。
ノヴァブラスト2も柔らかくていいのだが、もう少し沈み込んだ後の反発が欲しい。
ベストは1km4分33秒、平均ペース1km4分45秒、平均心拍数131bpm、平均ピッチ188spm。

3月16日
17時25分出発、8.4km。
桜は一分咲き、二分咲きの木が増えてきた。
ディヴィエイトニトロエリート2は反発が強すぎ、スピードが出すぎて股関節が持たない。
今日は久しぶりにノヴァブラスト2で走った。
トランポリンというよりは砂地という印象。
クッションが柔らかいのはいいが、もう少し戻りが欲しい。
スピードを上げると反発は若干増す。
ベストは1km4分30秒、平均ペース1km4分46秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ185spm。
ディヴィエイトニトロエリート2より同じように走って1km5秒ほど遅いが、その分股関節への負荷は小さい。

3月15日
17時23分出発、7.63km。
レンギョウが見頃を迎え、源平桃が咲き始めた。
昨日一輪だけ咲いていた桜の木は今日は十数輪咲いていたが、他の木はまだほとんど咲いていない。
シューズを変えないと股関節がまずい。
明日は初代にしてみよう。
ベストは1km4分32秒、平均ペース1km4分44秒、平均心拍数131bpm、平均ピッチ184spm。

3月14日
下倉楽器でBD4、B40ライヤー、エスクラ用BD5、バスクラ用BD5を選定した。
トスカのバスクラを吹かせてもらったが、さすが最上位機種だけあって均一によく鳴る。
バスクラ用BD5は税込み定価28930円、2割引きでも23144円とかなり値上がりしてしまった。
楽器に至っては購入できない金額になっている。
トスカのバスクラは定価2288000円!

クランポンで楽器の調整と選定。
divineとiconのベルを選定した。
iconもいいが、やや細く吹かないといけない。
divineの方が自然に吹けて心地よく響く。

18時34分出発、8.92km。
黒目川の桜並木は本当に見事で、他に花見に行こうという気にならないほどだ。
今日、桜のトンネルと名付けているところで一輪だけ咲いているのを見つけた。
これからがランニングするには最高の季節だ。
シューズはディヴィエイトニトロエリート2。
抑えようとしてもスピードが出てしまい、体が持たない。
疲労感があったため距離を短くした。
ベストは1km4分27秒、平均ペース1km4分38秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ188spm。
今日ゼビオでアシックスのスーパーブラストを持ってみたが、その分厚さに対して驚くほど軽い。
時々このシューズでゆっくり走ってはどうかとも思うが、私はどうもジョギングが性に合わない。
ノヴァブラストもノヴァブラスト2も普段履きになってしまっている。
といってもどちらもデザインといいクッション性といい普段履きとして素晴らしいのだが。

3月13日
17時20分出発、10.05km。
オオアラセイトウ、ミモザ、ホトケノザなどの花を楽しめた。
ベストは1km4分27秒、平均ペース1km4分41秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ188spm。
最初の2本が4分50秒台でゆっくり走れていると思ったのに、結局トータルでは速い。
ただ、今日は心肺は余裕があった。

3月12日
名古屋ウィメンズマラソン、鈴木亜由子の力強い走りに刺激をもらった。
優勝賞金は何と25万ドル、約3375万円!
世界最高額だそうだ。

17時30分出発、10.06km。
ハナニラ、アセビ、サンシュユなどの花が楽しめた。
ベストは1km4分27秒2本、平均ペース1km4分40秒、平均心拍数137bpm、平均ピッチ189spm。
速く走ろうとしないつもりで出発したのに、昨日より速い。
ディヴィエイトニトロエリート2恐るべし。
毎日続けるには厳しい負荷だ。
どこかでペースを落とす、距離を短くするなど調整しないといけない。

3月11日
明日3月12日は名古屋ウィメンズマラソンが開催される。
サウルス広島練習会女性陣の皆さんもすでに名古屋入りしていることだろう。
この大会は世界最大の女子マラソンとしてギネス世界記録を2013年以降毎年更新し、現在の記録は2018年の21915人。
ゴールするとイケメンがティファニーのオリジナルペンダントをプレゼントしてくれる。
おもてなしタキシード隊という名の50人の男たちで、ホームページで写真とコメントを見ることができる。
メンバーは公募で、中にはシニアの人もいる。
皆さんも応募してみてはいかが?

新幹線で東京に移動。

18時1分出発、9.97km。
ハクモクレンとユキヤナギが見頃を迎えていた。
忙しくしているうちに季節に置いていかれた気分だ。
シューズはディヴィエイトニトロエリート2。
コンパクトなフォームで着地しているだけなのに、スーパーボールのように弾んで加速する。
厚すぎないので黒目川の柔らかい道にも対応できる。
ベストは1km4分29秒2本、平均ペース1km4分42秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ187spm。


3月10日
エリザベト音楽大学創立75周年記念演奏会本番。
リヒャルト・シュトラウスの「オーケストラ伴奏による歌曲集」よりアモールという曲がなかなか面白かった。
コントラバスがなく軽やかなコロラトゥーラの曲で、ばらの騎士が思い浮かぶ。
北爪道夫の「サイド・バイ・サイド」打楽器ソロとオーケストラのためのーは、原始的なエネルギーがあり、和太鼓的、日本的な要素も感じられた。

20時52分出発、4.02km。
疲労感があり距離を短くした。
ベストは1km4分36秒、平均ペース1km4分47秒、平均心拍数129bpm、平均ピッチ183spm。

3月9日
エリザベト音楽大学創立75周年記念演奏会のリハーサル二日目、明日本番。

18時25分出発、9.3km。
昨日飛ばしたから今日はゆっくり走ろうと思っていても、つい速くなってしまう。
フューエルセルSCエリートV3の影響だろう。
その分負荷が大きくなるので、より速く走るためのエンドルフィンプロ3やウェーブリベリオンプロなどのシューズを履く気にならない。
ベストは1km4分29秒、平均ペース1km4分41秒、平均心拍数132bpm、平均ピッチ185spm。
平均心拍数が低すぎて驚いてしまったが、全く速く走ろうとしていないことが影響しているのだろう。

3月8日
縮景園のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/230308shukkeien.html

エリザベト音楽大学創立75周年記念演奏会のリハーサル初日。
私は北爪道夫のサイド・バイ・サイドのみ。
1曲のみの演奏会は記憶にないぐらい久しぶりだ。

午後は縮景園へ。
もう少し早く行きたかったが、忙しくて時間が取れなかった。
メジロに会えたのは最初の数分のみ。
午前中の方がよかったか。
しかし何度来てもいいところだ。
梅の香りに包まれてリラックスできた。

夜はサウルス広島練習会に参加した。
マラソン大会やランニングシューズの話を心置きなくできる幸せ。
女性陣は名古屋ウィメンズマラソンに出る人が多い。
4分40秒で10km走るグループに加わった。
私がペースコントロールする役だったが、設定より少し速くなった。
ベストは1km4分31秒、平均ペース1km4分37秒、平均心拍数143bpm、平均ピッチ187spm。

3月7日
さいき文化センターで音楽鑑賞教室午前午後2回本番。
宮内串戸駅から津田行きのバスに乗る。
バスは山頂にのうが高原の廃墟がある野貝原山と大野権現山の間を上っていく。
野貝原山には2011年4月20日に登った。
廃墟マニアにはたまらない場所だろうが、登山しないとたどり着くことはできない。
大野権現山には2009年12月1日に登った。
佐伯工業団地で降りたことも覚えている。
広島の山は登る人が少なく、道が途中でなくなっていることも多い。
どちらの山も半分冒険のような登山だった。
今読み返すと、文章もやっていることも若い、というか大分無茶だ。
この人大丈夫かなと思うほど登山に熱中していた時期だ。

さいき文化センターは標高300mほどでリードはやや厚くなった。
カーテンで響きを吸われるのは残念だが、空調が効いているのは助かる。

17時56分出発、4.07km。
疲労感があったため、明日のサウルス広島練習会に備えてペースを落とし距離を短くした。
ベストは1km4分36秒、平均ペース1km4分52秒、平均心拍数124bpm、平均ピッチ181spm。

3月6日
今日は明日さいき文化センターで行われる音楽鑑賞教室のリハーサル。

17時出発、9.5km。
ベストは1km4分30秒、平均ペース1km4分38秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ185spm。

3月5日
最近の楽しみは松井証券のテスタさんとマジカルラブリーが出演する動画視聴。
テスタさんが出演していることがポイントで、出ていない回は面白くない。
道を究めた人の言葉には重みがあるし、彼は誰にでも分かるように説明することができる。
いちばん印象に残っているのは、佐田さんというアナウンサーが実際に株取引した回。
株についての知識が深く、銘柄選びなど論理的にやっているのに、株価が下がると冷静さを失う。
どんな世界でも、想定外のことが起きた時にどれだけ冷静に対応できるかは重要だろう。

18時32分出発、9.28km。
ベストは1km4分29秒2本、平均ペース1km4分36秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ185psm。
4分38秒の翌日が4分36秒というのはなかなかいい。
フューエルセルSCエリートV3のおかげかも知れない。
このシューズはV2よりも股関節への負荷が小さいのもいい。
ただ、アウトソールが薄いので、ひょっとしたら耐久性に難があるかも知れない。

3月4日
定期演奏会本番。
バッハの第一人者がチャイコフスキーをこれほどロマンティックに指揮するとは衝撃的だ。
前半のモーツァルトは古典的、古楽的スタイルでコントラストが激しい。
チャイコフスキーの交響曲第6番第3楽章は、彼の作品の中でも最も明るくエネルギーに満ちた作品だろう。
そこから陰鬱な終楽章への奈落の底に落とされたようなコントラストがまた鮮烈だ。

17時52分出発、9.31km。
疲労感があり今日はペースが上がらないだろうと思っていたら、後半追い風に乗りまさかの4本連続4分20秒台。
ベストは1km4分24秒、平均ペース1km4分38秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ187spm。

3月3日
定期演奏会のリハーサル三日目、明日本番。

4月定期の指揮者ジャン=クロード・カサドシュさんは、2017年5月26日に行われた定期演奏会でチャイコフスキーの交響曲第6番を指揮した。
1935年生まれで、当時もかなり高齢だった。
第3楽章で「はあ、はあ。」と言っていて大丈夫かと心配したが、ある指揮者に聞いたところこの曲はそうなりやすいそうだ。
第3楽章ではほとんど「パパパパパパ!」しか言わなかったが、要するに短くということだった。
鈴木雅明さんも今回同じことを言っていた。

6月4日千歳JAL国際マラソン申し込み完了。
有給休暇取得済み、格安航空券手配済み、ホテル予約済みで準備万端。
2009年に3時間18分08秒(ネットタイム3時間17分46秒)の自己ベストを出した大会で、2016年にも3時間21分52秒で完走している相性のいい大会だ。
新緑の森で森林浴しながら未舗装路、といっても走りやすく整備された道を走る。

17時52分出発、9.31km。
ベストは1km4分32秒、平均ペース1km4分42秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ184spm。

3月2日
定期演奏会のリハーサル二日目。
モーツァルトは一定のテンポで区切りをつける。
チャイコフスキーはクレッシェンドの時は前に行くなどテンポを揺れ動かす。
前半と後半では表現ががらりと変わる。
終楽章冒頭の1stヴァイオリンと2ndヴァイオリンが一音ずつ交互にメロディを演奏する箇所は、対向配置のため普段と随分聴こえ方が違う。

17時51分出発、9.29km。
気温が低く、真冬並みに着込んだ。
北西の風が強い。
ベストは1km4分30秒、平均ペース1km4分40秒、平均心拍数139bpm、平均ピッチ185spm。

3月1日
定期演奏会のリハーサル初日。
曲はチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」、モーツァルトの歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲、交響曲第29番。
指揮は鈴木雅明さん。
人柄にも音楽にも魅力がある。
対向配置で金管が遠く、ティンパニが真後ろにある。
本気で叩かれると弦楽器が全く聴こえなくなる。

16時5分出発、8.86km。
サウルス広島練習会は雨のため残念ながら中止になった。
雨雲に追われて早めの出発。
久しぶりに江波皿山、江波山に行ってみた。
江波山周辺の古い町並みは長い歴史が感じられる。
江波山から東に下ったところに趣のある神社があった。
黄色く太った猫が時々振り返りながら先導するので、それについて急な石段を上った。
こんな感じで始まるアニメがあったような。