2025年11月分


11月30日
11時10分出発、16.29km。
ベストは1km4分44秒、平均ペース1km4分52秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ194spm。
午前中に走ることに慣れてきた。
これぐらいが実際のレースペースだろう。
これ以上速く走ると体が嫌がるし、腹筋が痛む気配がある。
腹筋が痛み出せば減速するしかなくなる。
ただ、先日の21kmも今日の16kmもある程度体を疲れさせる目的があったのだが、実際には疲れた感じは全くない。
特に足は負荷が足りないと言っている。
足などはもっとペースを上げる余力があるのに上げられないのがもどかしい。

11月29日
11時11分出発、10.56km。
「午前中に走ることに慣れる」という課題。
金山緑地公園に行き、そこから柳瀬川を上流に走っていたら、春にカタクリを見に行く雑木林に出た。
さらに行くと西武池袋線。
引き返してカタクリを見に行く時に自転車で通る道を走って帰宅。
こちらは交通量が多く歩道が狭く走るのには適していない。
刺激的な大冒険だったが、距離はそうでもないしペースも遅い。
明日はもう少し長く走ろう。
ベストは1km4分49秒、平均ペース1km5分5秒、平均心拍数125bpm、平均ピッチ186spm。

11月28日
平林寺のページができました。
https://clacla.okunohosomichi.net/251128heirinji.html

自転車で平林寺へ。
全体としては見頃は過ぎていたが、所々で日差しを浴びて輝く美しい紅葉が楽しめた。

16時7分出発、8.73km。
黒目川下流へ。
ベストは1km4分26秒、平均ペース1km4分40秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ192spm。
非常に調子がいいが、本来今日はもっと疲労感があるべきでこんなに調子がいいのはよくない。
明日あさってで長めの距離を走り一旦体を疲れさせ、そこから回復させる。
明日は「午前中に走ることに慣れる」という課題もこなす予定。

購入者の声
<B40プロファイルをご購入の方より>
本日 マウスピースが到着いたしました。 早速 吹いてみましたが 何と素晴らしいんでしょう! このタイプは30年以上使い続けておりますが 今回の個体は ナンバーワンだと感じております。 とにかく音が素晴らしいと感じております。 そしてこのマウスピースは音を優先すると どうしても 重さが増してしまい 結果的に 吹き心地の軽いものを選んでしまいがちですが このマウスピースは カラッとした吹き心地の中に 深い味わいを感じることができます。 もったいなくて 長時間 ふけない、 これから吹き続けて 劣化していくのが 怖い、 そのようにさえ感じる マウスピースです。 大切に使わせていただきます。 今回は本当にありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。

11月27日
紅葉を求めて近所を散策。
春は桜が見事な大圓寺で、モミジが日差しを浴びて輝いていた。
そこから少し行くと子ノ神社、その先の丘の上には小山台遺跡公園がある。
広々としていて見晴らしがいい。
縄文時代の遺跡が発掘されたところだそうだ。
この辺りは湧き水があり、昔から住むにはいいところだったのだろう。

16時22分出発、8.73km。
黒目川下流へ。
ベストは1km4分32秒、平均ペース1km4分44秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ190spm。
後半上りのコースで足にしっかりと力を入れて走ることができ満足だ。

11月26日
以前落合川を走っていて見つけた深い森に行ってきた。
その時は夕方で怖くて入れなかった。
今日は昼間だったが、それでも暗い。
南沢水辺公園、南沢氷川神社の先にあり、湧き水が出ている。
きれいな水で水量もかなりある。
その先には広大な敷地の六仙公園が広がっていた。

16時13分出発、7.51km。
黒目川を上流へ。
ここの紅葉はこんなにきれいだったかなと思いながら走った。
埼玉の自宅にいられるのは月に1週間ほどで、毎年紅葉を楽しめるとは限らない。
夕日に照らされて輝く富士山が美しい。
思ったよりも疲労感があったため距離を短くした。
エッジ東京で初めて柔らかい道を走った。
特に問題はなかったが、砂地のようにエネルギーを吸収される感じは若干あった。
ベストは1km4分31秒、平均ペース1km4分47秒、平均心拍数131bpm、平均ピッチ191spm。

11月25日
下倉楽器でBD4、B40プロファイル、M30、エスクラ用BD5、バスクラ用BD5を選定した。
残念ながらユーロ高円安の影響でヴァンドレン製品が11月5日に値上げされた。
マウスピースは、トラディショナル、プロファイルが17800円から19580円に1780円の値上げ。
ブラックダイヤモンドは21500円が23650円に2150円の値上げ。
リードはトラディショナルが4500円から4950円に450円の値上げ。
V12は5700円から6270円に570円の値上げ。

16時40分出発、8.84km。
黒目川下流へ。
昨日21km走った感じがまるでない。
むしろ普段より疲労感がない。
ベストは1km4分44秒、平均ペース1km4分50秒、平均心拍数131bpm、平均ピッチ189spm。
前半下り、後半上りのコースで後半ペースを上げられたのはよかったが、前半もう少し速く走ってもよかった。
後半はピッチ走法でペースを上げようと思ったが、無理があったので足に少し力を入れた。

11月24日
10時30分出発、21.04km、タイムは1時間42分42秒。
2週間後に行われる防府読売マラソンに向けて21km走ってみたが、内容はよくない。
いつも夕方走っていて、午前中は調子が悪い。
10km走ればよくなるだろうと思って走ったが、後半もいまいちだった。
基本1km4分50秒台で、4分42秒に上げたら腹筋が痛み出した。
それぐらいの平均ペースで毎日10km弱走っているのに。
腹筋痛について色々と考えてきたが、意味がなかった。
その時の体調に対して速ければ腹筋に痛みは出るということだ。
結局不完全燃焼で足は走り足りないと言っている。
腹筋痛問題というより午前中の体調の問題だ。
平均ペース1km4分53秒、平均心拍数139bpm、平均ピッチ194spm。

11月23日
新幹線で東京に移動。
御嶽山、乗鞍岳がきれいに見えた。

11月22日
定期演奏会本番。
前半はシューマンのヴァイオリン協奏曲。
庄司紗矢香さんは凄みのある完璧な演奏。
後半はフランツ・シュミットの交響曲第4番。
最初はきれいな曲だと感じていたが、知れば知るほど恐ろしい曲だ。
第2楽章冒頭のチェロ独奏は、チェロ奏者だったシュミット自身を表していると思われる。
亡くなった娘への想いが聴こえてくる。
その後は葬送行進曲。
明るいようで空虚な第3楽章は、最後に崩壊する。
そして第4楽章では、三途の川を渡っているかのような第1楽章の主題が戻ってくる。

18時6分出発、9.52km。
毎日エッジ東京で走れるようになってきた。
ただ、左小指付け根付近に痛みが出そうなので、フォアフットをややミッドフット寄りに修正した。
FFリープが柔らかすぎて底打ちするためで、できればもう少しクッションに粘りがあるとうれしい。
昨日は終盤爆発力があったが、今日はやや疲労感がありそれほどペースが上がらなかった。
序盤と終盤に腹筋にやや不安な感じがあった。
足と心肺の状態は非常にいい。
これは夏に休みながら走ってペースを維持した、つまりインターバル的に走ったことが大きい。
しかし腹筋痛は全てを台無しにする。
今日は骨盤から上を低くするよう意識した。
背骨は骨盤から前方に出てそこから弧を描きまっすぐ上を目指す。
これを「根曲がり」と命名した。
この状態で固定し、ここからのけぞらない、上に伸びない、前傾しない。
目線は高くではなく低くする。
ただしもちろん猫背ではない。
どこをどうやって調べてもいい答えが見つからないので、自分なりに考えるしかない。
ベストは1km4分36秒、平均ペース1km4分45秒、平均心拍数124bpm、平均ピッチ190spm。
無意識がフルマラソンをかなり意識し始めている。
スピードを上げすぎず、ピッチを増やして負担を減らす。
それにしても1km4分45秒で124bpmという数値は見たことがない。
去年までは130bpm以下はさぼっている時の数値だったはずだが。

11月21日
定期演奏会のリハーサル三日目、明日本番。
フランツ・シュミットの交響曲第4番はマーラーの交響曲第10番の続きのように聴こえる。
三途の川を渡っているかのようで、幸せを感じさせる部分も回想でしかない。

16時53分出発、9.54km。
エッジ東京にはすっかり慣れた。
腹筋は走らない時に張った感じがあり大丈夫かなと思うが、走ってみれば問題ない。
このままレースでも問題なく走れればいいのだが。
前半はぱっとしなかったが、後半加速できて気分がいい。
ベストは1km4分21秒、平均ペース1km4分40秒、平均心拍数126bpm、平均ピッチ189spm。
ペースに対してあまりにも心拍数が低すぎるが、低い方がいいことは間違いない。

11月20日
定期演奏会のリハーサル二日目。

リハーサル終了後、日本音楽家ユニオン中国四国地方本部広島交響楽団定期大会に参加した。

18時28分出発、9.59km。
シューズはエッジ東京。
走る前から腹筋にダメージが感じられる。
昨日飛ばしたことが原因と思われる。
夜の土手道は宇宙空間のようで、そこをいかに腹筋を使わずに走るか考えながら走った。
昨年の防府読売マラソン、今年の別府大分毎日マラソンでは腹筋痛に苦しめられた。
千歳JAL国際マラソンでは発症せずに走り切ることができたが、今日また嫌な感じがしている。
周りのタイムが近い人たちに起こらないことがなぜ自分に起こるのか。
姿勢に問題があるのではないか。
骨盤から背骨が前方向に出て、そこから湾曲しまっすぐ上を向く。
根曲がりのような姿勢がベストではないかと最近は思っていて、痛みも出ていない。
今日も走っている間は痛みは出ず、終わってからダメージを感じた。
ただやはり危険な感じはする。
色々と調べたがいい解決法は見つからず、自分で探すしかない。
ベストは1km4分33秒、平均ペース1km4分42秒、平均心拍数128bpm、平均ピッチ188spm。
腹筋のことしか考えずに走ったのに1km4分42秒はさすがエッジ東京。
心拍数もさぼっているレベルだ。
腹筋痛さえ出なければこれぐらいのペースでフルマラソンを走り切れると思うのだが。

11月19日
定期演奏会のリハーサル初日。
曲はフランツ・シュミットの交響曲第4番など。
出産直後に亡くなった娘への追悼の想いが込められているとのこと。
後期ロマン派がさらに円熟したような音楽が心地よいが、時折憂いが感じられる。
指揮は下野さん。

リハーサル後、広響駅伝部合同練習。
今日は6人でエディオンピースウイング広島まで走った。
桜の赤とイチョウの黄色のコントラストが美しい。
距離は4.02km。

夜はサウルス広島練習会に参加した。
今日の課題はビルドアップ走。
サブ3:20の組で1km4分40秒、30秒、20秒を3kmずつ、合計9km走った。
実際のタイムは、4分35、38、33、27、24、28、17、15、12秒。
平均ペース1km4分26秒、平均心拍数143bpm、平均ピッチ192spm。
昨日不安だったのに、みんなで走ると余裕でクリアできてしまうのが不思議だ。
最近周りの女子が速すぎる。
Yさんは10月26日の金沢マラソンで3時間14分。
しばらく一緒に走っていたが、最近は一つ上の組で走ることが多い。
同じ組で走っているAさんは11月16日の神戸マラソンで3時間18分。
今度から引っ張ってもらおう。
今日一緒に走ったTさんは11月9日の岡山マラソンで3時間22分。
初マラソンでいきなりこのタイムはすごい。

11月18日
八丁堀から東浄小学校行きのバスに乗る。
バスは太田川沿いをしばらく北上し、途中で右折して高度を上げる。
右は牛田山、左は松笠山だが、昔は一続きの山だったことが地形から推測できる。
終点下車。
小学校付近は平らな道がほとんどなく、どの道もかなりの傾斜があり、最近開発された地域であることが分かる。
調べてみると東浄小学校が開校したのは1979年で、思った通りだった。
小学校の標高はガーミンによると95m。

東浄小学校で音楽教室。
子供たちが元気でかわいい。

南川さんといえばまず思い出すのは、芸祭で捕まって飲まされ、酔った状態で本番しなければならなくなったこと。
しかも曲はドヴォルザークの管楽セレナードだった。
新歓でもひどく飲まされた。
「クラリネットキャンディ初見ゲネプロ本番事件」の時は、慣れている南川さんに随分助けられた。
「高尾さん、クラリネットキャンディはご存じですか?」
「いえ。」
「とりあえず前へどうぞ。」
と、いきなりオーケストラの前に立たされて跳躍などやたらと難しい曲を初見で吹かされた時だ。
あの時一緒に吹いてくださったのが南川さんだった。
楽器を忘れて音教に行き吹奏楽部の楽器を借りて吹いた話とか、車の上に楽器ケースを置いたまま忘れて運転し、気が付いて引き返したら途中で誰かが落ちた楽器ケースを道のわきに置いておいてくれていた話とか、打楽器などを積んだ車を運転して音教に向かっている途中踏切で居眠りし気が付いたら数時間経っていた話とか、どこまで本当だったのだろう。
ああいう人は最近見なくなった。
ご冥福をお祈りします。

18時7分出発、8.06km。
ベストは1km4分18秒、平均ペース1km4分36秒、平均心拍数130bpm、平均ピッチ188spm。
頑張って走ってもこの程度(心拍数は相変わらず頑張っていないと言っているが)。
明日のサウルス広島練習会の課題はビルドアップ走。
サブ3:20の組は1km4分40秒、30秒、20秒を3kmずつ合計9km走る。
4分20秒3kmはあまり自信がない。

11月17日
バスセンターからバスに乗り、太田川を北上。
桜の紅葉が美しい。
口田小学校で音楽教室午前午後2回本番。
子供たちのビリーブでの合唱は何度聴いても感動する。
昼はフルート、クラリネットの4人で近くの店で昼食。
牛の希少部位ザブトンのステーキ丼が美味しかった。

18時54分出発、9.67km。
シューズはロケットX3。
ベストは1km4分35秒、平均ペース1km4分45秒、平均心拍数129bpm、平均ピッチ187spm。
昨日は余裕を持って走って平均ペース1km4分41秒、今日は頑張って走って1km4分45秒。
フルマラソンはエッジ東京で走るしかない。
ただし平均心拍数は頑張っていないと言っている。
エッジ東京は着地のダメージによる筋肉痛、不安定なことによる右足首へのダメージなど問題もある。

11月16日
今日は明日あさっての音楽教室のリハーサル。

知的探求フロンティア タモリ・山中伸弥の!? 第3回「ヒトはなぜ音楽を愛するのか」 NHK
聴こえないはずの高周波に脳が反応している。
この高周波をイヤホンで聴いても脳は反応しない。
つまり人は高周波を耳以外のどこかで感じている。
それがどこかは現在研究中。

16時52分出発、9.79km。
シューズはエッジ東京。
ベストは1km4分28秒、平均ペース1km4分41秒、平均心拍数130bpm、平均ピッチ188spm。
とにかく軽くて楽で、ペースに対する心拍数もそれを示している。
1km4分50秒ぐらいだとFFリープが底打ちしそうな感じがするのだが、1km4分30秒台だとそれを感じなくなる。
つまりそんな遅いペースで走ることは想定されていないのだ。
しかし私のレースペースはそれぐらいであり、そのペースでも問題なく走れるロケットX3を履くべきなのか、それとも軽くて楽なエッジ東京にすべきなのか悩ましい。

11月15日
広響駅伝部の7人でひろしまリレーマラソンに参加した。
会場はエディオンピースウイング広島(最近できたサッカースタジアム)。
一周1.3kmで1階から3階のアップダウンがある。

2時間リレーマラソン職場の部56組中17位
総合順位90組中27位
周回数20周
平均ペース1km4分34秒

うちの駅伝部は意外と速い。
私は4周した。
合計わずか5.2kmだが、一人でここまで追い込む練習はしない。
上り坂でごぼう抜きするが、そのあと心臓がきつい。

終了後、ヲルガン座というディープなお店で一緒に昼ご飯を食べた。

11月14日
ひろぎんトゥモロウコンサート本番。
1曲目はエリザベト音楽大学金管アンサンブル。
学生たちに先生も数人加わっての演奏。
2曲目はグリーグのピアノ協奏曲。
ピアノは高木竜馬さん。
後半はドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」。
指揮の山下さんは伝統的な構成で、曲の感動が伝わってきた。
庭瀬さんのイングリッシュホルンもまた感動的な演奏だった。
2番フルートは丸田君。
確かにこの曲の2番フルートはこのクラスの人を呼ぶべきだなと思った。
どんな曲であっても2番フルートにこれぐらいの存在感があった方が聴いていて楽しい。

21時42分出発、4.06km。
明日のリレーマラソンに向けて距離を短くした。
シューズはエッジ東京。
全体にタイトな作りなのに親指と小指のスペースがきちんと確保されているあたりがアシックスらしくていい。
フルマラソンで使えると思うが、FFリープが底打ちしそうでもう少し密度があると嬉しい。
ベストは1km4分31秒、平均ペース1km4分40秒、平均心拍数129bpm、平均ピッチ187spm。

11月13日
フランクフルト放送交響楽団首席クラリネット奏者Jochen Tschabrunとフランクフルト放送交響楽団の演奏で、フランセのクラリネット協奏曲を聴いた。
エーラーでこの曲を演奏するというのがまずすごい。
若手ならまだ分かるが、97年入団で23年の演奏だから入団から26年後、若い頃に入団したとしても40代後半になっているだろう。
テクニックがとてつもなく、しかも安定していて余裕がある。
さらには軽妙なエスプリまで表現されている。
この人は一日何時間練習しているのだろう。
オーケストラは2管編成で、クラリネットのみ1本。
フルート2本とクラリネットはオブリガートや掛け合いでかなり負担が重い。
https://www.youtube.com/watch?v=L6H65vHnJRo

16時28分出発、10.27km。
普段は知らない道を通り、太田川放水路右岸へ。
帰りに適当に走っていたらどこか分からなくなったが、土地勘はある。
昨日の疲れでペースが上がらず長い距離を走る気もしなかったが、後半徐々に調子が出てきた。
ベストは1km4分39秒、平均ペース1km4分50秒、平均心拍数127bpm、平均ピッチ187spm。

11月12日
今日はひろぎんトゥモロウコンサートのリハーサル。
曲は新世界など。
指揮は山下一史さん。
高木竜馬さんとグリーグのピアノ協奏曲を合わせた。
くっきりとした音とゆったりとしたテンポで巨大な建造物を作り上げる。

夜はサウルス広島練習会に参加した。
今日のテーマは変化走。
サブ3:20の組で、1km4分25秒と4分55秒を交互に合計10km走った。
平均ペース1km4分39秒、平均心拍数137bpm、平均ピッチ190spm。
最近一緒に走っていた人で一つ上の組で走る人が増えたが、1km4分10秒と4分40秒はきつい。
ロケットX3は本当にいいシューズで、楽に気持ちよく走れる。
フルマラソンもこのシューズで走った方がいいような気もする。

11月11日
皆実小学校で音楽教室午前午後二階本番。
3kmちょっとなので自転車で行ったが、神経を使うので結構疲れる。
できれば公共交通機関で行きたい。
みんないい子たちで、ビリーブの歌声が感動的だった。

16時53分出発、7.17km。
シューズはロケットX3。
ベストは1km4分22秒、平均ペース1km4分32秒、平均心拍数129bpm、平均ピッチ188spm。
アルファフライ3は必要ないという結論に達した。
売りに出そうと思う。
元々本来の使い方はしていないと思っていたが、クッション性がよく安定感がありよく前に進むのでサウルスなど速く走る時に使っていた。
本来は強く蹴りクッションを潰してその反発で飛んで走るシューズなのだろう。
ロケットX3の方が私の走力や走り方に合っていて力を発揮しやすい。
強い北風が吹いていた昨日とほとんど風がなかった今日では条件が違うが、それにしてもペースは大きく違う。

11月10日
今日は明日の音楽教室のリハーサル。

16時53分出発、8.2km。
ロケットX3との違いを確認するためにアルファフライ3で走った。
ベストは1km4分26秒、平均ペース1km4分41秒、平均心拍数128bpm、平均ピッチ187spm。
北風が強かったとはいえ、頑張って走ってこのペースはひどい。
しかも心拍数の数値が頑張っていないと言っている。
ひょっとしてこのシューズは必要ないのか。
それを検証するため明日はロケットX3で走る。

ショスタコーヴィチ 交響曲第6番第2楽章冒頭(四分音符=104)ナクソス再生回数上位10録音のテンポ
付点四分音符=
1.ラザレフ指揮 日本フィルハーモニー交響楽団 84
2.ネルソンス指揮 ボストン交響楽団 89
3.ヤンソンス指揮 バイエルン放送交響楽団 91
4.ヤルヴィ指揮 エストニア祝祭管弦楽団 88
5.ロストロポーヴィチ指揮 ワシントン・ナショナル交響楽団 95
6.ペトレンコ指揮 ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 91
7.ハイティンク指揮 コンセルトヘボウ管弦楽団 85
8.キタエンコ指揮 ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団 87
9.ムラヴィンスキー指揮 レニングラードフィルハーモニー管弦楽団 103
10.ヤンソンス指揮 オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 96

11月9日
16時52分出発、9.58km。
シューズはロケットX3。
ベストは1km4分32秒、平均ペース1km4分42秒、平均心拍数128bpm、平均ピッチ186spm。
心拍数がやたらと低いが、グラフを見ると走っている時の心拍数は特に後半高くなっていて、信号待ち後の低い心拍数が平均を押し下げている。
信号待ちは日によって時間や回数が違うので、平均心拍数はあまりあてにならない。

購入者の声
<B♭クラリネット用金メッキをご購入の方より>
すっと息が入っていき、吹きやすいです!
ここしばらくリガチャー難民でヘアゴムで吹いていたので、割る心配もなくなったことも良かったです(^^;
お忙しいなか迅速な配送、ありがとうございました!

11月8日
音楽の花束本番。
前半はベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番。
ピアノは鈴木愛美さん。
瑞々しく端正で美しい演奏だった。
後半はショスタコーヴィチの交響曲第1番。
この傑作を19歳で書いたというのは本当に驚かされる。
アンコールは芥川也寸志の交響三章よりフィナーレ。
今年は生誕100年だそうだ。
ちなみにショスタコーヴィチの没後50年でもある。
探したら、芥川也寸志さんが出演しこの曲が流れているCMの動画が見つかった。
https://www.youtube.com/watch?v=9J5MJO_3rig&t=598s

17時46分出発、9.65km。
エッジ東京3回目。
1回目にフルマラソンはこのシューズで走るべきだと確信し、2回目にその確信が揺らぎ、今回再び確信が得られた。
1回目は前足部のFFリープが柔らかすぎフォアフットではぶれるためミッドフットがいいと思ったが、今回はフォアフットで問題を感じなかった。
2回目の時に着地のダメージが大きいことが気になったが、今回はフォアフットでFFリープの柔らかいクッション使って走れたのでそれほど気にならなかった。
ただし普段のメインシューズであるシエロX1 2.0やロケットX3に比べると着地のダメージは大きい。
FFリープは柔らかすぎてあまりペースを上げると底打ちしそうな感じがする。
そのためあまり速く走る気にならなかった。
ベストは1km4分31秒、平均ペース1km4分44秒、平均心拍数128bpm、平均ピッチ186spm。
ほぼレースペースだが、やはり心拍数の低さが際立つ。

11月7日
音楽の花束のリハーサル三日目、明日本番。

17時出発、8.25km。
ベストは1km4分37秒、平均ペース1km4分47秒、平均心拍数128bpm、平均ピッチ187spm。

重量比較
シエロX1 2.0 右210g 左212g
ロケットX3 右213g 左216g
アルファフライ3 右203g 左197g
エッジ東京 右163g 左159g

11月6日
音楽の花束のリハーサル二日目。
午後、鈴木愛美さんとベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番を合わせた。

リハーサル後、広響駅伝部合同練習。
エディオンピースウイング広島経由で広島城まで走った。
距離は6.7km。

17時6分出発、7.21km。
ベストは1km4分32秒、平均ペース1km4分45秒、平均心拍数132bpm、平均ピッチ188spm。
昨日は平均ペース1km4分24秒で9.16km走り、今日はジョギング6.7kmと平均ペース1km4分45秒で7.21km。
なかなかいい負荷がかけられた。

11月5日
音楽の花束のリハーサル初日。
今回は全て第1番という企画だそうだ。
曲はショスタコーヴィチの交響曲第1番など。
指揮は沼尻さん。
19歳の時の作品で、チャイコフスキー、ワーグナーなどの影響が見られるもののすでに確固とした個性が確立されている。
技術も高く、天才としか言いようがない。
彼の交響曲は苦労させられることが多い。
第10番が大変だった記憶があるが、今回もそれに匹敵する。
最初に買ったレコードはショスタコーヴィチの交響曲第12番、ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルだった。
中学の吹奏楽部で演奏したのだが、この曲を選んだ顧問の先生は相当なマニアと言える。
その熱量に感化されたのか、同じ吹奏楽部の同級生にはクラリネットの大浦さん、トロンボーンの吉川君とプロが私を含めて3人いる。

夜はサウルス広島練習会に参加した。
スーパームーンが明るい。
今日のテーマはクルーズインターバル。
サブ3:20の組で1km4分25秒で10分走り、2分レスト(ジョギングなど)を4本。
距離は9.16km、平均ペース1km4分24秒、平均心拍数143bpm、平均ピッチ191spm。
ロケットX3二日目だが、非常にいい。
アルファフライは爆発力はあるが、ややパコパコした感じがする。
それに対して柔らかく静かに心地よく走れる。
一見大人しそうだが、踏み込めばいくらでも進む。

11月4日
コンタクトレンズを買うついでにステップスポーツへ。
スカイ東京とロケットX3を履いてみた。
スカイ東京は思ったよりも安定していて使えそうな気がした。
ロケットXは安定感、クッション性ともに申し分なく、こちらを購入した。

16時40分出発、8.15km。
買ったばかりのロケットX3で早速走ってみた。
最初は大人しい優等生という印象だったが徐々に自然と加速し、気が付いたらいいペースで走っていた。
ベストは1km4分26秒、平均ペース1km4分36秒、平均心拍数126bpm、平均ピッチ187spm。
昨日よりペースが速い分明らかに心拍数は高いという実感があり、この126bpmという数値はおかしいと思う。
ただ、グラフを見ても誤作動している感じではない。
心肺にいい負荷をかけられて体が喜んでいる。
右213g、左216g。
これで軽ければ夢のようなシューズなのだが。
フルマラソンを走るにはやや重いかなという感じもする。

11月3日
三原市芸術文化センターポポロで生で聴くのだめカンタービレの音楽界Ⅱ本番。
ラプソディ・イン・ブルーでの三界君のソロ、ボレロでのそれぞれのソロが素晴らしかった。

19時17分出発、8.16km。
シューズはエッジ東京。
発売日に購入し一度走っただけで大事に取っておいたが、そろそろ防府読売マラソンに向けて慣れないといけない。
前回は確信を持てたが、今日は迷いが出た。
安定感やクッション性はアディオスプロ4、アルファフライ3、シエロX1 2.0の方が上だ。
ただ、アディオスプロ4は砂地のようにエネルギーを吸収される感じが、アルファフライ3はある程度蹴らないと良さが出ない点が、シエロX1 2.0は重さが気になる。
それらに対してエッジ東京は圧倒的に軽く、勝手に前に進む。
足裏や足全体への着地のダメージが気になるが、長年結果を出し続けてくれたヴェイパーフライ(初代から3まで)、中でもヴェイパーフライ3と比べるとずっとクッション性はいい。
ベストは1km4分32秒、平均ペース1km4分43秒、平均心拍数129bpm、平均ピッチ187spm。
北風が強かったこともありぱっとしないペースだなと思いつつ走り終えたが、平均ペース1km4分43秒に対して平均心拍数129bpmという数値は初めて見た。
まるでさぼっているレベルの心拍数だ。
このあたりがこのシューズの最大のよさだろう。

11月2日
明日三原市芸術文化センターポポロで行われる「生で聴くのだめカンタービレの音楽界Ⅱ」のリハーサル。
曲はベートーヴェンの交響曲第7番、ラブソディ・イン・ブルー、ボレロなど。
指揮は茂木大輔さん、ピアノは石井琢磨さん。

17時5分出発、9.67km。
久しぶりにエヴォSLで走った。
ベストは1km4分40秒、平均ペース1km4分47秒、平均心拍数132bpm、平均ピッチ187spm。
クッションの反発が心地よく、スピードも上げやすい。
走っている間は昨日のシエロX1 2.0と比べて遜色ないと思っていたが、帰宅後データを見ると昨日と同じペースで昨日より平均心拍数が4bpm高い。
なるほど高いシューズにはそれなりにいいところがあるのだなと思った。

購入者の声
<BD4をご購入の方より>
今回も本当に息の入りやすいマウスピースをありがとうございました。
大切に使っていきたいと思います。

11月1日
新幹線で広島に移動。
いくら東京駅でもここまでの混雑は初めてだ。
前に進むのが困難なほどで、いつもの弁当屋には長い行列ができていた。
雨上がりで空気が澄み、上部が冠雪し中部は赤茶色に染まり下部を雲が覆う富士山の眺めが素晴らしかった。

17時5分出発、9.6km。
ベストは1km4分38秒、平均ペース1km4分47秒、平均心拍数128bpm、平均ピッチ186spm。
あまり意欲が出ず、心拍数もそれなりに低い。