2020年6月分


6月30日
新幹線で博多へ。
福岡から飛行機で那覇へ。

19時出発、8.15km。
蒸し暑い。
本土の真夏が先に到来している。
ホテルから奥武山公園へ。
クッション性のあるランニングコースは多くの人が歩いたり走ったりしている。
そこから南下し、漫湖公園(西側)、さらに漫湖にかかる巨大な橋を渡り対岸の漫湖公園(東側)へ。
マングローブなど南国の木々や花々に異国情緒を感じる。
橋からの眺めも素晴らしい。
まるで熱帯雨林のような森と大都市が共存している。
漫湖公園(東側)にも長いコースがあり、多くの人が利用していた。

6月29日
16時56分出発、8.12km。
雨雲が近づいてきていたので早めの出発。
強い西風のため向かい風ではかなりペースダウンした。
ベストは1km4分36秒、平均ペース1km4分56秒、平均心拍数133bpm、平均ピッチ188spm、平均気温29.5度。

6月28日
今日は文化庁公演の校歌を録音し、本編を録画した。
3コマ全て録音録画はなかなか厳しい。
しかもA管吹きっぱなしの曲が何曲もあるのに薄めのリードを忘れ、へとへとになった。
しかし編集してもらえるのは楽だ。
毎年行っているソロの録画もプロに頼めば編集してもらって楽になるのだが、一体いくらかかるのだろう。
本番を2回通す体力しかないのに編集できないというのはかなり辛いものがある。
なお、今回の文化庁公演は書いていいことがほとんどなく、そのためしばらく存在が希薄になる。
ランニングぐらいは書いていいかな。

18時56分出発、8.11km。
シューズはメタレーサー。
前足部が潰れやすくやや不安感がある。
もう少し潰れにくさ、弾力の強さが欲しい。
ただ、足裏にダメージがあるわけではない。
序盤は調子がいまいちだったが、それでも速いピッチを維持できるのがこのシューズのよさだ。
中盤以降調子が上がり、このシューズでこれまででいちばん楽しく走れた。
やはり一度軽いシューズに慣れてしまうと、重いシューズには戻れないということか。
ベストは1km4分36秒、平均ペース1km4分50秒、平均心拍数140bpm、平均ピッチ190spm。

6月27日
広響チャンネルで昨日のライブ配信を見た。
ベートーヴェンはともかく、細川さんの作品でこれだけスコアを読みカメラワークを作っているとは思わなかった。
ある方から指摘があったが、やはり木管は遠くこもって聴こえる。
ホールやセッティングの影響もあるだろうが、アクリルボードの影響が思ったよりも大きいと感じた。
そもそも楽器から出る息が口から吐く息よりもはるかに安全であることは様々な実験により証明されており、次回からアクリルボードは必要ないだろう。
ベートーヴェンの交響曲第5番は気が付くと最後まで見終えていて、曲の持つ力の凄さを改めて感じた。
ライブ配信は、録画したものを見るのとは違う緊迫感や迫力がある。

18時22分出発、8.12km。
シューズはズームフライフライニット。
昨日5kmをゆっくり走っただけなのに、足に筋肉痛があり速く走る気にならない。
このシューズに戻した一昨日は絶好調だったが、そのダメージがまだ残っている。
こんなに重いシューズだったかな。
明日はメタレーサーで走ってみよう。
ベストは1km4分52秒、平均ペース1km4分59秒、平均心拍数132bpm、平均ピッチ186spm。

6月26日
ディスカバリーシリーズ本番。
無観客で広響チャンネルでオンライン配信した。
本番前に下野さんのプレトーク。
細川俊夫さんをお招きして曲の解説をしていただいた。
1曲目は細川さんの「開花2オーケストラのための」。
2曲目はベートーヴェンのピアノ協奏曲第0番。
何と13歳の時の作品で、オーケストレーションはデッサン程度しかない。
ただ、その中にフルートとホルンは書かれている。
これを補筆したものを演奏したのだが、管楽器はフルートとホルンのみでしかもフルートの音がやたらと高い。
非常に変わった感じがする。
ピアノは小菅優さん。
太く柔らかい音色で、演奏機会が少ないはずのこの曲を完全に自分のものにしていた。
後半はベートーヴェンの交響曲第5番。
この曲の終楽章は何度演奏しても感動する。
勝利の喜びに満ちた曲だ。
それだけに、演奏を終えた瞬間の静寂にはかなりの違和感があった。
休憩時間などに趣向を凝らした映像が流れたようなので、明日見てみよう。
広響チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=OGmtYmrWNug

22時16分出発、5.13km。
ベストは1km4分35秒、平均ペース1km4分58秒、平均心拍数130bpm、平均ピッチ186spm。
調子が出る前に終わった感じだ。

6月25日
ディスカバリーシリーズのリハーサル三日目。
今日の下野さんは特にベートーヴェンの交響曲第5番のリハーサルが素晴らしかった。
何度も演奏したことのあるこの曲でこれほどなるほどと思わせる新たなアイデアをいくつも出せるというのはすごい。
誰かに教わるのではなく、自分でじっくりとスコアと向き合って得られたものだろう。

今回からマウスピースはBD4。
ほとんど違和感はない。
ピッチはほとんど問題なく、中音域がM30よりもやや上ずりにくい。
音色には魅力があり、音色や音量のバランスを取ることも容易だ。
M30に比べていくらでも息が入るので、ダイナミックレンジは広がるが気を付けないと息が足りなくなることがある。

16時40分出発、8.26km。
シューズは久しぶりにズームフライフライニット。
ベストは1km4分40秒、平均ペース1km4分47秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ187spm。
ペースは十分に速く、それに対して心拍数は低い。
クッションが分厚くしっかりとしていて安心感がある。
ピッチは上げにくいが、その代わりストライドは広げやすい。
ピッチがゆったりしているせいか、このシューズの方が走っていて楽しい。
ただ、わずか8kmでも終盤はシューズが重く感じるし、上り坂になると途端に重くなる。
アップダウンはメタレーサーがいいだろう。
フルマラソンもメタレーサーの軽さが生きると思う。
ただ、メタレーサーは走っている時は楽なのだが翌日足に筋肉痛が残る。
これは着地の衝撃が原因ではないだろうか。
クッションは潰れやすく不安を感じる。
結局日々のランニングに使うシューズはズームフライフライニットでいいような気がする。
メタレーサーも売る必要はないが、バリエーションという位置づけになるか。

6月24日
ディスカバリーシリーズのリハーサル二日目。
今日からホールでのリハーサル。
広がったセッティングによる時差はあるが、もわもわとした響きの練習場に比べれば大分やりやすい。
今回ベートーヴェンの交響曲第5番はブライトコプフの新版を初めて使う。
音やスラーが色々と違うが、第2楽章終盤2番クラリネットのラの音のソロが1番クラリネットにも書かれているのには驚かされた。

19時出発、8.23km。
シューズはメタレーサー。
ベストは1km4分41秒、平均ペース1km4分50秒、平均心拍数139bpm、平均ピッチ188spm。
序盤右踵裏に足底腱膜炎の気配があったが、フォームを修正すると気にならなくなった。
数日前ピッチ走法すぎて走っていて面白くないのでストライドを前に伸ばしたのだが、それにより踵への負荷が増えたようだ。
足を前に出さず、重心の真下でフォアフットで着地するよう気を付けた。

6月23日
ディスカバリーシリーズのリハーサル初日。
4か月ぶりの再開だ。
下野さんの指揮で最初に音を出したのは、ベートーヴェンの交響曲第5番終楽章。
やはり感慨深いものがある。
ただ、練習場にめいっぱい広げたセッティングのため時差が生じる。
将来的には元のセッティングに戻す必要がある。

19時出発、8.22km。
暑さはまだ大丈夫。
シューズはメタレーサー。
平均すると速く走れるが、爆発的な力は出ない。
ベストは1km4分42秒2本、平均ペース1km4分48秒、平均心拍数143bpm、平均ピッチ190spm、平均気温28.7度。

6月22日
浅間山のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/asamayama.html

久しぶりにトレイルの達人とアップダウンランニング。
距離は10.5km。
シューズはメタレーサー。
人と一緒に走っても、圧倒的に軽く楽に走れる。
ズームフライフライニットに戻れる気がしない。

6月21日
アマゾンのプライムビデオで「どろろ」全24話を見終えた。
かなり重い話だが考えさせられることも多く、多くの人が見るべき作品だと思う。

18時57分出発、8.2km。
メタレーサー4回目。
今日は地面近くをストライドがすっと伸び、昨日までのピッチ走法すぎて窮屈な感じがなくなり、楽しく走れた。
ただ、ペースが速すぎて終盤ばてた。
ベストは1km4分37秒、平均ペース1km4分44秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ190spm。
昨日より平均ペースが3秒速いのに平均心拍数は1bpm低く平均ピッチも1spm少ない。
このシューズでの理想的な走りをつかめた気がする。

6月20日
18時55分出発、8.11km。
メタレーサー三回目。
ベストは1km4分34秒、平均ペース1km4分47秒、平均心拍数139bpm、平均ピッチ191spm。
ペースは十分に速く、それに対して心拍数は低い。
平均ピッチ191spmはレース以外では見たことがない数値だ。
走り終えても本当に走ったのかと思うほど疲労感はない。
何もかも申し分ない。
しかし不満がある。
ストライドにリミッターがあるように感じる。
ピッチは限界に近く、そのためペースにも限度がある。
もっと思い切りストライドを広くして走りたい、そうすればもっと気持ちいいのにと思ったりもする。
しかしこの軽さ、疲労感のなさからズームフライフライニットに戻れるかというと難しいかも知れない。
要はこのシューズで気持ちよく走ればよいのだ。
ベストの時の回転の良さは確かに快感だった。

6月19日
練習場に楽譜を取りに行った。
ドラムセットのペダルを使って足踏み式で手を消毒できるようにしてあった。
ライブラリーMさん、ステージマネージャーT君、練習に来ていたTさん、K夫妻と数ヶ月ぶりの再会。

プラネットで髪を切り、ようやくすっきりした。

本屋で沖縄のガイドブックを購入。
そろそろ文化庁公演の準備をしないと。

18時56分出発、9.19km。
久しぶりの瀬野川。
メタレーサー二回目。
全く音がしない。
まるで忍者のようだ。
クッションはズームフライフライニットに比べてやや薄い感じがするが、ダメージはあまり感じられない。
走り終えても足はズームフライフライニットに比べて圧倒的に疲労が少ない。
ベストは1km4分36秒、平均ペース1km4分51秒、平均心拍数137bpm、平均ピッチ190spm。
ズームフライフライニットで平均ピッチが190spmになることはまずない。
平均ペースに対して平均心拍数はかなり低い。
耐久性は500kmという記述が見られるが、これが本当だとすると2か月で履き潰すことになる。
このあたりが一つの問題だろう。
もう一つ、レースではやはりアルファフライを使いたい。
ストライド走法のアルファフライの練習用としてはピッチ走法のメタレーサーは適していない。
これもまた悩ましい問題である。

6月18日
新幹線で広島に移動。
長い引きこもり生活がようやく終わりつつある。
広島は2か月振りだ。

6月17日
18時38分出発、5.11km。
シューズはメタレーサー。
自然とフォアフットで走れた。
走り始めは普通。
もっとカーボン特有の前に転ぶように進む感じがあってもいいなと思った。
ゆっくり走ろうと思えばそのままゆっくり走れてしまう。
ところが加速すると足の回転が非常にいい。
軽いため、楽に回転を上げられる。
エボライドにカーボンを入れて軽くしたぐらいのシューズだろうと思っていたが、とんでもなかった。
エボライドは足音が大きいが、メタレーサーはかなり静かだ。
エボライドはストライド走法になりやすく足へのダメージが大きいが、メタレーサーはピッチ走法でダメージが少ない。
そして圧倒的に軽い。
ベストは1km4分38秒2本、平均ペース1km4分50秒、平均心拍数142bpm、平均ピッチ189spm。
走り終えても走った感じがしない。
足にダメージが感じられないのだ。
軽さとピッチ走法で着地のダメージが少ないことが原因だろう。
クッションはとりあえず柔らかい黒目川コースでは問題ない。
アスファルトの瀬野川ではもう少し検証が必要だろうが、大丈夫ではないかと思う。
軽やかさと足の高速回転がたまらなく快感だ。
もうズームフライフライニットには戻れないかもしれない。

浅間山

標高2568m

日本百名山66座目。
北海道全て、東北のほとんど、南アルプス南部が残っており、登ってきた山はかなり偏っている。
北海道と東北は旅費の問題、南アルプス南部はそんなに長く休めないという事情がある。

今回は高峰高原ホテル前バス停からトーミの頭、草すべり経由で浅間山に登り、浅間山荘に下ることにした。

表コースを選択。
登山口からいきなりイワカガミなどのお花畑が広がりテンションが上がる。
ハクサンイチゲも美しい。
時折視界が開け、八ヶ岳や北アルプスの雄大な眺めを堪能した。

トーミの頭周辺は切り立った断崖絶壁で、正面には浅間山が圧倒的な存在感でそびえている。
2011年にはここから黒斑山方面に向かったが、今回は草すべりを下った。
ここは天国のようなお花畑が広がっている。
ただ、滑りやすい急斜面に軽石が転がり、名前の通りの難所でもある。

下るにつれて唐松などの樹林帯になる。
唐松の新緑が美しい。
外輪山へのJバンド分岐を過ぎると、徐々にわずかに草が生えるのみのガレ場になる。
ひたすら登りの続く単調な道は富士山に似ている。
左には四阿山が美しいが、景色も変化に乏しい。

浅間山山頂立ち入り禁止の看板を右に曲がり避難豪を過ぎると、前掛山の絶壁が荒々しい姿を見せる。
ここからは傾斜も緩やかになり、黒斑山など徐々に視界も開けてくる。
ただ、強い風が吹き付け寒い。
ダウンにジャケットを着込んだが、寒さで耳が痛い。
手袋も冬用を持ってくるべきだった。

前掛山山頂からは、浅間山、八ヶ岳、黒斑山、四阿山など360度の絶景が広がっていた。
北アルプスも見えてはいたが、空気中の水蒸気が増え雲も上がってきており、楽しめるほどの眺めではなかった。
浅間山荘か高峰高原ホテルに前泊し早朝に出れば山頂から北アルプスの見事な眺めを楽しめただろうが、予算のこともありそうもいかない。

浅間山荘への道は自然林の新緑が美しく、歩いていて心地よかった。
高度があるので低山とは植生が異なり、異世界感を楽しめた。

6月15日
18時27分出発、5.1km。
ベストは1km4分41秒、平均ペース1km5分3秒、平均心拍数133bpm、平均ピッチ185spm、平均気温30.4度。

購入者の声
<BD4をご購入の方より>
BD4到着致しましたので早速吹いてみました。
息が全部音に変わるような効率の良さと、
全音域ストレートな鳴り方で、とても気持ちよく吹けました。
いつも良いものをありがとうございます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

6月14日
17時54分出発、9.89km。
涼しいのも今日までのようだ。
ベストは1km4分35秒、平均ペース1km4分58秒、平均心拍数132bpm、平均ピッチ186spm。

購入者の声
<BD4をご購入の方より>
マウスピース、到着しました。ありがとうございました。
早速試してみました。
まず息がとても入りやすく、楽器全体、特に下管がよく鳴っている感覚を覚えました。音の強弱のコントロールもしやすいです。
音色は素直ながら、艶っぽさも感じました。
リードも、今までのマウスピースより使えるものが多く、許容範囲が広い印象です。
素晴らしいマウスピースを選定していただき、本当にありがとうございました。

6月13日
アマゾンのプライムビデオで「どろろ」を第7話まで見た。
鬼滅の刃が好きな人ならはまるかもしれないが、比較にならないほど悲惨な話である。
なにしろ主人公は生まれた時から目、耳、両手足に皮膚までない。
時は戦国時代で殺人や死体の描写で溢れている。
手塚治虫にこんな作品があったとは知らなかった。

18時27分出発、9.92km。
レーダーで雨雲が切れたのを確認して出発。
今日は一日中雨で気温が低く、貴重なコンディションだ。
汗の代わり程度の小雨だったが、終盤本降りになった。
ズームフライフライニットとの付き合いは長い。
発売当初から使っていて、入手不能になった現在もまだ後継が見つからない。
初代ズームフライはカクカクと前に転ぶように進み、スピードは出るがそれをコントロールできず苦労した。
ズームフライフライニットはスピードもコントロールできるし、ストライドが伸び、クッション性もいい。
平均ペースが4分台なのはこのシューズのおかげで、ターサージールの時代はもっと遅かった。
後継にと期待したズームフライ3は砂地を走るようで気に入らず捨ててしまった。
数日以内に届くはずのメタレーサーが使えると嬉しいが、どうなるだろうか。
ベストは1km4分31秒、平均ペース1km4分56秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ188spm。

購入者の声
<M30プロファイルとB♭クラリネット用ピンクゴールドをご購入の方より>
マウスピースとリガチャー、確かに受領しました。
最速で宝物を手に入れることができ、幸せです。
ずっと音が詰まることが悩みでしたが、この組み合わせですとストレスなく、いつまでも吹くことができます。
コロナの影響が心配な、大変な折に選定していただき、ご丁寧な対応、本当にありがとうございました。

6月12日
さんざん悩んだ挙句メタレーサーを買ってしまったが、練習用にはならない可能性が高い。
練習用として重要なのはクッション性であり、ズームフライフライニットと同等のクッション性があるとは思えない。
カーボンプレートが入っている分エボライドより足裏のダメージは減るはずだが。
練習用シューズ問題がずっと解決しないままのため色々と試したくなってしまうが、一度走って駄目ならすぐに売ってしまおう。
幸い先行発売分はすでに売り切れである程度の値段にはなるだろう。
とにかくどんなシューズか実感できればそれで満足だ。
もちろん使えれば言うことはない。

17時26分出発、5.11km。
近くで雨雲が発生し始めたので急いで着替えて出発したが、むしろ降ってからの方がよかった。
蒸し暑すぎる。
昨日大した負荷をかけていないのに足にダメージが残っているのも気に入らない。

6月11日
下倉楽器でBD4、M30プロファイル、リング付きサムレストを選定した。
BD4のマークは四角と楕円。
最初からあるのは四角、後から加わったのが楕円。
楕円の方が厚めのリードが合う傾向が強い。
これまでBD4はV12の3半を合わせて選定してきたが、今日は自分用にV12の3半+を合わせて1本購入した。
これで使えるリードの幅が広がることを期待している。

蒸し暑さのせいか、帰りにマスクをしたまま本屋を歩いたりして私にしてはマスクをする時間が長かったためか、帰宅後具合が悪くなりしばらくハアハア言っていた。
厚生労働省が人との距離がある時はなるべくマスクを外すように呼び掛けているが、確かにその通りだ。

15時57分出発、7.71km。
雨雲レーダーを見ると雨雲の切れ目に入っていたので急いで着替えて出発。
ベストは1km4分37秒、平均ペース1km4分57秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ187spm。
これぐらい蒸し暑いと、実は小雨ぐらいが走るのにベストかもしれない。

6月10日
Martinu Sonatina pour Clarinette et Piano
https://youtu.be/fdm-sXoX39s

Tenpleton Pocket Size Sonata No.1 1.Inprovisation
https://youtu.be/iFv-_YvJThk

Tenpleton Pocket Size Sonata No.1 2.Modal Blues
https://youtu.be/TmBMJ8rXZZU

Tenpleton Pocket Size Sonata No.1 3 In Rhythm
https://youtu.be/yD8BN1oUwvY

辻仁成さんの日記を読んでいて初めて知ったのだけど、グーグル翻訳でカメラを起動するとそこに写した文字を翻訳してくれるのだ。
これはすごい。
そのままスクリーンショットで保存もできる。

18時27分出発、5.1km。
強い疲労感のため距離を短くした。
風が強くそこまで暑さは感じなかったが、結局汗だくになった。

6月9日
りとるかりんで録画。
年に一度と決めている企画だが、何か月も業務がない状況のため例外的に今年二度目である。
曲はマルティヌーのソナチネとテンプルトンのポケット・サイズ・ソナタ第1番。
修正できないのが辛いところでマルティヌーはかなり緊張したが、何とか使えそうだ。

18時27分出発、10.05km。
シューズはズームフライフライニット。
ベストは1km4分29秒、平均ペース1km4分49秒、平均心拍数140bpm、平均ピッチ186spm。
平均気温28.4度。
一昨日のヴェイパーフライネクストより平均ペースが3秒速いというのが面白い。
走っている間はそれほど暑くなかったが、夜大量に水を飲むところを見るとそろそろ10km走る季節も終わりかもしれない。

6月8日
18時18分出発、8.12km。
シューズはズームフライフライニット。
アルファフライを日々のランニングに使うとどうなるか興味があったが、分厚いとはいえズームXなので日々のトレーニングには適さないと判断した。
リアクトという素材は日々のトレーニングに最適だし、耐久性も相当にある。
足に疲労感がありペースが上がらなかったが、終盤ようやく加速。
ベストは1km4分21秒、平均ペース1km5分2秒、平均心拍数134bpm、平均ピッチ185spm。

6月7日
18時25分出発、10.02km。
昨日は雨のため休んだ。
シューズはヴェイパーフライネクスト。
ヴェイパーフライフライニットに比べて前足部のズームXが増量されているはずなのに、薄く潰れているように感じる。
まだ100kmしか走っていないのだが。
確かにズームXは潰れやすく耐久性のない素材だが、それにしても。
スピードもズームフライフライニットと変わらないし、足裏や足全体へのダメージも感じられる。
3月にはこのシューズで3時間24分の記録が出たしもっといいシューズのはずだが、一昨日のアルファフライが素晴らしすぎて霞んで見える。
ベストは1km4分38秒、平均ペース1km4分52秒、平均心拍数140bpm、平均ピッチ186spm。

6月5日
アルファフライ届いた!厚底の極み。


午前中、日本音楽家ユニオン中国四国地方本部運営委員会オンライン会議。
午後、急遽ユニオン広響オンライン会議が入った。

18時15分出発、6.75km。
届いたばかりのアルファフライで走ってみた。
アッパーは目の粗い格子状で、かなり軽く通気性も抜群だ。
足を入れるのはやや窮屈だが、履けばいつもの27cmでちょうどいい。
立つと明らかに背が高い。
完全にシークレットブーツである。
歩くとふわふわした感じはあるが、普通に歩ける。
走り始めは意外と普通だなと感じた。
シューズに走らされる感じがない。
ところが最初の1kmが普段より20秒以上速い。
ベストは1km4分21秒、平均ペース1km4分38秒、平均心拍数146bpm、平均ピッチ188spm、平均歩幅1.15m。
平均ペースは昨日より17秒速い。
分厚いが、足がぐらつくということはなかった。
走り終えても、足裏にも足全体にもダメージがない。
これまで体験したシューズの中で最もクッション性の優れたシューズだと言える。
これでスピードが出るのだからさすがだ。
ズームエアのおかげで耐久性は増しているはずだ。
ヒールのズームⅩも相当に分厚く、500kmぐらいは軽く走れるのではないかと思う。
お金に余裕があれば、理想の練習用シューズになる。
もちろん理想のレース用シューズであることは言うまでもない。
明日はヴェイパーフライネクスト%を履いて、違いを検証してみたい。

6月4日
今日は団体交渉・事務折衝にオンラインで参加した。
といっても、機器の事情で音声を聞くだけの参加になった。
不確定要素が大きいものの、公演再開に向けて様々な準備が進んでいる。

18時23分出発、8.3km。
ベストは1km4分41秒、平均ペース1km4分54秒、平均ピッチ187spm、平均気温27.5度。

購入者の声
<iconのバスクラリネット・プレスティージュ用ネックをご購入の方より>
本日、バスクラリネットのネック受け取りました。
お忙しい中、選定ありがとうございました。
早速、試奏してみました。
高尾先生が独り言で書かれていたように
いつものネックで何分か吹いたあと
iconネックを装着、古い楽器ですが本体とのジョイント部分は
しっかりはまりました。
吹くとまず音量が出ます。音色華やかで遠鳴りします。
息がコントロールしやすく楽に吹ける感じがしました。
高音域が華やかに響くので嬉しいです。
ネックの曲がりとか角度も微妙に違うところも
吹きやすさに繋がっているのでしょうか
確かに前のネックに戻れなくなりました(笑)
本当に良いものを選定していただきまして
ありがとうございました。8ヶ月ほど待ったかいがありました。
また選定の機会がありましたらよろしくお願い致します。

6月3日
榛名山のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/harunasan.html

ようやくアベノマスクが届いた。
大きさは丁度いい。
どうやったらあんなに顎が出るのか不思議だ。

今日はユニオン広響運営委員会オンライン会議を行った。

18時19分出発、7.58km。
ベストは1km4分35秒、平均ペース1km4分55秒、平均心拍数139bpm、平均ピッチ187spm。

6月2日
ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%
ナイキのアプリであっさり購入できた。
値段が高いし、マラソン大会は軒並み中止だし、近日発売という表示のままで3か月間も固まっていたからその間に在庫が積みあがっているだろうし、お金さえ払えば誰でも買える状況だろう。

ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%
予想に反して買えなかったという声やメルカリでの高額転売多数。

今日は日本音楽家ユニオン中国四国地方本部運営委員会でオンライン会議の試験と雑談という話だったが、結局1時間の会議になった。
明日はユニオン広響運営委員会オンライン会議。
あさっては団体交渉にオンラインで参加する試み。
金曜日は今日と同じ中国四国地方本部運営委員会オンライン会議。

18時22分出発、7.4km。
まだスピードは維持できているが、10km走る気にならない季節になりつつある。
平均気温27度。
ベストは1km4分32秒、平均ペース1km4分54秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ188spm。

6月1日
16時39分出発、7.44km。
雨雲が通り過ぎたのを確認して出発。
ベストは1km4分37秒、平均ペース1km4分52秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ188spm。