2021年5月分


5月31日
18時44分出発、8.11km。
ベストは1km4分33秒、平均ペース1km4分40秒、平均心拍数144bpm、平均ピッチ192spm。
シューズはフューエルセルRCエリートV2。
結果はよくない。
速くもないし、それに対して心拍数が高い。
ピッチが上がるのはいいが、恐らくこのシューズはストライド走法の方が相性がいい。
ピッチ走法だとクッションの反発を得にくく、シューズの重さを感じやすくなる。
ストライド走法で速く走る人ほど満足度が高く、ピッチ走法でゆっくり走る人ほど不満を感じやすいように思う。

5月30日
定期演奏会本番。
尾高さんの音楽的な指揮のおかげで一人の英雄の生涯を疑似体験し、最後はまるで自分の人生が終わったかのような感慨にふけった。
尾高さんの語るストーリーを字幕にしたら面白い演奏会になると思った。

はたらく細胞BLACK(人間の細胞を擬人化したアニメのBLACKバージョン) アマゾンプライム
ストレス、睡眠不足、暴飲暴食で体内は荒廃し、細胞たちは酷使され疲弊している。
血管ではLDLたちがコレステロールを不法投棄している。
そこに10年ぶりの喫煙で一酸化炭素が入り、新人赤血球の前で先輩赤血球が次々と死んでいく。
医者に色々と言われるよりもこれを見た方が体を労わるようになるかも知れない。

18時55分出発、8.23km。
疲労回復のために距離を8kmにして三日目だが、フューエルセルRCエリートV2がついスピードが出てしまうため疲労回復になっていない。
スピードの出にくいシューズでゆっくり走る必要性を感じる。
今日は疲労感がありあまりスピードは出なかった。
ベストは1km4分34秒、平均ペース1km4分44秒、平均心拍数137bpm、平均ピッチ191spm。
このシューズ、こんなにクッション性や反発性があるのにスピードが出なくても速いピッチで走れる。

5月29日
定期演奏会リハーサル三日目、明日本番。

18時49分出発、8.14km。
フューエルセルRCエリートV2二日目。
ベストは1km4分30秒、平均ペース1km4分39秒、平均心拍数140bpm、平均ピッチ190spm。
足に疲労感があるため疲労回復のために昨日から距離を8kmにしているのだが、シューズがよすぎてペースが上がってしまい疲労回復にならない。
今日こそはゆっくり走ろうとしたが、結果はまさかの4分30秒台。
前半は4分40秒台が並んだが、体が温まるとつい30秒台になってしまう。

5月28日
定期演奏会リハーサル二日目。
曲はリヒャルト・シュトラウスの交響詩「英雄の生涯」など。
指揮は尾高忠明さん。
情景描写のお話が楽しい。
特に奥さんとの出会いから結ばれるまでの個所は、これまでどうしてこんな音型なのだろうと疑問に思っていたがなるほどと納得させられた。
彼の奥さんは非常にエネルギッシュでお喋りな方だったそうだ。
フリッツ・ライナーの小話が面白かった。
「ライナーがあまりに小さく指揮するので、あるコントラバス奏者が双眼鏡を持って行ったが反応がない。
翌日望遠鏡を持って行き覗いてみたら、指揮棒に『お前は首だ。』と書いてあった。」
動画で確認したが、そこまで小さくはなかった。

18時43分出発、8.1km。
届いたばかりのフューエルセルRCエリートV2を早速履いてみた。
色もデザインも素晴らしく、アウトソールの色が左右で違うのもいい。
フォアフットでもミッドフットでも、外側でも内側でも、どこで着地してもいい。
ストライド走法でもピッチ走法でも何とでもなるし、速く走っても遅く走ってもいい。
柔らかいクッションで厚底なのに安定性が極めて高い。
クッション性が高く、足裏や足、体全体へのダメージが小さい。
着地の衝撃を最大限抑えるにはミッドフット、加速するならフォアフットがよさそうだ。
前作とカーボンによる前に倒れるように進む度合いは同じだが、それにクッションの反発が加わり同じように走ってもペースは速くなる。
予想を遥かに超える完成度の高さに驚いた。
普段のランニングはこれで決まりだ。
フルマラソンは今のところヴェイパーフライネクストがベストだと思っているが、ひょっとしたらこのV2がクッション性の高さからいい勝負をするかも知れない。
ベストは1km4分25秒、平均ペース1km4分34秒、平均心拍数144bpm、平均ピッチ192spm。
ワイドサイズもあるが、多くの人はDでいいだろう。
ランニングにはぴったりとした方がいいが、街歩きなら私もワイドサイズを選ぶかもしれない。
価格が高いことだけが難点だが、幅広いレベルや走法のランナーにお勧めできるシューズだ。

France2
5月31日から18歳以上の全ての人を対象にしたワクチン接種が始まる。

アメリカで口紅の売り上げが昨年に比べ80%、旅行カバンは400%、衣料品は711%増加している。

5月27日
定期演奏会リハーサル初日。
曲はリヒャルト・シュトラウスの交響詩「英雄の生涯」など。
指揮は尾高忠明さん。
広響を指揮するのは36年ぶりだそうだが、オーボエのSさんはその時共演しているそうだ。
この曲は1st、エスクラ、バスクラ、どのパートを演奏しても曲の魅力を感じることができ充実感がある。

18時45分出発、10.1km。
ベストは1km4分30秒が2本、平均ペース1km4分40秒、平均心拍数140bpm、平均ピッチ191spm。
ようやくスピードが戻りつつある。

France2
イタリア北部のリゾート地で14人が死亡したロープウェイの事故で、非常用ブレーキを故意に作動しないようにしたとして運営会社の3人が逮捕された。

5月26日
リヒャルト・シュトラウス 交響詩「英雄の生涯」エスクラ1
https://youtu.be/s8C_KMFuJ5k

リヒャルト・シュトラウス 交響詩「英雄の生涯」エスクラ2
https://youtu.be/EEjDHdCy9wk

リヒャルト・シュトラウス 交響詩「英雄の生涯」エスクラ3
https://youtu.be/6y_BY6A5ai4

リヒャルト・シュトラウス 交響詩「英雄の生涯」エスクラ4
https://youtu.be/V47blqjaeeE

オーケストラスタディ4本をユーチューブにアップロードした。

鳥の鳴き声で目が覚め、時計を見ると4時50分。
大きな声で鳴き止みそうにないので、耳栓をして寝た。
耳栓は高い音を消してくれるので、鳥の鳴き声には効果的だ。

ダーウィンが来た!「聞いてびっくり!鳥語講座」NHK
鳥の声には単語や文章がある。
それを学ぶ学校があり、嘘をつくこともある。
「鷹が来た!」という言葉は鷹に聴こえにくい高い周波数を使っている。
リスはその言葉を理解し、聴こえると素早く身を隠す。

久しぶりにトレイルの達人とランニング。
距離は約10.5km、高度上昇110m。
シューズはマジックスピード。
スピードにこだわらずピッチ走法で走れば十分使える。

France2
6月9日から劇場、スタジアム、展示会場、クルーズ船などに入場するには衛生パスを提示しなければならない。
ワクチン接種、検査で陰性、6か月以内の感染を証明するもので、アプリにQRコードが表示される。

多くのインフルエンサーに、ある広告代理店から多額の報酬と引き換えにファイザーのワクチンについて悪く言うようにもちかけられていた。
この広告代理店はロシアとの繋がりが指摘されている。

5月25日
France2
コロナ陽性者を見つけるために犬が導入されている。
実験では355人中109人のコロナ陽性者の97%を発見した。
世界の40以上の国ですでに犬が活用されている。

イタリア北部のリゾート地でロープウェイのゴンドラが落下し、14人が死亡した。
非常用ブレーキが作動しなかった原因を調査している。

18時47分出発、10.06km。
強風のためスピードは出にくい。
細い筒の中に全て収まるようなコンパクトなフォームとピッチ走法、毎日無理なく続けられる負荷で走った。
ベストは1km4分25秒、平均ペース1km4分46秒、平均心拍数139bpm、平均ピッチ191spm。

5月24日
中国新聞社でFMちゅーピー「広響サンデーコンサート」の収録を行った。
小さい頃ピアノを習っていたことから始まり、中学で吹奏楽部に入ったこと、大学、パリ留学、フリー時代、広響入団以降、広響の演奏会の宣伝など4週分たっぷり喋ってきた。
放送日時:6/6、6/13、6/20、6/27の日曜日、朝7:00~7:30
インターネット放送もある。

夜は日本音楽家ユニオン・オーケストラ協議会事務局会議に出席した。

20時47分出発、10.09km。
シューズはフューエルセルRCエリート。
マジックスピードの疲れは大分取れてきたが、ストライド走法になっていたのでそれを直すのにしばらくかかった。
私は結局ピッチ走法の方が速く走れる。
ベストは1km4分28秒、平均ペース1km4分43秒、平均心拍数139bpm、平均ピッチ188spm。

5月23日
18時49分出発、8.23km。
シューズはフューエルセルRCエリート。
足に強い疲労感があり、距離を短くした。
ベストは1km4分43秒が2本、平均ペース1km4分48秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ190spm。

5月22日
今日は日本音楽家ユニオン中国四国地方本部運営委員会オンラインに出席した。

リヒャルト・シュトラウス作曲 交響詩「英雄の生涯」
フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮 南西ドイツ放送交響楽団
録音が非常によく聴いていて心地よいし、演奏も素晴らしい。
戦闘シーンは四分音符=150ぐらいと今まで聴いた中で際立って速い。

18時45分出発、10.1km。
マジックスピード二日目。
ベストは1kmm4分31秒、平均ペース1km4分43秒、平均心拍数142bpm、平均ピッチ190spm。
頑張っている割にはスピードが出ない。
フューエルセルRCエリートに比べて、同じ力で走ったとして最低でも1kmあたり5秒、最大で10秒ぐらい違うと思う。
カーボンプレートが前足部にしか入っていないことや重量などが影響していると思われる。
もちろんこれはフューエルセルRCエリートと比べるからであって、例えばノヴァブラストと比較すれば格段に効率よく前に進む。
カクン(前に転ぶように進む力)を得るためには、かなりフォアフットで走らないといけない。

5月21日
新幹線で広島に移動。
元々重い荷物にエスクラが加わると大変。

18時57分出発、10.11km。
届いたばかりのアシックス・マジックスピードで早速走ってみた。
強烈な西風が吹き、向かい風ではスピードが出ない。
昨日がメタスピードスカイだったので、遅く走れることにほっとする。
スピードが出ない時はもう少し厚めで柔らかいクッションがいいかなと思うが、スピードが上がるとあまり気にならなくなる。
メタスピードスカイが前を行く人が振り返るほど音がするのと対照的に、まるで忍者のように足音がしない。
メタレーサーはストライドを強制的に狭くしピッチだけで走るシューズだが、マジックスピードはストライドも伸びるしピッチも速くなる。
私はレースでは使わないと思うが、練習用としてはいいシューズだと思う。
ただ、いくら強風といってもフューエルセルRCエリートなら同じ心拍数でもう少し速く走れたような気もする。
まだ慣れていないので、もう少し試してみよう。
ベストは1km4分20秒、平均ペース1km4分54秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ189spm。

5月20日
はたらく細胞 シーズン1、エピソード1肺炎球菌
人体の細胞を擬人化したアニメだが、非常に面白い。
ちょっと面倒だが、一時停止して解説をじっくり読めばさらに楽しい。
と思ったら、次から有料だった。残念。
アマゾンのdアニメストア。
月額440円ですか。

リヒャルト・シュトラウス作曲 交響詩「英雄の生涯」
今回はエスクラを吹く。
今日はゲルギエフ指揮ミュンヘン・フィルに合わせてみたが、戦闘シーンは四分音符=140ぐらいでダブルタンキングを織り交ぜなければならず、難易度がかなり上がってしまう。

15時35分出発、5.94km。
シューズはメタスピードスカイ。
ベストは1km4分25秒、平均ペース1km4分34秒、平均心拍数146bpm、平均ピッチ188spm。
足に疲労感があり、シューズの分不相応感が増した。

5月19日
リヒャルト・シュトラウス 交響詩「英雄の生涯」
ショルティ指揮 ウィーン・フィル
冒頭、速めのテンポと躍動するリズム感でいきなり興奮させられる。
ライブ録音以外考えられないと思うほど圧倒的な熱量で、1977~78年頃の録音のはずだが古さを全く感じさせない。

17時51分出発、10.06km。
雨上がり、水たまりを避けながらのランニング。
ベストは1km4分27秒、平均ペース1km4分45秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ188spm。

5月18日
今日は56歳の誕生日。
記憶力、意欲など特に変わりないし、シューズの性能向上によるものではあるが走るスピードは今がいちばん速い。
煙草を吸わない、酒を飲まない、食事の内容に気を付ける、睡眠を十分に取る、紫外線を避けるなど基本的なことはもちろんだが、ランニングが若さを維持するのに極めて重要であることは間違いない。

15時39分出発、10.04km。
シューズはフューエルセルRCエリート。
ベストは1km4分33秒が2本、平均ペース1km4分48秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ188spm。
最近フューエルセルRCエリートとメタスピードスカイを交互に履いているが、これが非常に楽しい。
ポルシェとフェラーリに日替わりで乗っているような感じだ。
フューエルセルRCエリートは遅くも速くも走ることができ、自然に軽く足が回転する。
メタスピードスカイはストライドが勝手に広がり普通に走っても平均で1km4分20秒台が出る。
ただし遅く走っても不快なだけで、楽にさえならない。
そのためいい状態の時でないと履けない。

5月17日
17時12分出発、7.59km。
シューズはメタスピードスカイ。
ベストは1km4分11秒、平均ペース1km4分29秒、平均心拍数148bpm、平均ピッチ188spm。
ようやくこのシューズと仲良くなれたが、暑い季節はこのシューズでは走れない。
スピードが出すぎて心臓が今日でもきつい。

5月16日
18時35分出発、7.5km。
雨が上がったのを確認して出発したが、霧雨が徐々に強まったため早めに切り上げた。
昨日はメタスピードスカイで平均4分29秒だったが、距離を短くしたのでダメージはない。
今日はフューエルセルrcエリート。
ベストは1km4分25秒、平均ペース1km4分41秒、平均心拍数142bpm、平均ピッチ188spm。
速くもないし長くもないので明日は飛ばしてよさそうだ。

5月15日
17時59分出発、7.57km。
久しぶりのメタスピードスカイ。
このシューズはいい状態の時でないと履けない。
今日は初めて柔らかい道をこのシューズで走った。
アルファフライやヴェイパーフライネクストに比べると安定感があるため柔らかい道も走れるが、厚底による足首への負荷を若干感じた。
この道を走るには前足部はもう少し薄くてもいい。
ベストは1km4分6秒、平均ペース1km4分29秒、平均心拍数143bpm、平均ピッチ188spm、平均歩幅1.19m。
距離が違うため単純比較はできないが、昨日のベストは1km4分14秒、平均ペース1km4分34秒、平均心拍数148bpm、平均ピッチ188spm、平均歩幅1.16m。
特に速く走ろうとしていないのに4分20秒台が出るあたり、すごいシューズであることは間違いない。
ピッチは同じでストライドが3cm長くなり、その分1kmあたり5秒速くなっている。
いい状態の時に走る、距離を短くする、連続して履かないなど気を付ければ、スピードの刺激を入れるためのシューズとして使えると思う。
ハーフマラソンまでは間違いなく使えるが、フルマラソンは遅く走れないため難しい。
フルマラソン用としては来月発売のメタスピードエッジに期待している。
はたしてヴェイパーフライネクストを超えることはできるだろうか。

5月14日
18時12分出発、10.05km。
ようやくスピードが戻ってきた。
ベストは1km4分14秒、平均ペース1km4分34秒、平均心拍数148bpm、平均ピッチ188spm。
しかし暑くてスピードが出ない季節は近い。

購入者の声
<BD4をご購入の方より>
早速吹いてみました。
これまでより若干リードが硬く感じます(ちょうどよいです)。
中間から高音にかけてキラキラした音のように思います。
苦手な最高音も若干出やすいように思います。
前回選定いただいたM30も好きですが、今回のBD4も気に入りました。
このたびはお世話になり、ありがとうございました。
高尾様の益々のご活躍をお祈りいたします。

5月13日
17時35分出発、7.62km。
霧雨が降り、肌寒さを感じる。
ベストは1km4分16秒、平均ペース1km4分44秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ188spm。

購入者の声
<BD4をご購入の方より>
昨日BD4を受け取りました。
少しだけ音を出してみたのですが、
これまで使っていたBD5と比べ、発音がしやすくなり、明るく響く感じがしました。
これからアンブシュア、リード等色々試してみようと思います。
この度は丁寧なご対応誠にありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。

<リング付きサムレストをご購入の方より>
早速、サムレストを付け替えて吹いてみました。
2個のうち1つはB管と、もう1つはA管と非常に相性が良いものでした。
全体的に音が太く響きのあるものになりますが、特に管を長く使う音が出しやすくなりました。
加え、中音域レのうわずりが解消され、ピッチが良くなり助かりました。
この度はご多忙の中、素晴らしいものを選定していただき本当にありがとうございました。
また、お世話になることがあると思います。
そのときもどうぞよろしくお願いいたします。

5月12日
https://youtu.be/PGhpRAFE_D8
ストラヴィンスキー 組曲「兵士の物語」1

https://youtu.be/WGfqlOk3KKo
ストラヴィンスキー 組曲「兵士の物語」2

https://youtu.be/jrgOkFLgQqo
ストラヴィンスキー 組曲「兵士の物語」3

https://youtu.be/SVd1wb62qNM
ストラヴィンスキー 組曲「兵士の物語」4

https://youtu.be/AK-3qZIiKlg
ストラヴィンスキー 組曲「兵士の物語」5

17時58分出発、10.07km。
フューエルセルRCエリートの新品に近い中古を格安で入手したのだが、前足部のクッションが少し硬い気がする。
見た目からは多くても数十キロしか走っていないように見える。
グリップは完全に新品で、むしろ効きすぎるぐらいだ。
踵や中足部のクッションはいい感じだ。
まだ発売されてそれほど経っていないはずだが、前足部の硬さは気のせいか、経年劣化か、個体差か。
まあしかし、1000km走ったシューズを使い続けるよりはずっといい。
ベストは1km4分35秒、平均ペース1km4分46秒、平均心拍数137bpm、平均ピッチ187spm。

5月11日
https://youtu.be/fCxilLk2E10
おおぞらをとぶ ドラゴンクエスト3より
ヴァイオリン:高尾瞬
クラリネット :高尾哲也
ピアノ:武田朋子
2021年5月11日 りとるかりんにて

19時1分出発、7.6km。
ベストは1km4分34秒、平均ペース1km4分49秒、平均心拍数134bpm、平均ピッチ188spm。
このフューエルセルRCエリート、750km走った時点でかなりクッションがなくなってきたと感じていたが、そこからさらに走り込みそろそろ1000kmに達する。
ほとんどクッションが感じられない状態で走り続けるはさすがによくないと思う。

5月10日
小金沢連嶺のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/210504koganezawayama.html

18時12分出発、7.54km。
ベストは1km4分30秒、平均ペース1km4分48秒、平均心拍数137bpm、平均ピッチ189spm。
登山の疲れがようやく取れてきた。

購入者の声
<BD4をご購入の方より>
息がすんなり入り、発音しやすく、とても良いマウスピースでした♪
ありがとうございました。

5月9日
下倉楽器で、セルマーのプレザンスA管、ICON TOSCAのバレル66mmブラックニッケル、ICONのベル・ブラックニッケル、リング付きサムレスト、BD4、B40ライヤー、M30を選定した。
プレザンスはA管ながら軽やかで吹きやすく、調整も完璧で質の高い楽器だった。
昔のセルマーのように上のソラシドあたりが高くなることはないが、レジスターを押したシとドがやや高めだ。
しかしその分最低音のミとファが低くなることはなく、シとドを口を広くして低めに取れば最低音付近の音程はクランポンよりもよくなる。
ICON TOSCAのバレルは内径がトスカと同じく太いため、トスカに似た太い響きがする。
ベルは軽やかで吹いていて心地よい。
リング付きサムレストはうるさい個体があり、選定は必須だ。
BD4は相変わらず個数が少ないが、質が高いので助かっている。

18時9分出発、5.12km。
ベストは1km4分41秒、平均ペース1km4分53秒、平均心拍数137bpm、平均ピッチ188spm。
そろそろしつこい登山の疲れが取れて欲しいのだが。
これぐらいの疲労なら走りながらでも取れるだろうと思ったが、見通しがやや甘かったか。

5月8日
18時2分出発、7.6km。
ベストは1km4分23秒、平均ペース1km4分44秒、平均心拍数139bpm、平均ピッチ186spm。
右種子骨、両股関節など登山の疲労がしつこく残っている。

5月7日
16時34分出発、5.11km。
雨雲が切れていたので早めに出発したが、途中で降り出し引き返した。
ベストは1km4分24秒、平均ペース1km4分44秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ188spm。

5月6日
18時1分出発、5.12km。
右足の種子骨と踵に登山のダメージが残っていたので今日も大事を取って5kmにしたが、スピードは戻ってきた。
ベストは1km4分31秒、平均ペース1km4分41秒、平均心拍数139bpm、平均ピッチ189spm。

5月5日
日本クラリネットコンクール本選をライブ配信で聴いた。
亀居君と須東君はどちらもいい音色でプロらしい余裕を感じさせる演奏だった。

18時8分出発、5.12km。
登山の翌日は普通休むのだが、昨日の負荷が軽かったので5kmだけ走った。
ベストは1km4分34秒、平均ペース1km4分54秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ188spm。

購入者の声
<B♭クラリネット用ピンクゴールドをご購入の方より>
先日はオリジナルリガチャーを送っていただき、ありがとうございました。
以前購入したものと比べると、明らかに音の芯が太く遠鳴りするようになりました。
やはり1-2年で交換するほうがよいようですね。
この数年他のメーカーもいろいろ試してみましたが、結局のところTシリーズが1番気に入っています!
今後ともどうぞよろしくおねがいいたします。

2021年5月4日 小金沢連嶺

標高
小金沢山 2014.3m
黒岳 1987.5m

小屋平8時25分出発、湯ノ沢峠登山口13時到着、所要時間4時間35分。

甲斐大和駅から上日川峠(大菩薩嶺)に行くバスは休日のみ運行している。
その手前、小屋平に行くのは三度目だが、いずれも休日の登山である。
2011年5月31日には今回と同じコースを歩いた。
2019年11月には小屋平から石丸峠までは同じで、そこから牛ノ寝通りに道を取り紅葉を楽しんだ。

登山者の多くは大菩薩嶺を目指す。
しかし上日川峠から小さく周回するぐらいではこの山はそれほど面白くない。
小金沢山方面に向かえば、縦走の満足感、奥深い森、大展望、静けさ、どれを取っても大菩薩を圧倒している。

石丸峠手前から富士山、南アルプスなどの大展望は何度見ても感動する。
その先で分岐を右に取り、小金沢山方面へ向かう。
笹原の広がる気持ちのいいところだ。

小金沢山山頂では富士山の写真を一枚撮るぐらいで長居する必要はない。
眺めのいい場所はその先にある。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山は日本で最も長い名前の山として知られている。
ここはおにぎり1個食べるぐらいはしていいが、もっと眺めのいい場所がその先に二か所ある。

黒岳には、その名の通り見事な黒い森が広がる。
そこから少し先の白谷丸は、奥多摩の山々、丹沢、富士山、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳などの大展望が広がり、いつまでもゆっくりしていたいところだ。

湯ノ沢峠まで車は入れるが、ここから湯ノ沢峠登山口までの道はぜひ歩きたい。
沢沿いの道に新緑と花々が彩を添えている。
何度も渡渉したり、道を見失いそうになったり、朽ちた橋がかけられていたりと、アスレチック気分も味わえる。

5月3日
6月にラジオ出演することになり、その原稿を書いていた。
FMちゅーピー「広響サンデーコンサート」
内容は音楽を始めるきっかけから現在に至るまでや趣味について。
紹介するCDは、サロンオーケストラジャパンの「ラ・パロマ」と「ウィーン我が夢の街」の2枚にした。
サロンオーケストラジャパンにはフリー時代随分お世話になった。
このCD製作にももちろん参加している。
1996年3月とあるから、4月に広響のオーディションに合格する直前だ。
「ラ・パロマ」に収録されているタンゴやポピュラーソングは広響に入団して以来ほとんど演奏しなくなったので、とても懐かしく感じる。

5月2日
21時54分出発、5.15km。
明日の登山に備えてランニングはお休みのはずが、天気の関係で急遽延期にしたので夜になって出発。
ベストは1km4分25秒、平均ペース1km4分39秒、平均心拍数142bpm、平均ピッチ187spm。

5月1日
17時40分出発、5.67km。
雨雲が近づいていたので早めに出発したが、途中で降り出し引き返した。
ベストは1km4分26秒が2本、平均ペース1km4分49秒、平均心拍数140bpm、平均ピッチ187spm。