2021年10月分


2021年10月31日 虚空蔵山

標高1076.9m

山に登るつもりはなかったのだが、ホテルから見える岩山が気になり調べてみたら絶景というので急遽登ることにした。
塩尻小学校の北にある座摩神社から登山道があるが、この神社への道がすでに急斜面の登山だ。
その後もひたすら急登が続き、ロープがついている岩場もある。

兎峰は上田市が一望できる絶景ポイントで、美ヶ原や北アルプスも見ることができた。
ここから15分ほどで山頂に着いた。
神々しく輝く白馬岳方面の眺めが忘れられない。
紅葉を楽しみながら下山した。

いくらエクスペリア1ⅲのカメラが優秀といっても山にはカメラを持って行きたかったが、急に決めたので仕方がない。
特に望遠レンズがないのは惜しい。

シューズはホカオネオネのスピードゴート。
普段履きとしてしか使ったことがないが、本来はトレイルランニング用だ。
登山ではいつもホカオネオネのスカイトアという登山靴を履いている。
それに比べると、ローカットのため足首や親指への負荷が高いこと、クッションが柔らかすぎて不安定なことは予測できたが、下りが予想外に滑りやすかった。
後でグリップを比較してみたが、出っ張っている部分の面積の差ではないかと思う。
スピードゴートは軽量化のため出っ張っている部分の面積が狭い。

4時間かかるつもりで新幹線を変更したのだが3時間で下山したので、やぐら亭という蕎麦屋で天ざるそばを食べ、上田城を見上げながら上田駅へ歩いた。

10月30日
上田市交流文化芸術センターサントミューゼで本番。
響きのいいホールで、広島に持って帰りたいぐらいだ。
リードはマウスピースを一段階楽なものに替えることで対応できた。
ちなみに私は現在4本のマウスピースを使用していて、
1.厚めのリード用
2.やや厚めのリード用
3.やや薄めのリード用
4.薄めのリード用
となっている。
4用のリードを持ってきたが、3で吹いたといった具合だ。
メンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」第1楽章はシングルタンキング。
終楽章は今回のテンポならシングルでも吹けたと思うが、9月定期のテンポが速くそこでダブルにしてしまい、今回もそのままダブルで吹いた。
シングルに戻すよりも安全だと判断した。

17時31分出発、8.36km。
千曲川の土手に広い歩道があり、そこを走った。
明るい時間に走れないのは残念だが、千曲川や周辺の山々の景色は楽しめた。
街灯がなく、ヘッドライトが壊れたら車のライトに頼るしかない。
足の筋肉に張りがあり、あまりスピードは出なかった。
平均ペース1km5分5秒、平均心拍数127bpm、平均ピッチ184spm。

夕食は上田駅近くのタイ料理屋へ。
駅近くといっても温泉口、千曲川側で、周りは何もなく真っ暗だ。
タイ人女性が4人、一人は常連客と飲んで盛り上がっている。
他の3人もにぎやかだが、言葉はあまり通じない。
19時、突然千曲川で花火が上がった。
恐らくコロナの影響で告知がなかったのだろう。
店員は大喜びで、私も店の外に出て一緒に見た。
なかなか本格的な花火で12分間続いた。
豚のガパオライスを食べたが、味わいがあり非常に美味しかった。

10月29日
東海道新幹線で東京へ。
よく晴れて琵琶湖の西側、武奈ヶ岳などの山々が美しい。
伊吹山を過ぎてしばらく行くと、白く輝く御嶽山が驚くほどくっきりと見えた。
その左遠方には乗鞍岳など北アルプスの山々が、右遠方には中央アルプスの山々が鮮やかだ。

北陸新幹線に乗り換えて上田に移動。
日没を過ぎ、夕焼けを背景に富士山、両神山、荒船山、浅間山などの眺めが楽しめた。
試しにエクスペリア1ⅲで撮影してみたが、暗い中、新幹線で高速移動中、光学4.4倍で山がくっきりと撮れるのには驚いた。
一眼レフが必要なくなる日も近いかも知れない。

18時26分出発、10.05km。
上田城跡公園陸上競技場へ。
できれば明るい時間に走りたかったが、本番前日に練習しないわけにもいかない。
予報で確認してはいたが、ジャケット、ロングタイツを着こんでも手袋をすればよかったと思うほど寒い。
明日の最低気温は3度の予報が出ている。
土のトラックだが、走り心地はいい。
周回は単調で長く感じるが、走りに集中することができるし足へのダメージが抑えられる。
気圧が低いせいか最初若干息苦しさを感じスピードが出なかったが、徐々に加速。
ベストは1km4分35秒、平均ペース1km4分55秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ184spm。
ホテルから片道1.5kmはゆっくり走っているので、全体のペースもその影響を受けている。

10月28日
佐世保港・西海市大島のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/211027sasebo.html

今日は30日に長野県上田市で行われる公演のリハーサル。
曲はウェーバーの歌劇「オベロン」序曲、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、同交響曲第4番「イタリア」。
指揮は沼尻さん、ヴァイオリンは南紫音さん。

上田駅の標高は445.7m。
標高が1000m上がると気温は6度下がる。
平地より約3度低い計算になる。
実際には盆地なのでさらに低い。
29日の最低気温は5度、30日は3度という予報が出ている。
ただし最高気温は29日16度、30日18度と、日差しがあればそれほど寒くないだろう。
標高が上がると気圧が下がり、リードが厚くなる。
薄めのリードを持っていかないと痛い目に遭う。

昨日は佐世保、今日は広島、明日は長野県上田市。
なかなかの移動距離だ。

南側の窓用のつっぱりロールスクリーンが届いたが、注文したサイズよりも大きく入らない。
写真付きでメールを送ったが、どうなるか。
とにかくさらに数週間以上時間がかかることは間違いない。
北側の窓用はぴったりだったのに残念だ。

17時29分出発、10.27km。
観音マリーナ海浜公園往復。
夕景と夜景が交わる美しい時間だ。
今日も帰りは強い向かい風で失速。
ベストは1km4分35秒2本、平均ペース1km4分48秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ186spm。

10月27日
出発前に佐世保港を散策。
天気がよく、海がキラキラと輝き美しい。

佐世保駅からチャーターバスで西海市大島に移動。
湾や島々の絶景が続く。
本番前にホール近くの海岸を散策。
海の透明度が高い。

大島文化ホールで文化庁公演。

終演後、チャーターバスで博多駅、新幹線に乗り換え広島へ。

20時54分出発、9.41km。
観音マリーナ海浜公園往復。
珍しく二日間走らなかったが、「二日休んでいいことは何もない。」とあらためて感じた。
筋肉に張りがなくなり、その結果関節への負荷が高まり、休むことによってむしろ故障のリスクが増す。
ベストは1km4分34秒、平均ペース1km4分48秒、平均心拍数132bpm、平均ピッチ185spm。

10月26日
博多駅からチャーターバスに30分ほど乗り、なみきホールで文化庁公演午前午後2回本番。
響きのいいホールだった。
元々きついプログラムで、午後は口がばてた。

チャーターバスに2時間乗り、佐世保に移動。

夜はSさん、Cさんと和食のお店で活イカなどを食べた。
これほど巨大な活イカは初めてだ。
絶品だったが、目が怖い。
天ぷらは多すぎて三人で食べきれなかった。

10月25日
新幹線で福岡に移動。
博多駅からチャーターバスに20分ほど乗り、中学校で文化庁公演。
都会の学校だが海が近く、目の前に大きな川があり、いい眺めだ。

16時半から博多駅近くで九州交響楽団の皆さんと西日本幹事会を行った。
日本音楽家ユニオン・オーケストラ協議会の地方幹事会である。
コロナの影響で2年ぶりの開催となった。

10月24日
ユーチューブにオーケストラスタディの動画を3本アップロードしました。

三善晃 焉歌・波摘み(エスクラ)
https://youtu.be/1_KI9NcHPtE

メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲
https://youtu.be/1yuDLwGBu8g

ウェーバー 歌劇「オベロン」序曲
https://youtu.be/Ab6Fho7HNvo

17時12分出発、9.32km。
観音マリーナ海浜公園往復。
ベストは1km4分32秒、平均ペース1km4分41秒、平均心拍数139bpm、平均ピッチ186spm。
いいペースで走れてうれしい。

10月23日
17時11分出発、9.29km。
観音マリーナ海浜公園往復。
空気が澄み、日の入り直後の夕景が美しい。
帰りは夜景も楽しめる。
行きは風に乗り、帰りは強烈な向かい風で失速した。
ベストは1km4分27秒、平均ペース1km4分50秒、平均心拍数134bpm、平均ピッチ187spm。

10月22日
博多駅からチャーターバスに30分ほど乗り、小学校で文化庁公演。
気温の低下により特にA管はピッチが上がりにくい。
楽器紹介でしばらくじっとしていて直後にブラームスのハンガリー舞曲第1番を吹こうとすると体が固まっている。
ほぐすためにチューニングしてもらうようにお願いした。
密を避けるためか高学年のみだったが、下校途中に外から拍手を送ってくれた低学年の子供たちに何とか聴かせてあげられないかと思った。

新幹線で広島に移動。
新山口駅付近で見事な二重の虹に出会った。

18時28分出発、5.65km。
旅先ではどうしても路面の状況が普段より悪く足への負担が重くなりやすい。
広島総合グランドに行ってみたが、アンジュヴィオレが占有しているとのことでトラックは走れなかった。
「ホームページに書いてあるか?」と聞くと「書いてある。」と答えたので帰宅後丹念に調べてみたが、どこにも見当たらない。
明日電話して聞いてみよう。
右親指付け根に種子骨炎の気配があるので、念のため距離を短くした。
ベストは1km4分44秒、平均ペース1km4分51秒、平均ピッチ181spm。

10月21日
久留米駅からチャーターバスで東に1時間ほど移動し、小学校で文化庁公演。
昨日走った筑後川の上流が近い。

終演後、博多駅に移動。
遅い昼食は博多ラーメンShinShinで食べた。
細麺がなかなか美味しい。
スープは豚骨らしさも残しつつ上品だが、比べてしまうと昨日の大砲ラーメンが上だと思う。

16時28分出発、9.13km。
博多駅近くのホテルから東公園へ。
豊かな森の中の周回コースは走っていて気持ちいい。
ほぼアスファルトだが、一部に硬い道があるのが残念。
足に疲労感があるせいか、微妙なアップダウンのためか、あまりスピードは出なかった。
ベストは1km4分40秒、平均ペース1km4分55秒、平均心拍数127bpm、平均ピッチ185spm。

10月20日
小倉駅からチャーターバスに20分ほど乗り、小学校で文化庁公演。

小倉在住のMさんと久しぶりに会い、S君と三人で昼食。

新幹線で久留米に移動。

16時34分出発、10.07km。
筑後川河川内のコースを走った。
広大で豊かな水量の筑後川を体感できた。
ただ、道はアスファルトではあるが、古く硬く凸凹の路面があり、スピードを出す気にはならなかった。
ベストは1km4分38秒、平均ペース1km5分0秒、平均心拍数128bpm、平均ピッチ187spm。

夜はSさん、途中でたまたま合流したIさん、T君と大砲ラーメン本店へ。
店に充満する豚骨の匂いからは想像がつかない上品でクリーミーなスープは、一口飲んで最後まで飽きないと確信した。

10月19日
明日から始まる文化庁公演のリハーサル。
指揮は鈴木織衛さん。
曲はマイスタージンガー前奏曲、モルダウ、フィンランディアなど。
吹きっぱなしできつい曲が並ぶが、特にマイスタージンガーは「この響きの中で一生暮らしたい。」と思うほど演奏していて喜びを感じる。

新幹線で小倉に移動。

17時1分出発、9.3km。
まず小倉城をランニング観光。
石垣も城も立派だ。
写真を撮りながらゆっくり走りたいところだが、このあとオンライン会議があるため急ぎ足で回った。
その後、勝山公園の周回コースへ。
柔らかい道で、心置きなく飛ばすことができる。
ガーミンに最速1km3分51秒で褒めてもらった。
1km3分台が出たのは久しぶりだ。
観音マリーナ海浜公園からの眺めにはまってしまってまだトラックを走っていないが、定期的にトラックを走るべきだなと思った。
ロードではなかなかこんなスピードは出ない。
平均ペース1km4分41秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ188spm。

夜は日本音楽家ユニオン・オーケストラ協議会全国幹事会オンライン会議。
18時30分から3時間かかった。

10月18日
いい天気だったので近くの土手を散歩していたら、桜が咲いていた。
多分コブクザクラかな。
エクスペリア1Ⅲのカメラは相当優秀だ。
まるで一眼レフで撮ったかのようだ。



17時20分出発、観音マリーナ海浜公園往復、距離は9.3kmぐらい。
距離など上手く計測できなかった。
右股関節に若干の違和感。
シューズはずっとフューエルセルRCエリートV2を履いているが、このシューズで調子が出るとストライドが広くなる。
それが原因だと思われる。
ストライドが広がりすぎないように意識するか、それとも初代など別のシューズにすべきか。

10月17日
街中に自転車で行くのは今回が二度目。
いたるところに危険があるため、神経が疲れる。
美容院に行くためパルコの駐輪場に停めた。
その周辺にはいくつも駐輪場がある。

最近注射が大して痛くないと感じるのは、行きつけの美容院で頼んでもいないのにやたらと痛いことをされるからである。
顔面EMSはもう10年以上欠かさず行われている。
これが額に来るとかなり痛い。
強烈な赤外線は髭を薄くし毛穴を引き締めるそうだが、確実に注射より痛い刺激が数十回続く。
どちらも確かに効果はある。

街中での久しぶりの昼食は、マナオと迷ったが大戸屋の鳥と野菜の甘酢あん定食にした。
文句なしに美味しいが、大盛りのはずのご飯が以前より少なく見える。
思わず「これ大盛りですか?」と聞いてしまったが、「はい。」と言われるとどうしようもない。
全く足りなかった。
270gだそうだが、本当かな。

17時28分出発、10.28km。
昨日は雨で走れなかった。
走らない日はほとんどないので、疲れの取れた足が新鮮だ。
風が強く寒い。
今日から半袖にしたが、中に一枚着てもよかった。
空気が澄み、宮島が夕焼けを背にくっきりと見えた。
行きは風に乗り、帰りは向かい風で失速。
ベストは1km4分30秒、平均ペース1km4分50秒、平均心拍数131bpm、平均ピッチ188spm。

10月15日
定期演奏会本番。
江口さんは素晴らしい演奏だった。
端正でありながら深い情感が込められた演奏はアルミンクさんと通じるものがある。
第18変奏、それにアンコールのトロイメライが心に染みた。
三日間綿密なリハーサルが続きかなり疲れたが、結果として完成度の高い演奏になった。

21時25分出発、9.38km。
観音マリーナ海浜公園往復。
月明りにきらめく海もまた美しい。
ベストは1km4分37秒、平均ペース1km4分50秒、平均心拍数130bpm、平均ピッチ186spm。

10月14日
定期演奏会リハーサル三日目、明日本番。
アルミンクさんはドイツ語、英語、フランス語を人によって使い分ける。
個人的にはアルミンクさんのフランス語はもやもやして聞き取りにくいので、英語の方がいい。

オフィスチェアが届いた。
組み立ては簡単ではないが、結構楽しい。
約五千円と格安だが、コストパフォーマンスは高い。
若干転がりにくい感じがするが、安いので文句は言わない。
クッションや後ろに倒れる背もたれが気持ちよすぎて、しばらくぼーっとテレビを見てしまった。

17時27分出発、9.64km。
観音マリーナ海浜公園往復。
空気が澄み、遠くの山がくっきりと見える。
ベストは1km4分35秒、平均ペース1km4分49秒、平均心拍数130bpm、平均ピッチ186spm。

10月13日
定期演奏会リハーサル二日目。
午後、ラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲を江口玲さんと合わせた。
有名な第18変奏が美しく感動的だ。
経歴を見ると、芸大で二つ上、作曲科の先輩のはずだが、記憶がない。

リハーサル後、事務局で団体交渉及び事務折衝に出席した。

17時37分出発、9.26km。
観音マリーナ海浜公園往復。
蒸し暑い。
リハーサルと会議の疲労で調子は出ない。
夕焼けに淡く染まった海が風に揺らめく。
ベストは1km4分37秒、平均ペース1km4分49秒、平均心拍数134bpm、平均ピッチ185spm。

10月12日
定期演奏会リハーサル初日。
指揮はアルミンクさん。
いまだに演奏活動が制限されているヨーロッパから来日し、2週間の隔離生活を送った。

曲は、
ブラームス ハイドンの主題による変奏曲
ラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲
ヒンデミット ウェーバーの主題による交響的変容

ヒンデミットは今回初めて演奏する。
複雑なパイプが張り巡らされた巨大な工場のような曲だが、ブラスバンド的であり、ジャズ的であり、感動的な名曲でもある。
ラフマニノフは何度演奏してもかなりの緊張感がある。
ブラームスは文句なしの名曲だが、これも簡単ではない。

アルミンクさん、今日はずっと鉛筆で指揮していたが、まさか本番も鉛筆で指揮するということはないだろうな。

アルミンクさんは数字や「ちょっと」「せーの」などの日本語を使う。
「ちょっと」をピアニシモやフォルティシモなどと同様に活用し、「チョッティシモ!」と言ったりする。

17時24分出発、9.29km。
観音マリーナ海浜公園往復。
ベストは1km4分34秒、平均ペース1km4分50秒、平均心拍数130bpm、平均ピッチ185spm。

10月11日
オーケストラスタディの動画を撮影してから出勤。
こんなことができるのも、職場まで自転車で5分という立地のおかげだ。

ヒンデミット ウェーバーの主題による交響的変容
https://www.youtube.com/watch?v=obes9OqBuEc

ラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲
https://youtu.be/IGgvPFrqop0

ブラームス ハイドンの主題による変奏曲
https://youtu.be/LngGqhWzh-o

マーガレットコンサート収録。
普段は和太鼓などの皆さんと共演するコンサートなのだが、今回は今日オーケストラのみで収録したものに合わせて別に収録する。

17時28分出発、9.3km。
観音マリーナ海浜公園往復。
やや暑い。
ベストは1kmm4分33秒、平均ペース1km4分43秒、平均心拍数134bpm、平均ピッチ186spm。
1km4分30秒台5本とこのコンディションにしてはなかなか好調だ。

10月10日
新幹線で広島に移動。

つっぱりロールスクリーンがようやく届いた。
オーダーメイドのためかなり時間がかかった。
両サイドからどの程度光が漏れるかは明日確認するが、どうやら大丈夫そうだ。

スタッキングチェア(積み重ねられる椅子)が届いた。
練習にも普段用としてもなかなかいいし、値段も安い。
ただし若干お尻が沈むので、練習時にはクッションを使う。

18時53分出発、9.36km。
余裕があれば明るい時間に出発するのだが、次の定期演奏会が大変で練習を終えてから出発。
こちらの方が明らかに暑い。
観音マリーナ海浜公園往復。
観音マリーナ海浜公園は街灯がなく、ライトなしでは歩行困難。
途中の夜景がきれいな土手道も同様。
ベストは1km4分39秒、平均ペース1km4分53秒、平均心拍数133bpm、平均ピッチ186spm。

購入者の声
<BD4をご購入の方より>
マウスピースが届きました。
私の願い通り、しっかり息を吹き込むことができる物でした。
いつも素晴らしいマウスピースを選定いただきありがとうございます。
今後よろしくお願いします。

10月9日
霧ヶ峰のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/2109kirigamine.html

16時51分出発、10.06km。
ベストは1km4分21秒、平均ペース1km4分41秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ191spm。
こんな力があったのか。

購入者の声
<BD4をご購入の方より>
マウスピースが届きました。
私の願い通り、しっかり息を吹き込むことができる物でした。
いつも素晴らしいマウスピースを選定いただきありがとうございます。
今後よろしくお願いします。

10月8日
昨日の地震は激しく揺れたが、物が落ちたりすることはなかった。

16時51分出発、10.08km。
日中暑かったのでスピードは諦めて出発したが、思ったより速く走れた。
ベストは1km4分24秒、平均ペース1km4分45秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ189spm。

10月7日
「人と人が共に感じ合う演奏は、こんな風にピタッと始まってはいけない。」
チョン・ミュンフン
東京フィル
ブラームス 交響曲第1番終楽章冒頭
BSスペシャル「必ず よみがえる~魂のオーケストラ 1年半の闘い~」

確かに最初の演奏は点で合わせているように聴こえた。
タイミングを合わせるのではなく音楽を感じ合う。
それにより感動が生まれる。

16時51分出発、10.07km。
ベストは1km4分29秒、平均ペース1km4分48秒、平均心拍数134bpm、平均ピッチ188spm。
涼しくなり、久しぶりに10kmを平均4分40秒台で走れてうれしい。
心拍数にはまだまだ余裕がある。

10月6日
下倉楽器で5RVライヤー、M30トラディショナル、BD4を選定した。

17時2分出発、10.03km。
金木犀が二度咲くとは知らなかった。
先月の強烈な香りとは対照的にほのかな香りがする。
涼しくなり走るのが楽になってきた。
タイムも少し上がっている。
ベストは1km4分40秒、平均ペース1km4分51秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ187spm。

購入者の声
<BD4とバスクラリネット用コンセプトをご購入の方より>
BD4
一度高尾先生選定のBD4を味わうと離れられず今回迷わず2本目をお願いしました。
今回のBD4も狙った倍音から裏返ることなくとてもコントロールがしやすいので安心して演奏に集中できます。
音色の美しさも数段レベルアップしたように感じることができます。
自身の足りないところをマウスピースが補ってくれる感じです。
マウスピースの大事さを改めて実感しました。
次回もぜひぜひお願いしたいと思います

バスクラコンセプト
ベークラの選定品が素晴らしすぎた流れでバスクラのマウスピースも選定依頼。
初セルマーどんな感じかなと思いながらの最初の一吹き。
このマウスピースは素晴らしい、間違いないと確信に変わりました。
とにかくストレスなく吹き続けられます。
マウスピースが味方をしてくれる感じですね。
リードの番手も今までと変わらず少し薄めの番手でいけそうなのも嬉しいです。
バスクラ吹くのが楽しみになりました。
今回もお忙しい中、素晴らしい選定品をありがとうございました。
大切に使わせて頂きます。

10月5日
17時13分出発、10.04km。
夕焼けが美しい。
ベストは1km4分37秒、平均ペース1km4分53秒、平均心拍数133bpm、平均ピッチ187spm。

10月4日
新幹線で東京に移動。

ディスカバリーは降り番だが、定期演奏会などの準備のため家にこもってさらうしかない。
特に今回初めて演奏するヒンデミットの「ウェーバーの主題による交響的変容」がかなりの難曲だ。

新聞購読のお礼にカタログをもらい、その中から包丁を選んだ。
今日使ってみたが、真っすぐ切れない。
これがアマゾンで売られていたらひどい評価だろうなと思って調べてみたら、1200円ほどで売られていて評価はなかった。

17時12分出発、10.03km。
久しぶりの黒目川。
ベストは1km4分43秒が2本、平均ペース1km4分55秒、平均心拍数131bpm、平均ピッチ187spm。

10月3日
三原公演本番。
今回は伊福部作品の魅力を再認識させられた。
特にシンフォニア・タプカーラはオーケストラの主要レパートリーにすべき作品だと思う。
個人的には、伊福部作品は少し癖のある演奏をしてもいいのではないかと思う。
例えば16分音符2つを少し後ろに詰めるなど。
その方がより日本人としての血が騒ぐ演奏になると思う。

19時48分出発、9.39km。
観音マリーナ海浜公園往復。
夜景も魅力はあるが、全体に遠いので途中の土手道や橋からの夜景の方がきれいとも言える。
ベストは1km4分36秒、平均ペース1km4分48秒、平均心拍数134bpm、平均ピッチ185spm。
硬い路面は徐行しているし、交差点が多い区間や橋のアップダウンもある。
その中でこのタイムは悪くない。

10月2日
三原公演のリハーサル三日目、明日本番。
全曲伊福部作品。
シンフォニア・タプカーラ最後の狂乱が凄まじい。
超高速音列を必死で吹いているうちにトランス状態になる。

17時27分出発、9.2km。
観音マリーナ海浜公園往復。
あるブロックで色々と道を探しながら走っていたのだが、どこを走っても車が多い。
今日は別のブロックの道を走ってみたら、真っすぐで車が少なく快適に走れる。
しかも以前見つけていた絶景かつアスファルトの土手道につながっている。
天気もよく、いい気分で走ることができた。
ベストは1km4分47秒、平均ペース1km4分57秒、平均心拍数127bpm、平均ピッチ185spm。

10月1日
三原公演のリハーサル二日目。
全曲伊福部作品。
午後、豊嶋さんと協奏風狂詩曲を合わせた。
交響曲にヴァイオリンソロが入ったような重厚長大な曲だ。
伊福部作品は先日読んだ「クマにあったらどうするか アイヌ民族最後の狩人 姉崎等」と同じ匂いがする。

リハーサル後、下野音楽総監督、協会、ユニオンによる三者ミーティングに参加した。

17時59分出発、8.86km。
会議のため出発が遅くなった。
宮島の上には一番星が輝き、西の空は夕焼けで赤く染まり、地上はすでに夜景になっている。
美しい景色を堪能した。
ベストは1km4分42秒、平均ペース1km5分1秒、平均心拍数128bpm、平均ピッチ185spm。
一部車道を走らなければならずスピードを出しにくいコースではあるが、遅いならその分距離を伸ばすなど考えないといけない。
本当は川沿いを走りたいが、コンクリートで足を痛めてしまうため走れないのが残念だ。