2021年12月分


12月31日
ベートーヴェン 交響曲第9番2
https://youtu.be/aeBhLht_y68

16時16分出発m、10.02km。
ベストは1km4分17秒、平均ペース1km4分37秒、平均心拍数145bpm、平均ピッチ192spm。
昨日一昨日4分39秒で、それより2秒速い。
やはりタクミセン8はすごいシューズだ。
軽く、中厚でストライドは広がりすぎず、ピッチを上げやすい。
そのためスピードは出るがダメージは少ない。

12月30日
ベートーヴェン 交響曲第9番1
https://youtu.be/h0P7jcRftvY

リガチャーを金メッキ10個、ピンクゴールド10個製作しメッキ屋さんに送った。
順調なら1月6~7日頃返ってくる。

16時14分出発、10.08km。
タクミセン8四日目。
ベストは1km4分23秒、平均ペース1km4分39秒、平均心拍数146bpm、平均ピッチ190spm。
平均ペース1km4分39秒の翌日に同じタイムが出せるとは、やはりこのシューズ只者ではない。
ただし心拍数は昨日の142bpmから4bpm上がっており、疲れが数値に出ているということなのかもしれない。

購入者の声
<レジェンド・グリーンラインB♭管をご購入の方より>
レジェンド特有の心地良い音で良く響き、グリーンラインならではのよく鳴る楽器でした。
大きなホールでの演奏が楽しみです。
この度はとても良い楽器をありがとうございました。
またマウスピースなどの選定をお願いする事があると思いますがその時はどうぞよろしくお願いいたします。

12月29日
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 
https://youtu.be/TkT59QKLsII

NHK大河ドラマ「晴天を衝け」最終回を見終えた。
シーズン途中から見始め、NHKオンデマンドで第1話から全て見た。
フィクションでもこうは書けまいというほど波乱万丈の人生。
最終回は特に感動的だった。
彼の平和への願いとその後の日本のたどる道との落差に愕然とする。

16時14分出発、10.03km。
タクミセン8三日目。
左足は種子骨保護パッドを貼り、痛みは全くなくなった。
貼らないと痛みが出るというのはシューズとして問題があるが、それを上回る魅力がある。
接地時間が短いのが走っていてはっきりと分かる。
このシューズを履くだけで走りのレベルがワンランク上がる。
それにより足の疲労も少なくなる。
ベストは1km4分22秒、平均ペース1km4分39秒、平均心拍数142bpm、平均ピッチ189spm。
先日フューエルセルRCエリートで同じタイムを出した時は翌日疲れて4分50秒台になったが、今回は同じようになる気がしない。
足の疲労感が全く違うからだ。

12月28日
下倉楽器でレジェンド・グリーンラインB♭管、BD4、B40を選定した。
選定したレジェンドは豊かな響きで、明日からこの楽器で演奏しても全く問題ない。
BD4は新たな入荷があり、1本余分に選定した。

秋山かえでさんに数十年ぶりに会った。
フェイスブックでよく見ているので久しぶりの感じがしない。
雰囲気は昔と変わらないが、神奈川フィルの齋藤君など優秀なクラリネット奏者を多く育て上げている。
芸大の一つ下の後輩で、三界君と同級だ。

16時13分出発、10.06km。
シューズはタクミセン8二日目。
左足土踏まずの種子骨側が着地の度に痛い。
帰宅後調べてみると、着地の際にシワが入り圧迫もしくは擦れて痛みが出ているようであざができていた。
アディダスにチャットで問い合わせたが、途中で切れてしまった。
現在メールで問い合わせている。
種子骨保護パッドを試してみたが、ひょっとしたらこれで痛みはなくなるかも知れない。
このシューズはアッパーに問題がある。
軽さのために快適性を犠牲にしたように見える。
それにしても痛みが出るのは問題外だ。
しかし性能は極めていい。
昨日平均4分41秒で走っているのに疲労感がない。
ダメージなく速く走ることができる。
ベストは1km4分32秒、平均ペース1km4分43秒、平均心拍数141bpm、平均ピッチ191spm。

購入者の声
<B40ライヤー・プロファイルをご購入の方より>
マウスピースですが無事に受け取りました。
息が効率良く音になり、楽器の振動が指にとても伝わって来ます。
芯があり、密度の濃い音が出しやすく、とても良いマウスピースです。
いつも良い物を選んでいただきありがとうございます。
年の瀬のお忙しい中、選定いただき誠にありがとうございました。
高尾様のご健康と益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えください。

12月27日
シューベルト 交響曲第7番「未完成」 
https://youtu.be/B1XZwKLsxQk

朝9時半頃から録音を聴き、練習し、夕方走るともう夜7時。
こんな引きこもり生活、もしくは在宅勤務が続いている。
1月は特に定期演奏会が大変。
ショスタコーヴィチのバレエ組曲「黄金時代」、ヴァイオリン協奏曲第1番、トゥビンの交響曲第2番「伝説的」。
特にトゥビンは仕上げるのにあと何時間かかるか予測もできない。

16時15分出発、10.07km。
届いたばかりのアディダスアディゼロタクミセン8で走ってみた。
黒目川の柔らかい道は、初代フューエルセルRCエリートの発売以来このシューズで走ってきた。
しかし柔らかい道は厚底シューズと相性が悪い。
先日フューエルセルRCエリートV2で走った時にはあまりの相性の悪さに驚いた。
大して速く走っていないのに体へのダメージが大きい。
初代は中厚、V2は厚底だ。
この道を走るには、厚すぎず柔らかすぎないシューズが必要だ。
今履いている初代はすでに寿命を過ぎているが、すでにこのシューズは販売されていない。
この道に合うのはホカオネオネのロケットXかななどと考えつつ過ごしていたところにタクミセン8が発売となった。
非常に軽く、ほどよいクッション性があり、反発が極めて強い。
遅くも走れるし、ピッチ走法にも適している。
柔らかい道との相性も悪くない。
ただ、このシューズの強い反発は柔らかい道に吸収されてしまう。
個人的に最大の欠点は土踏まず上部に縫い目が擦れるような違和感があることだ。
帰宅後見てみたが、怪我につながるほどではなさそうだ。
本来は1km3分のシューズだなという感じはある。
分不相応な感じもするが、私程度のランナーが履いても軽量性、反発性などメリットは十分感じられる。
できれば毎日同じシューズではなく、飛ばす日、ゆっくり走る日など数種類を履き分けるといいと思ったが、この道に合う他のシューズが思い当たらない。
ベストは1km4分29秒、平均ペース1km4分41秒、平均心拍数145bpm、平均ピッチ189spm。
速いが、驚くほど速いというほどではない。

12月26日
オッフェンバック 喜歌劇「天国と地獄」序曲
https://youtu.be/WhOnxXJsP0s

ロッシーニ 歌劇「婚約手形」序曲
オルフェウス室内管弦楽団
こんなに短く単純な初期の作品でこれだけ幸せな気分にさせてくれるとは、さすがロッシーニ。
演奏も生き生きとして素晴らしい。
ホルンの名人芸にワクワクする。

16時14分出発、10.01km。
頬が凍るような寒さで風も強い。
空気が澄み、青空と夕焼けのコントラストが鮮やかだ。
疲労感があり、あまりスピードは出なかった。
ベストは1km4分35秒、平均ペース1km4分51秒、平均心拍数140bpm、平均ピッチ189spm。
ペースに対して心拍数が高く、調子の悪さが読み取れる。

12月25日
中学の吹奏楽部OB会オンライン飲み会に少しだけ参加し、恩師とお話することができた。

16時5分出発、10.07km。
冷たい北風が強く吹く。
ベストは1km4分33秒が2本、平均ペース1km4分44秒、平均心拍数140bpm、平均ピッチ190spm。

12月24日
16時5分出発、8.35km。
風もなく穏やかで暖かい。
富士山の右肩に沈む夕日を見ながらのランニング。
昨日飛ばした疲れのため距離を短くした。
ベストは1km4分33秒、平均ペース1km4分52秒、平均心拍数133bpm、平均ピッチ188spm。

12月23日
武蔵野音楽大学ブラームスホールで、日本クラリネット協会主催の邦人作曲家の作品を集めた演奏会を聴いた。
日本のクラリネット界の重鎮から若手までが勢揃いした。
最初から最後まで知っている曲が1曲もない。
やってみたいと思ったのは下総皖一のクラリネットとピアノのための「三つの小品」。
山本正治さんの円熟したクラリネットと寺島陸也さんの切れ味鋭いピアノによる名演だった。
成田為三作曲クラリネット三重奏「春が来た変奏曲」は広く演奏されていい曲だと思う。

16時4分出発、10.04km。
昨日休んだのでそれなりに速い。
ベストは1km4分25秒、平均ペース1km4分39秒、平均心拍数146bpm、平均ピッチ190spm。

12月22日
サトテクノでシリウスplusというバレルを選定した。
サトテクノには駒込に引っ越してから初めて伺った。
上下とも金属がないバレルを選んだ。
なかなかいいバレルだと思うが、個体差がかなり大きい。

下倉楽器でB40、B40ライヤー、B40ライヤープロファイル、M30ライヤー、BD4、バスクラリネット用フォーカスを選定した。
BD4は現在在庫が少なく、次の入荷を待った方がよさそうだ。

武蔵野音楽大学ブラームスホールで若手クラリネット奏者の演奏会を聴いた。
亀居君はウェーバーのクラリネット五重奏曲を演奏したが、音が際立ち圧倒的な存在感があった。
佐藤君はモーツァルトのクラリネット五重奏曲を演奏した。
こちらも素晴らしかったが、亀居君同様中央に座った方がよかったかもしれない。
チェロの伴奏が大きすぎバランスが悪い箇所がいくつかあった。
福井さんはプーランクの城への招待より抜粋とバルトークのコントラスツ。
音色がよく表現も豊か。
バルトークは速くてドキドキした。

12月21日
新幹線で福岡に移動。
博多駅からチャーターバスに乗り、小学校で文化庁公演。
丘の中腹にあり、4階の音楽室からの眺めがよかった。
今日の福岡は最高気温17度、暖かくて助かった。

Sさんと福岡空港へ。
つじ田という店でラーメンを食べたが、豚骨魚介スープがなかなか美味しかった。

空から夜景を見るのは久しぶりだ。
三浦半島から横浜、東京にかけての夜景はまるで宝石箱のようだった。

21時37分出発、5.16km。
ベストは1km4分40秒、平均ペース1km4分55秒、平均心拍数133bpm、平均ピッチ187spm。

12月20日
今日は明日の文化庁公演のリハーサル。
マイスタージンガー、モルダウなどハードなプログラムだ。

16時50分出発、約9.6km。
また再開し忘れて2km弱のデータがない。
そんなに遅く走ってないよというデータもあり、ひょっとしてボタンの調子が悪いのか。

12月19日
広島サンプラザで第九ひろしま2021本番。
第九は音が多く、吹きっぱなしでその中にソロがあり、最初から最後まで高い集中力で完璧に演奏するのは相当に大変だ。
特に第2楽章は速い上にinCで、ほとんど覚えて吹いているような状況だ。
楽譜は古いブライトコッフで、小さな音符がぎっしりと書かれている。
新しいブライトコッフの楽譜もあるのだが、おかしな箇所があるので下野さんは古い楽譜を選択しているのだろう。
しかし見やすさという点では新しい楽譜がいい。
普段問題なくても、本番ではinCの楽譜に一瞬どきっとすることもある。
inBの楽譜があれば安心なのだが。

本番後、下野音楽総監督、協会、ユニオンによる三者ミーティングに出席した。

20時34分出発、9.34km。
大して走っていないのに疲労感があるのが不満だ。
しかし走るのは楽しい。
特に本番後のランニングは何とも言えない解放感がある。
ベストは1km4分39秒、平均ペース1km4分48秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ186spm。

12月18日
広島サンプラザ・サブホールで明日本番の第九のリハーサル。
ホールといっても実質は体育館。
暖房はつけてもらっているようだし私は着込んでいるので寒くないが、楽器が寒いと言っている。
第3楽章のソロで、直前にスワブを通したにも関わらずラ♭の音が出なくなり、結局フレーズの最後まで出なかった。
明日の会場はもう少し暖かいと助かる。
指揮は下野さん。
旧弊を排した全体に速めのテンポでの演奏だ。

19時14分出発、約9.3km。
まさかの再開し忘れで折り返し後追い風でペースが上がった2.9kmほどのデータが取れなかった。
記録がある中でベストは1km4分38秒。

12月17日
ショスタコーヴィチ バレエ音楽「黄金時代」組曲
キタエンコ指揮 ライプツィヒMDR交響楽団
2曲目冒頭、サックスのヴィブラートを抑えた表現が素晴らしい。
砂糖を控えめにして素材の味わいを際立たせたすやの栗きんとんに通じる。
しかしこの曲を仕上げるのに何時間かかるだろう。
冬休みの宿題が多すぎる。

16時40分出発、9.28km。
体が飛ばされるほどの強風で、まともに走れない。
ベストは1km4分34秒、平均ペース1km4分52秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ187spm。

夜は数年ぶりにランニング仲間5人で飲み会。
全く音楽と関係ない人との交流は楽しいし世界が広がる。
しかし最初に1杯だけ飲んだスパークリングワインで心拍数が高くなり寝られなくなってしまった。
失敗した。

12月16日
フェニックスホールでアスティふれあいコンサート本番。
雨のため二十数分かけて徒歩で通勤。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は何度演奏しても切なくて泣きそうになるところがある。
実ることのない恋のようだ。
ロッシーニの歌劇ウィリアムテル序曲、冒頭マーティン率いるチェロ軍団が素晴らしい。
コーラングレーの大西さん、フルートの森川さんも見事。
アンコールはホワイトクリスマス。
クリスマスといえばウォンツクリスマスコンサートだが、今年は行われないのが残念だ。
あさってから第九だが、去年のサンプラザが相当に寒かったようで、この冬いちばんの寒気で気温1度との予報が出ているが大丈夫だろうか。

12月15日
明日本番のアスティふれあいコンサートのリハーサル。
曲はチャイコフスキーのくるみ割り人形、ロッシーニの歌劇ウィリアムテル序曲など。
指揮は末廣さん。
三界君、バスクラデビュー!
楽器はTさんに譲ってもらったというトスカ。
若々しく勢いのある演奏が素晴らしい。
2番クラリネットは久しぶりに末永さんに来てもらっている。
やはりトスカグリーンラインはよく響くし合わせやすい。
午後は高橋多佳子さんとラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を合わせた。

16時52分出発、9.24km。
シューズは再びメタスピードスカイ。
ベストは1km4分24秒、平均ペース1km4分30秒、平均心拍数139bpm、平均ピッチ186spm。
シューズを替えただけで昨日よりペースが1kmあたり31秒速い。
このペースで心拍数が130bpm台なのも驚きだ。
走った後の疲労感もかなり小さい。
ハーフまではこのシューズで決まりだが、フルマラソンは私の実力では厳しそうだ。
それとも自己ベストを目指して玉砕覚悟で走ってみるか。

12月14日
彩が丘小学校で音楽鑑賞教室。
極楽寺山の北東斜面を切り開いて作られた団地にある。
魚切ダムや窓ヶ山が近く、標高は143m。
広島は土地が狭く、こうした団地が多い。
行きは自宅近くのバス停から1本で行くことができた。
帰りは途中でバスを乗り換えたが、そのバスは鈴ヶ峰を経由した。
ここは海に面した山の斜面にある住宅地で、瀬戸内海や宮島などの島々の絶景が広がる。
広島市中心部の眺めも見事だった。

16時53分出発、9.3km。
シューズは久しぶりのフューエルセルレベルV2。
軽く、クッションが気持ちいい。
ペースは自然と1km5分ぐらいになるが、加速しようとすればそれに応えてくれる。
飛ばした翌日のリカバリーには最適だ。
ただ、途中右種子骨に負荷を感じた。
硬く薄い板が一枚入っていると足裏を保護してくれるし安定性も高まる。
ベストは1km4分40秒、平均ペース1km5分1秒、平均心拍数131bpm、平均ピッチ187spm。

12月13日
芸備線で向原駅へ。
広島駅から1時間10分ほど。
単線ディーゼルで広島で最もローカルな路線と言える。
相当に古い車両を使い続けているが、電車は全て新しくなったのでコントラストが際立つ。
駅舎も全体に古い。
昔登った山があちこちにあり、特に白木山駅などは懐かしい。
行き違いでもないのに10分停車するという意味がよくわからない事象も相変わらずだ。

向原生涯学習センターは小中学生と地元の皆さんで満席になった。
天井、左右に後ろもカーテンで、響きは残念な感じではあった。

生徒さんに紅マドンナを頂いた。
高いので自分では買わないが、好物の伊予柑の高級バージョンといった感じだ。

18時29分出発、9.3km。
シューズは久しぶりにメタスピードスカイ。
ベストは1km4分22秒、平均ペース1km4分32秒、平均心拍数140bpm、平均ピッチ186spm。
とんでもなくスピードが出るシューズだがやはりフルマラソンは無理だなと以前と同じ感想を抱きながら走った。
昨日より平均心拍数は1bpm上がっただけなのに、平均ペースは13秒も速い。
恐ろしいシューズだ。
しかもピッチは昨日より3spm少ない。
スピードが出た割には疲労感はない。
あと何日か走れば、このシューズでのフルマラソンの走り方が見つかるかもしれない。

購入者の声
<エスクラリネット用ピンクゴールドをご購入の方より>
ピンクゴールドを購入したのですが、エスクラとても吹きやすくなりました。

<BD4をご購入の方より>
本日届きました。
妻は大変気に入ったようです。
ありがとうございました。

12月12日
今日は明日とあさっての音楽鑑賞教室のリハーサル。

16時31分出発、10.33km。
シューズは久しぶりのマジックスピード。
思っていたよりもクッション性があり、勝手に進んではくれないが加速しようとすればそれにきちんと応えてくれる。
カーボンプレートは前足部にしか入っていないので、かなりフォアフットにすればどんどん進むが、それにはある程度のスピードが必要だ。
ベストは1km4分39秒、平均ペース1km4分45秒、平均心拍数139bpm、平均ピッチ189spm。
昨日より心拍数が8bpm上がったが、平均ペースも2秒速くなった。
同じ心拍数ではフューエルセルRCエリートV2の方が速いと思うが、一生懸命走ろうという気になるいいシューズだと思う。

夜は岡山から来ている生徒さんに頂いた千屋牛巨大ステーキ2枚を持ってSさん宅へ。
久しぶりにゆっくりとお話することができた。
色々とご馳走になった。

12月11日
新幹線で広島に移動。
車内はほぼ満席。
富士山はもちろんだが、三島駅から新富士駅付近で南アルプスがくっきりと見えた。

17時58分出発、9.29km。
ベストは1km4分35秒、平均ペース1km4分48秒、平均心拍数131bpm、平均ピッチ185spm。
昨日は心拍計が誤作動しているので比較できないが、一昨日と比べて平均ペースが1秒遅く、平均心拍数は10bpm低い。
コースは違うが、それにしても心拍数が違いすぎる。
こちらは信号待ちが長いということは一つある。
シューズはフューエルセルRCエリートV2。
ひょっとしたら初代よりも低い心拍数でスピードが出るのだろうか。
確かに昨日一昨日よりかなり楽に走っている。
ピッチは初代より少し遅い。

サプライズ花火。
20時に花火の音がしたので、土手に見に行った。
予想通り河口付近で上がっていた。

12月10日
16時6分出発、10.03km。
黒目側コースは晩秋の味わい深さがあり、ブラームスのクラリネット五重奏曲でも流したい気分だ。
ドウダンツツジの紅葉が美しい。
ツツジといっても様々で、紅葉しないものもあるし、黄色くなっているものもある。
葉の小さいキリシマツツジは暗い赤と緑が混じり独特の存在感がある。
ハクモクレンはつぼみが膨らみ、春に向けて準備万端。
開花まで3か月以上もあるというのに気が早い。
ベストは1km4分33秒、平均ペース1km4分47秒、平均ピッチ191spm。

12月9日
16時14分出発、10.02km。
ベストは1km4分32秒、平均ペース1km4分47秒、平均心拍数141bpm、平均ピッチ189spm。
昨日は雨のため走れなかったが、一昨日疲労感があったためいい休養になった。
最近寝る前の体幹トレーニングが充実しているので、体幹が微動だにしない。

購入者の声
<テナーサックス用1.8mmピンクゴールドとバリトンサックス用ピンクゴールドをご購入の方より>
さっそく吹いてみたところ、以前購入したアルト用同様とても吹きやすかったです!
ネジ式のリガチャーは微調節が難しいので、私にはこのタイプがやはり合っていたようですし、とても好みでした。
これから定期演奏会が来年にあるので、このリガチャーに活躍してもらいたいと思います。
ありがとうございました!

<BD4をご購入の方より>
昨日、マウスピースが無事に届きまして、今朝さっそく吹いてみました。
個人的な感想としましては、「BD5とM30の良いとこ取り」という感じです。
BD5の音色の良さはそのままに、M30の息抜けの良さや奥行きが備わっているという印象です。
5RVライヤーからの乗換ならBD5がスムーズかもしれませんが、
M30からであればBD4が正解かもしれないと実感しました。
良いマウスピースを選定いただき、誠にありがとうございました。

12月8日
購入者の声
<BD4をご購入の方より>
先ほどマウスピースを受け取り吹いてみました。
とても楽に息が入るのに音はまろやかにまとまりびっくりしました。
BD5は音が開き気味になってしまったためB40ライヤーなどを使っていましたがこれからはこちらに乗り換えることになりそうです。
毎回ありがとうございます!

12月7日
15時58分出発、10.06km。
足に疲労感がありそれなりに走ったが、タイムはそれほど悪くない。
ベストは1km4分38秒、平均ペース1km4分49秒、平均心拍数141bpm、平均ピッチ189spm。
平均心拍数が平均ペースに対して高いことが不調を示している。

12月6日
下倉楽器でBD4、BD5、M30を選定した。

クランポンがまた値上げするようだ。
トスカは5万円上がるとのこと。
クランポンは一般の人が買いにくい楽器になりつつある。

賃金が上がらない中で物価がじわじわと上がるという日本の現状は何とかならないのだろうか。
これは実質的賃下げだ。
先進国で賃金が上がっていないのは日本ぐらいではないか。

昨日K君、Fさんとのご近所会で聞いた話だが、モパネは木が膨らんだり油が抜けやすかったりと扱いが難しい面があるようだ。
昨日はクラリネット界の最新情報、重要な情報をいくつも入手したが、差しさわりがあるかもしれないのでここには書かないでおく。

16時9分出発、10.05km。
登山から二日休んだ。
ほどよく疲労が取れ登山のトレーニング効果は残りいい状態とも言えるし、種子骨炎や足底腱膜炎の気配があり万全ではないとも言える。
11月に調子が上がった時どこまで速く走れるのだろうと調子に乗り力んだあたりから不調が出始めた。
好調を保つにはとにかく蹴らないことだ。
ベストは1km4分30秒、平均ペース1km4分45秒、平均心拍数139bpm、平均ピッチ189spm。
フューエルセルRCエリートV2と柔らかい道との相性が最悪だという衝撃の事実が発覚し、現在は販売されていない初代を履き潰した時にどうするかという悩みの種ができてしまった。

12月5日
今日はK君、Fさんと久しぶりのご近所会。
予約してくれた洋食屋さん、なかなか美味しかった。

12月4日
大岳山のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/211203oodakesan.html

2021年12月3日 大岳山

標高
御岳山 929m
大岳山 1266.4m

9時45分御岳山駅出発、14時45分奥多摩駅到着。
所要時間5時間、休憩は合計30分、歩行時間4時間30分。

御嶽駅からバス、ケーブルカーで御岳山駅へ。
平日なのにバスは満員。
休日は何台も連なるのだろう。
御岳山駅の展望所からは、東京スカイツリーや新宿副都心、筑波山などがきれいに見えた。
御岳山へは急傾斜の舗装路や石段が続く。
武蔵御嶽神社に参拝し、石段を少し戻ると大岳山への登山道となる。
ようやく舗装路が終わり、静寂の中で山と向き合うことができる。

大岳山に登るのは2010年5月21日以来だから11年ぶりだ。
2010年の日記を振り返ると、この人大丈夫かな?と心配になるほど山に登っている。
翌5月22日には川苔山に登っているという具合だ。

今回も前回と同じコースを歩いた。
まず奥ノ院へ。
御岳山駅から少し行くと御岳山の右遠方に見えるえらく尖った山だ。
この山の急傾斜は登りがいがあるし展望も楽しめる。

今は廃墟となっている大岳山荘から大岳山へ。
鎖場はいちばん危険なところに手すりがついていた。
これでは何の緊張感もない。
初心者でも問題ないが、体力的にはやや厳しい山かもしれない。
山頂からは、富士山、丹沢、御前山などの絶景を楽しんだ。

ここから鋸山経由で奥多摩駅へと下る。
広葉樹林はすっかり葉を落とし、富士山などの眺めを楽しみながら歩くことができる。
しかも日差しが届いて暖かい。
冬の日だまり登山もなかなかいいものだ。
ただし植林の森は暗く寒く歩いていて悲しくなるので、広葉樹林が多いコースを選ぼう。

鋸尾根には鎖や梯子があるが、それほど危険ではない。
それより体力の方が問題だ。

奥多摩駅の近くまで下ると、愛宕山という尖った山に愛宕神社と五重塔がある。
ここはえらく急な石段があったりしてなかなか面白い。
車道に出れば奥多摩駅はすぐそこだ。

12月2日
購入者の声
<B♭クラリネット用ピンクゴールドをご購入の方より>
注文しましたリガチャーが先日届きました。
本日吹きましたが、息が入りやすく明るい音が出て
とても吹きやすくて感動しました。
良いリガチャーと出会えてよかったです。
ありがとうございました。

12月1日
17時25分出発、8.38km。
シューズは初代フューエルセルRCエリート。
ベストは1km4分33秒、平均ペース1km4分48秒、平均心拍数132bpm、平均ピッチ186spm。
一昨日V2で走った時と比べると、平均ペースは同じで平均ピッチは今日の方が2spm低い。
距離が違うので単純に比較はできないが、明らかに今日の方が楽で体への負荷が小さいように感じる。
柔らかい道に厚底でクッション性のいいシューズはかえって体への負荷を増す。