2022年3月分


3月31日
アステールプラザで広島広域都市圏音楽教室本番。
反応のいい子供たちだった。

18時15分出発、9.27km。
北風が強い。
強い向かい風の中でも4分40秒台は維持し、平均も4分30秒台。
やはりこのシューズはすごい。
クッションの反発が向かい風での失速を最小限に抑えてくれる。
ベストは1km4分30秒、平均ペース1km4分39秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ188spm。

3月30日
比治山・江波山のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/220330hijiyama.html

自転車で比治山へ。
山頂へ続く坂道は自転車で上るとなかなかいい負荷になる。
展望台は木に覆われていてほとんど展望がない。
桜は悪くないが、できれば展望と一緒に楽しみたい。

16時過ぎ、今度は江波山へ。
宮島、似島、絵下山、鉾取山、黄金山など360度の眺めが楽しめる。
桜並木も見事で、これほどのところだとは思わなかった。
固有種のヒロシマエバヤマザクラが花を咲かせていた。

チャイコフスキーの交響曲第4番終楽章は、下野さんのテンポが非常に速いので楽譜を持ち帰りさらいなおした。

自家製甘麹を食べると緊張したような状態になるので、心拍計をつけて練習してみた。
激しい部分でも70bpm台、ゆっくりとしたソロでは52bpmまで下がり、心拍数に影響はないようだ。
頭は冴え集中力は高まるので、むしろ食べた方がいいかも知れない。

18時17分出発、9.32m。
ベストは1km4分18秒、平均ペース1km4分32秒、平均心拍数137bpm、平均ピッチ188spm。
今日はかなり自転車に乗り、上り坂もあったので疲れて遅くなるかと思ったら、逆に速くなった。
自転車トレーニングはランニングに有効かも知れない。

3月29日
志和中学校で音楽教室。

山陽本線で八本松駅へ。
高架化の工事は進んでいて向洋駅には新しいホームができていたが、実はこれは臨時のホームだ。
まず今の線路の外側に臨時の線路を敷き、そこに電車を走らせる。
その間に今線路があるところに高架を作る。
高架化の議論が始まってすでに30年ほど経過しており、気の遠くなるような話である。

昨年まで二十数年間住んでいた安芸中野駅周辺が懐かしい。
山が遠くなってしまった。
安芸中野駅の自由通路が完成していたが、これは駅の反対側に行けるというだけのものであり改札はない。
瀬野川側には何もなく、ここを利用する人はほんの少数だろう。
一体何のために作ったのか意味不明だ。

八本松駅の標高は255mと山陽本線で最も高い。
中学校はそこから車で20分ほど行ったところで、標高はほぼ同じ。
リードは少し厚くなった。

統合された小学校がさらに統合され、4月から志和小学校となる。
その校歌のお披露目演奏を広響が行った。
指揮は下野さん。
曲目は以前から決まっていたものだが、現在の世界情勢では色々と考えさせられるものが多い。
フィンランディアはロシアの圧政に苦しめられていたフィンランドの人々が独立のために立ち上がるという内容。
バッハのアリア(G線上のアリア)は純粋に美しい音楽だが、なぜか追悼などで使われることが多い。
モーツァルトの交響曲第25番第1楽章は短調の有名な曲で、事件に巻き込まれて不安に怯えながら逃走しているといったイメージが湧く。
ロッシーニの歌劇「ウィリアム・テル」はオーストリアに対するスイスの独立戦争の話だ。
最後はチャイコフスキーの交響曲第4番より終楽章で、ロシアの作曲家だからやめておこうなどという過剰反応が起きそうで怖い。
個人的には、スターリン時代の背筋が凍るような恐怖を感じさせるショスタコーヴィチの作品などはむしろ積極的に演奏すべきだと思う。

18時14分出発、9.24km。
ベストは1km4分21秒、平均ペース1km4分37秒、平均心拍数133bpm、平均ピッチ188spm。
4分30秒台はもはや当たり前になってきた。
昨日のようなストライド走法では足が持たないので、ややピッチ走法気味で走ってみた。

3月28日
桜と原爆ドーム



今日は明日29日と31日の音楽教室のリハーサル。
指揮は下野さん。
曲はフィンランディア、チャイコフスキーの交響曲第4番終楽章など。
リハーサル中に隣で広島ウインドの指揮をしている広上さんが乱入し、何度も喋るので下野さんに「先生といえども、シ!」と注意されていた。
リハーサル後、平和記念公園で見頃になった桜を楽しんだ。

18時17分出発、9.29km。
信号待ちをしていたら、スローモーションのように横断歩道を渡ってきたおばあさんが私のシューズを指さし、「すごい!スリッパが!」と言った。
いやスリッパじゃなくてランニングシューズなんですけど。
おばあさんに指さされるぐらい派手なシューズであることは間違いない。
ベストは1km4分24秒、平均ペース1km4分35秒、平均心拍数133bpm、平均ピッチ187spm。
いやしかしこのシューズは本当にすごい。
昨日が4分37秒、今日は4分35秒。
しかもスピードに対して心拍数があり得ないぐらい低い。

3月27日
天気がよく暖かいので近所の土手を散歩してみた。
秋頃から咲いていた十月桜は満開で葉桜になっていた。
ソメイヨシノは五分咲きぐらいで、満開まであと数日ぐらいだろう。

少し前までエスクラは口の負担が大きいのでいつか引退しないとと思っていたが、最近そうでもない。
口の形をきちんと作れば、比較的楽なリードで楽に吹いても高音は出る。
「高音は力ではなく形で出す。」
もちろん薄すぎるリードではだめで、BD5、B44、B40に対してヴァンドレン・トラディショナル3半ぐらいの厚さは必要だろう。
やや高めの指に楽な口の組み合わせも負担軽減に有効だ。

自家製ヨーグルトは普段ハチミツときな粉をかけて食べているが、試しにセブンイレブンの冷凍マンゴーを入れて食べたら美味しくてはまりそうだ。
今度ブルーベリーも試してみよう。

18時13分出発、9.34km。
新しいシューズの特性に合わせ、クッションの反発でストライドを広げて走ってみた。
きつくもないのに軽く4分30秒台が出るのはさすがだ。
ストライドを広げると股関節への負荷が増すので、寝る前の筋トレは股関節関連の回数を増やしている。
ベストは1km4分25秒、平均ペース1km4分37秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ186spm。

3月26日
16時16分出発、9.31km。
雨雲が通り過ぎたのを確認して出発したのに途中から小雨になってしまったが、撥水の帽子、ジャケットなどを着ているし、気温も生暖かいぐらいで体が冷えることはなかったから大丈夫だろう。
ベストは1km4分33秒、平均ペース1km4分41秒、平均心拍数133bpm、平均ピッチ187spm。

3月25日
18時18分出発、9.78km。
昨日飛ばした疲れと向かい風で最初の2kmはまるでスピードが出なかったが、その後徐々に加速。
新しいシューズはついスピードが出すぎてきつくなる。
しかしきついという実感と数値に差がありすぎる。
ベストは1km4分27秒、平均ペース1km4分41秒、平均心拍数129bpm、平均ピッチ183spm。
平均心拍数はまるでさぼっている数値だ。
このシューズはストライド走法になりやすいので、股関節への負荷が大きくなりすぎないように注意が必要だ。
折り返し後、花火が上がったので引き返したが、すぐに終わってしまった。
個人がお金を払って打ち上げてもらったような感じだ。

3月24日
広島駅南口地下広場で14時から行われた日本音楽家ユニオン中国四国地方本部主催ミュージックの日コンサートに録画係として参加した。
最初は広響OB松崎さんによるトランペット独奏。
退職後も活発に演奏活動をされているように見受けられた。
次は岡山からいらした河田さんによる詩吟。
雨ニモマケズは声楽家のレパートリーにしてもいいような曲だった。
そして宮中さんによるフルート独奏。
赤いサラファンのサラファンとはウクライナやロシアの民族衣装という解説があった。
最後は広響の若手による弦楽四重奏。
チャイコフスキーの弦楽四重奏曲第1番第2楽章は、チャイコフスキーがウクライナで聴いた民謡が元になっているそうだ。
質の高い演奏だった。
これでビックカメラの音がなければさらによかったのだが。
特に弦楽四重奏はホールの響きと静寂の中で楽しみたい。

18時16分出発、9.31km。
届いたばかりのフューエルセルRCエリートV2で走った。
同じシューズで千数百キロも走ると劣化により走っていて楽しくない。
新製品を待っていたが、いつまで経っても発売されないので待ちきれず同じシューズを3割引きで購入。
色を同じにするとテンションが上がらないので、ありえない選択だとずっと思っていたド派手なピンクにした。
気合が入ることは間違いない。
ベストは1km4分24秒、平均ペース1km4分37秒、平均心拍数134bpm、平均ピッチ185spm。
久しぶりの4分30秒台。
昨日より1km11秒も速いのに、なぜか心拍数が2bpm低いというありえないような数値。
しばらく70だったVO2Maxが71に戻った。
クッションは柔らかく心地よいが、それほど沈みこまないので安定感があり、潰れにくいため耐久性も抜群だ。
ヴェイパーフライが100km走るともう潰れた感じがするのとは対照的で、実際に私は千キロ以上走った。
メタスピードスカイのように勝手にペースが上がって制御できない感じではなく、スピードが出したくなるシューズであり、ゆっくり走ることもできる。
クッション性、スピード、耐久性、どれも卓越していて、普段の練習用シューズ(アスファルト用)としては最強だ。

3月23日
18時56分出発、9.38km。
昨日も走ったはずなのに、足に疲労感がない。
これは自家製甘酒の影響だろう。
頭は冴え、体は元気で、特に肌が喜んでいる感じがする。
自家製甘酒を食べ始めて四日目、今日は昼食後と走る前の二度食べた。
(甘酒だが見た目はおかゆで、実際に食べている。)
上品な甘みがあり、食べると満足感、満腹感が強く、腹持ちもいい。
甘みは日が経つほど強くなる。
ただしタイムは平凡で、カフェインのような効果はない。
ベストは1km4分41秒が2本、平均ペース1km4分48秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ187spm。

3月22日
歯の定期健診に行ってきた。
長年一人の歯科衛生士に見てもらっていて、完全に信頼している。
自転車で往復した。
広島駅の北にある歯科医院でうちからだと自転車で25分ほどだが、かなり疲れる。
いたるところに危険があり神経を使うし、歩道や道路の凸凹による振動も疲労の原因になる。

18時8分出発、9.31km。
シューズはフューエルセルRCエリートV2。
ベストは1km4分33秒、平均ペース1km4分47秒、平均心拍数132bpm、平均ピッチ186spm。
このシューズらしく、平均心拍数と平均ピッチがやや低い。
しかしクッションは硬くなっていて寿命はとっくに過ぎている。

3月21日
16時51分出発、9.29km。
シューズはディヴィエイトニトロエリートレーサー。
ベストは1km4分26秒、平均ペース1km4分42秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ188spm。
ストライドが伸びる感じはしないが、その代わり軽くピッチを上げやすい。
プレートは本当に入っているのだろうかと思って曲げてみたが、確かに入っているようでびくともしない。
もう少し着地しただけでカクンと前に進む感じがあってもいい。
柔らかいクッションは好みだが、厚底ではないので種子骨炎などに気をつけないといけない感じはする。
ピッチ走法になる分昨日のフューエルセルRCエリートと比べると心拍数が上がる感じがしたが、データではそれほどの差はない。
十分使えるし結果も出るが、こちらのコースではマジックスピード、フューエルセルRCエリートなどほかの選択肢もある。
黒目川の柔らかい道ではこのシューズがベストかも知れない。
前回ゆっくり走ったのに足が痛くなり驚いたが、今日は全くそんなことはない。
前日まで黒目川の柔らかい道だったので体が驚いたのかもしれないが、不思議だ。
速く走った方がダメージが少ないという可能性はどうだろうか。

3月20日
タニカのヨーグルトメーカーで甘酒を作ってみた。
マルコメの手づくり甘酒用米こうじ乾燥タイプを使用した。
材料は、炊き立てご飯200g、米こうじ100g、水300ml。
水に炊き立てご飯を混ぜ、そこに米こうじを入れて混ぜる。
60度6時間に設定して保温。
見た目はおかゆで、食べると上品な甘みがある。
市販の甘酒とは比較にならない非常に強い作用があり、体がドクドクする。
その作用は栄養剤やカフェインに似ていて、走る前に食べると速く走れそうだが、本番前に食べると緊張しそうだ。

マイタウンオーケストラ広響本番。
スターウォーズ、幻想交響曲より断頭台への行進、牧神の午後への前奏曲、ローマの祭りなど多彩なプログラムで、お客さんには楽しんでいただけたのではないかと思う。
下野さんの司会はよくそんなに喋れるなと感心するほどで、特に団員をいじって笑いを取ることができる指揮者は下野さんぐらいだろう。
三界父子の共演という意味でも記憶に残る演奏会になった。
バッハの2つのヴァイオリンのための協奏曲でソリストを務めた宮崎さん、川畑さんは見事な演奏だった。

18時1分出発、9.34km。
シューズは久しぶりのフューエルセルRCエリートV2。
慣れないとただの重いシューズだが、慣れるとストライドが伸び実感よりもスピードが出る。
寿命はとっくに過ぎているはずなのに、クッション性もあり結果もいい。
ただし反発性は当初より大分なくなっているはずだ。
ベストは1km4分29秒、平均ペース1km4分43秒、平均心拍数133bpm、平均ピッチ187spm。
スピードに対して心拍数が低い。
明日はディヴィエイトニトロエリートレーサーでリベンジだ。
明日も駄目なら黒目川専用にしよう。

3月19日
ウェーベルン 6つの小品より第4曲(エスクラ)
https://youtu.be/nnwp-D_G2SQ

今日が休みということを忘れて楽譜を置いてきてしまったが、ほぼ暗譜していたので問題なく練習できた。

18時4分出発、10.26km。
黒目川の柔らかい道ではディヴィエイトニトロエリートレーサーでずっと快調に走っていたのだが、広島に移動して一昨日はまるで硬いシューズで走ったようなダメージを感じた。
そのため今日は久しぶりにマジックスピードで走ってみた。
クッションは心地よいし、重さも感じない。
ゆったりとした作りになっているのに踵が全く動かないのは不思議だ。
カーボンプレートが前足部にしか入っていないため、加速しようとしないと加速してくれない。
しかしフォアフットがあるポイントを超えると気持ちよく前に進んでくれる。
走り終えても特にダメージはないが、フォアフット気味になるため左ふくらはぎに負荷を感じる。
ベストは1km4分36秒、平均ペース1km4分45秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ187spm。
スピードも十分で、コストパフォーマンスもいい。

3月18日
マイタウンオーケストラ広響のリハーサル。
スターウォーズで始まりローマの祭りで終わる多種多様な下野さんらしいプログラム。
チケットは完売していて当日券もない。
ベルリオーズの幻想交響曲より断頭台への行進は、下野さんのイメージの多彩さに脱帽した。
「好き好んで断頭台に上る人はいない。」「落ちた首は同じテンポでは転がらない。」などどの解釈にも説得力がある。
私は今回エスクラで、ウェーベルンの6つの小品より第4曲とレスピーギのローマの祭りより主顕祭の2曲。
ウェーベルンは高音でppのソロが難易度が高い。

夜は三界父子と小紋へ。
三界君(父)は芸大の一つ下の後輩で、学生時代は随分一緒に飲んだり遊んだりした。
一緒に飲むのは何年ぶりだろう。
話していると、学生時代の様々な思い出がよみがえり感慨深い。
2次会は下野さん、品川君とも合流し盛り上がった。

3月17日
新幹線で広島に移動。
景色は全体に霞んでいた。
伊吹山など琵琶湖周辺の山々はまだ雪が多く残っている。

18時8分出発、9.33km。
ベストは1km4分34秒、平均ペース1km4分50秒、平均心拍数127bpm、平均ピッチ185spm。
そんなにさぼった感じはないのに、心拍数も平均ピッチも数値が低い。
むしろ昨日までの柔らかい道に比べてアスファルトが硬いため股関節などへの負荷は増している。
ディヴィエイトニトロエリートレーサーはいいシューズだが、こちらのコースではもう少し厚底もいいかも知れない。

購入者の声
<プレスティージュ67mmのバレルをご購入の方より>
選定して頂いたプレスティージュのバレルはR13との相性がとてもいいように感じております。
夏の暑い時期にも重宝するのではないかなと
思っております。
いつも、いつも確実に良いものを選定して頂き感謝申し上げます。

3月16日
17時47分出発、10.04km。
楽に楽しく花の香りを楽しみながら走る。
ベストは1km4分37秒、平均ペース1km4分48秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ189spm。

3月15日
長年愛用してきたタニカのヨーグルトメーカーが壊れた。
温度が上がりきらないようで、固まりきらず、食べると牛乳が残っているように感じる。
調べてみると、最近は牛乳パックごと温めるものが多く値段も安い。
しかし牛乳パックで作るのはどうしても嫌なので、タニカの後継機種を購入した。
ものはいいし確かに進化しているが、値段が高いのが難点だ。
レビューを見ると甘酒を作っている人が多いので、今度試してみようかと思う。

パソコンの動作音がおかしい。
バッテリーも持たなくなっているしあちこちがたが来ているが、3年の保証期間が終わる2週間前というのは絶妙なタイミングだ。

17時34分出発、10.04km。
ハクモクレンが一気に満開になった。
特に速く走る気はないが、体が勝手に加速する。
ベストは1km4分24秒2本、平均ペース1km4分41秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ189spm。

3月14日
17時36分出発、10.02km。
ベストは1km4分34秒、平均ペース1km4分46秒、平均心拍数134bpm、平均ピッチ189spm。
昨日より遅く走ったつもりなのに、平均ペースが1秒速い。
心拍数は昨日より4bpm低い。
不思議だ。

3月13日
18時46分出発、10.05km。
疲れは完全に取れた。
ベストは1km4分23秒、平均ペース1km4分47秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ189spm。

購入者の声
<BD4をご購入の方より>
早速本日吹いてみたところ、とても良く息が入り、タンギングもしやすく、高音も出しやすいとても良いマウスピースで感動しました。
今回も迅速な対応に感謝致します。
ありがとうございました。

3月12日
黒目川を散歩。
日差しが暑いぐらいだ。
カタバミ、オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、カラスノエンドウなど様々な花が咲いていた。

17時35分出発、10.04km。
ハクモクレンが咲き始めた。
ベストは1km4分35秒、平均ペース1km4分53秒、平均心拍数131bpm、平均ピッチ187spm。
速くはないが、10km走れたのでよしとしよう。

3月11日
17時18分出発、5.15km。
急に暖かくなり、何を着たらいいか迷ってしまう。
強い疲労感があったため距離を短くした。
ベストは1km4分46秒、平均ペース1km4分54秒、平均心拍数131bpm、平均ピッチ188spm。

3月10日
府中市郷土の森博物館のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/220310huchu.html

府中市郷土の森博物館に行ってきた。
府中本町駅から徒歩16分。
自宅からは比較的近い。
広大な敷地に多くの種類の梅の花が咲き、歩ききれないほどだ。
南は多摩川に接していて、先日フルマラソンで4往復した多摩川かぜのみちが懐かしい。
日差しが暖かく、ダウンを脱いで歩いた。

France2
ウクライナ
志願兵となったヴァイオリン奏者がインタビューを受けていた。
ルノーで人事部長をしていたフランス人が戦闘に加わっている。
妻と三人の子供を残してやってきた。
対戦車ミサイルは22kgで射程距離は2.5km。
17000セットがNATOから供与された。
地対空ミサイルは百発百中でロシア軍の脅威となっている。
トルコ製のドローンは150km先のターゲットにミサイルを命中させることができる。

郵便局の電動バイクを見た。
格好いいし動作も機敏だ。
早く排気ガスのない世の中になってほしい。

17時20分出発、8.4km。
午前中数時間歩いたのでどうかと思ったが、思ったよりは普通に走ることができた。
ベストは1km4分35秒2本、平均ペース1km4分50秒、平均心拍数134bpm、平均ピッチ186spm。

3月9日
クランポンで楽器の調整と選定。
広響のエスクラがあちこち具合が悪くなっていたが、全て改善した。

divine64mmとプレスティージュ67mmのバレルを選定した。
いずれも思ったより個体差が大きかった。
プレスティージュ67mmのバレルは注文したのが昨年8月で、なんと7か月かかった。

下倉楽器でBD4を選定した。
前回も今回もマークは全て押しピンで、同じ人が作っているようだ。
いいものがあったので1本余分に選定したが、今回に関しては当たりの確率はそれほど高くなかった。

マウスピースは300円ほど、リードは100円ほど値上がりするようだ。
時期は3月中旬。
セルマーの一部上位機種は、B♭管で16万円、A管で20万円ほど値上がりするとのこと。

17時30分出発、10.05km。
シューズはプーマ ディヴィエイト ニトロ エリート レーサー。
ゆっくり走っても心地よいし、加速すればかなりのスピードが出る。
もはやタクミセン8は必要ない。
売ってしまおう。
ベストは1km4分16秒、平均ペース1km4分46秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ187spm。

3月8日
17時29分出発、7.63km。
シューズはタクミセン8。
足に疲労感がある時に履くシューズではない。
このシューズでこんなに遅く走っても何もいいことはない。
履くなら平均ペース1km4分30秒台を出すぐらいのつもりでないと。
失敗した。
ベストは1km4分44秒、平均ペース1km4分54秒、平均心拍数126bpm、平均ピッチ185spm。

3月7日
新幹線で東京に移動。
伊吹山など琵琶湖周辺の山々が白く輝いている。
今日は久しぶりに御嶽山、北アルプス、中央アルプス、恵那山などの眺めを楽しむことができた。

17時26分出発、10.06km。
シューズはプーマ ディヴィエイト ニトロ エリート レーサー。
柔らかい道では若干不安定な感じもしなくはないが、クッション性が増すメリットの方が大きい。
軽いため素早く跳ね上がり、その分ピッチを上げやすい。
体全体が小さな円柱の中に入るコンパクトなフォームで気持ちよく走ることができる。
ベストは1km4分30秒、平均ペース1km4分47秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ189spm。
後半4本連続4分30秒台がいい感じだ。

3月6日
多摩川風の道マラソン大会のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/220226tamagawa.html

東京マラソンを見た。
設定タイムは1km2分54秒。
高速ペースに耐え切れずペースメーカーが次々と離脱。
そんな中、最後までアームウォーマーをつけ、汗一つかかず涼しい顔で走り切ったキプチョゲは同じ人間なのだろうかと思ってしまう。
上下動が少なく微動だにしない体幹、2時間2分台のタイム。
37歳で衰える気配もない。
日本人も、鈴木、一山、新谷などいい走りを見せてもらった。

17時58分出発、9.32km。
ベストは1km4分21秒、平均ペース1km4分48秒、平均心拍数137bpm、平均ピッチ188spm。
行きは追い風に乗りキプチョゲをイメージしながら気持ちよく加速、帰りは強い向かい風に失速した。

3月5日
定期演奏会本番。
前半はハイドンのチェロ協奏曲第1番。
チェロは山崎伸子さん。
さすがの演奏だった。
アンコールはチェロパートと共に鳥の歌を演奏した。
この曲以外にアンコールの選択肢がないような状況はいつまで続くのだろうか。
後半はマーラーの交響曲第5番。
本番ではオーケストラもすっかり円光寺さんのゆったりとしたテンポになじみ、壮大な世界を作り上げた。
トランペットの金井さん、ホルンの山岸さんは特に素晴らしかった。
コンサートマスターの佐久間さんは今日が最後の公演。
曲の終盤、金管がファンファーレを吹くところの渾身の弓使いが感動的だった。

18時11分出発、9.31km。
足に疲労感がありペースが上がらなかったが、後半加速。
ベストは1km4分31秒、平均ペース1km4分48秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ189spm。

3月4日
定期演奏会のリハーサル三日目、明日本番。
マーラーの交響曲第5番第4楽章が美しい。

17時54分出発、10.02km。
ベストは1km4分31秒、平均ペース1km4分51秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ187spm。
やや疲れが出た。

3月3日
定期演奏会のリハーサル二日目。

ゴールデンカムイを第3話まで見た。
緊迫感のあるストーリーもいいが、アイヌの言葉や文化、ヒグマの生態などについて丁寧に描かれている。
ヒグマは一度人を襲うと次々と襲うようになる、冬眠から目覚めたヒグマはすぐに餌は食べられないなど、以前読んだ「クマにあったらどうするか アイヌ民族最後の狩人 姉崎等」と一致する内容も数多い。
まるでその場にいるかのような、匂いまでするかのような名著だが、このアニメもそれに近い内容でアイヌ文化を知るいいきっかけになる。

17時54分出発、9.33km。
シューズはプーマ ディヴィエイト ニトロ エリート レーサー。
ベストは1km4分34秒、平均ペース1km4分45秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ189spm。
軽くて楽にスピードが出る文句なしのシューズだが、ひょっとしたら種子骨への負荷が大きいかも知れない。

3月2日
定期演奏会のリハーサル初日。
曲はマーラーの交響曲第5番。
指揮は円光寺さん。
円光寺さんらしい人間味のある味わい深い演奏になっている。
マーラーは高校時代最もはまった作曲家で、当時買ったレコードの約半分がマーラーだ。
そのマーラーの音楽にオーケストラの中央でどっぷりと浸ることができるのは何とも幸せなことだ。

17時53分出発、9.29km。
プーマ ディヴィエイト ニトロ エリート レーサー三日目。
フルマラソンの疲れは大分取れてきた。
軽い中厚のシューズでピッチ走法で走ることができるため、股関節への負荷が小さく故障しにくい。
クッションは厚くはないが柔らかく心地よさがある。
スピードも文句なしだ。
ベストは1km4分30秒、平均ペース1km4分44秒、平均心拍数134bpm、平均ピッチ188spm。

3月1日
新幹線で広島に移動。

18時22分出発、4.73km。
プーマ ディヴィエイト ニトロ エリート レーサー二日目。
厚底ではない。
中厚という感じだ。
レースではもっと勝手に前に進むヴェイパーフライがいい。
フルマラソンには厚底の方がいいような気もする。
厚底との相性が悪い黒目川の柔らかい道にはいいかも知れない。
フルマラソンの疲れが取れ距離とスピードが回復するまでは断定はできない。
ベストは1km4分52秒、平均ペース1km5分5秒、平均心拍数120bpm、平均ピッチ181spm。
心拍数が笑ってしまうほど低い。