2022年4月分


4月30日
定期演奏会(延期公演)のリハーサル二日目。
午後、ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番を辻彩奈さんと合わせた。
この曲は、今回のように素晴らしいソリストと共演すると本当に興奮し、感動させられる。

18時37分出発、9.32km。
ベストは1km4分25秒、平均ペース1km4分38秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ188spm。
昨日強風で失速した分を取り返した。

4月29日
定期演奏会(延期公演)のリハーサル初日。
指揮は秋山さん。
曲はトゥビンの交響曲第2番「伝説的」、ショスタコーヴィチの組曲「黄金時代」、ヴァイオリン協奏曲第1番。
トゥビンは実際に演奏すると不思議で魅力的な響きがする。
彼は1944年にソ連がエストニアに侵攻した際スウェーデンに亡命し、亡くなるまでストックホルムで活動していた。
黄金時代は元々バレエ音楽で、第3曲ポルカなどは明らかにストーリーがあると感じる。
全体に風刺の効いた喜劇といった印象。
大政翼賛を装いつつ裏で舌を出しているような曲だ。

18時34分出発、9.31km。
強烈な北風が吹き、気温も低いためジャケット、ロングタイツを着込んだ。
折り返し後、向かい風で失速。
ベストは1km4分27秒、平均ペース1km4分50秒、平均心拍数131bpm、平均ピッチ187spm。

4月28日
ショスタコーヴィチ ヴァイオリン協奏曲第1番
https://youtu.be/yC2yD6ly5PQ

鈴ヶ峰のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/220425suzugamine.html

今日も朝から夕方まで在宅勤務。

18時35分出発、9.32km。
ベストは1km4分28秒、平均ペース1km4分42秒、平均心拍数134bpm、平均ピッチ187spm。

4月27日
ショスタコーヴィチ ヴァイオリン協奏曲第1番
ヴァイオリン:セルゲイ・ハチャトゥリアン
エッシェンバッハ指揮 南西ドイツ放送(SWR)交響楽団 2019年4月 YouTube
SWRが公式に出しているもので音質はいい。
非常に熱いものを持ったヴァイオリン奏者で、テクニックも抜群だ。
第2楽章のテンポはかなり速く、オーケストラは少し後から冷静について行っている。
終楽章最後も猛烈に速く興奮させられる。
2番クラリネット奏者はセルマーを使用している。
1番クラリネット奏者もベーム式だが、クランポンとはやや構造が異なる。
茶色の木にキーは金メッキだが、どこのメーカーだろうか。
少し前ならドイツのオーケストラでフランス管はかなり珍しかったが、最近は普通になっているようだ。

18時39分出発、9.29km。
朝から夕方まで曲を聴いたり練習したりしていたら疲れ果てた。
走っていてもきつさを感じる。
しかしこういう時は走るのがいちばんで、走り終わるころにはすっかり元気になっている。
ベストは1km4分29秒、平均ペース1km4分40秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ187spm。

購入者の声
<B♭クラリネット用ピンクゴールド・フック付きをご購入の方より>
この度もお送りいただき、ありがとうございました。
じつは他のものに浮気していたのですが、最近鼻抜けに悩んでいました。
Tシリーズはやはり息の入りかたが私に合っているようで、鼻抜けも改善に向かいそうです。
フック付きとなり、デザインも一層洗練されたように感じます。
またお願いいたします。

4月26日
ブルックナー 交響曲第7番
ギュンター・ヴァント指揮 北ドイツ放送交響楽団 1999年 YouTube
まるで修道士のような指揮、清流のような清らかさ。
シンバルがないことが禁欲的な印象をより強くしている。
滞ることを嫌い、常に流れがある。
ヴァントの演奏は一つの基準であり、これを知っていれば他の演奏を聴いた時にそれがどういう演奏かはっきり理解できる。
音質があまりよくなく特にリミッターの悪影響がひどいが、映像からは多くの情報が得られメリットも大きい。

映像の世紀
テーマはスペイン風邪。
第一次世界大戦後、アメリカのウィルソン大統領がスペイン風邪に感染しなければドイツは巨額の賠償金を課せられることがなくヒトラーは生まれなかったかもしれないという解説に思わずうなった。
逆に言えば国家予算の20倍に及ぶ巨額の賠償金がヒトラーを生んだとも言える。

Flatというサイトで楽譜を作成し印刷してみた。
思ったよりも簡単で楽しくできた。

2022年4月25日 鈴ヶ峰

標高312m

武田山からの縦走(広島南アルプス)で登ることが多い山だが、今日は山頂から西、鈴ヶ峰八幡東登山口まで歩いてみた。
新井口駅かわわずか50分ほどで山頂に到達できる初心者向けの山だが、その展望は広島随一と言っていい。
宮島、似島、江田島、広島市中心部などの絶景が広がる。
東峰山頂から西峰に至る途中やその先にも絶景ポイントがある。
自然林が広がり、新緑やツツジ、オオカメノキなどの花々が楽しめた。

4月24日
19時18分出発、9.36km。
ベストは1km4分29秒、平均ペース1km4分39秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ186spm。
二日連続で平均ペース4分39秒!
VO2Maxは72になっていた。

4月23日
今回は新居君、春田君に来てもらいました。


定期演奏会本番。
マーラーの交響曲第6番を生演奏で聴く。
これほど強烈で感動的な体験はそうないだろう。
北アルプス二泊三日縦走に匹敵するような感動が1時間半座っているだけで得られる。
しかも値段もそれほど高くない。
スラットキンさんは本当に素晴らしかった。
指揮のとおりに演奏すれば全体像はくっきりと見える。
最後のページが見えた時は、この幸せな時間がもう終わってしまうのかと泣きそうな気分になった。

チェレスタ二台で演奏するとふわふわと夢の世界のような響きになり、一台とは全く異なる。
ハープ4台の存在感もよかった。
ハンマーは距離が近いこともあり本当にショックを受ける。

18時32分出発、9.34km。
ベストは1km4分23秒、平均ペース1km4分39秒、平均心拍数137bpm、平均ピッチ186spm。
後半いい感じで加速できた。

4月22日
定期演奏会のリハーサル三日目、明日本番。
今日は通し練習を行った。

18時37分出発、9.31km。
帰宅後しっかり間食を食べたはずなのに、途中からひどい空腹感に襲われた。
ベストは1km4分35秒、平均ペース1km4分40秒、平均心拍数134bpm、平均ピッチ184spm。

4月21日
定期演奏会のリハーサル二日目。
ハープ4台の件。
スコアによってはできれば1つのパートを二人で弾くようにと書かれている。
実際には2台で演奏されることがほとんどで、今回は指揮者の指示でこうなっているのだろう。

21時1分出発、9.35km。
早めに夕食を済ませ、雨が上がるのを待って出発。
しかし折り返し後小雨が降ってきた。
ベストは1km4分29秒、平均ペース1km4分41秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ185spm。

4月20日
定期演奏会のリハーサル初日。
曲はマーラーの交響曲第6番。
指揮はレナード・スラットキンさん。
77歳。
見た目は高齢だが、指揮は切れ味鋭く、巨大で複雑な曲がすっきりと遠くまで見通せる。
リハーサルは音楽的かつ効率的。
毎回これぐらいの指揮者で演奏できれば幸せだが、なかなかそうはいかない。
編成は巨大で、ハープ4台って本当に必要なの?と思ってしまう。
チェレスタは2台、後ろには木槌、ホルンは9人、別室にカウベルと鉄板。

昼はユニオンの臨時大会。
リハーサル後、団体交渉で春闘の要求書を提出。
その後事務折衝。

夜は三界君、エキストラで来てもらっている新居君、春田君と4人で食事会。
春田君は大学4年生。
同郷同門の後輩だ。
非常に優秀で、モーニングコンサートにも出演する。
新居君とはショルティなど昔の指揮者の話題で話が合ったのが印象に残った。

22時31分出発、4.06km。
遅くなったので距離を短くした。
ベストは1km4分30秒、平均ペース1km4分41秒、平均心拍数132bpm、平均ピッチ181spm。
平均ピッチはあまり見ない数値だ。

4月19日
自家製甘酒(甘麹)がやや甘すぎるので試しに少し水を入れてみたら、思ったよりも普通に食べられた。
自家製の甘くないヨーグルトを混ぜたらあまり美味しくなかったが、セットで食べて甘みを緩和するようにもしている。

18時25分出発、9.31km。
ベストは1km4分29秒、平均ペース1km4分39秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ187spm。
疲労感を感じつつ普通に走ったので、4分30秒台には驚いた。
髪を切っている間少し寝たのがよかったか。

4月18日 
18時29分出発、9.32km。
ベストは1km4分27秒、平均ペース1km4分41秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ186spm。

4月17日
廿日市定期演奏会本番。
アンコールはチャイコフスキーの組曲第4番より第3曲「祈り」。
これはモーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプスを編曲したもので、チャイコフスキーのモーツァルトへの尊敬の念と愛情にあふれた作品である。
今日のメインプログラムである展覧会の絵には、チュイルリー、リモージュなどフランスの地名やフランス語のタイトルがある。
当時のロシアにとってフランスは文化の中心だった。
チャイコフスキーの祖父はウクライナ人、母はフランス人で、彼の作品はウクライナの影響を強く受けている。

18時41分出発、9.37km。
ベストは1km4分33秒、平均ペース1km4分43秒、平均心拍数132bpm、平均ピッチ184spm。
昨日飛ばしたことによる疲労を感じながら走ったが、その割には悪くないタイムだ。

4月16日
廿日市定期演奏会のリハーサル二日目、明日本番。

18時29分出発、9.31km。
ベストは1km4分23秒、平均ペース1km4分40秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ186spm。
昨日より平均ペースが4秒速いが、平均心拍数は1bpm低い。

4月15日
廿日市定期演奏会のリハーサル初日。
指揮は飯森範親さん。
曲はモーツァルトの「後宮からの逃走」序曲、交響曲第35番「ハフナー」、ムソルグスキー(ラヴェル編曲)の展覧会の絵。
展覧会の絵といえばキエフの大門。
今となっては色々と考えさせられる。

3年使ったパソコンは最近頻繁に固まり、電池は持たなくなっているし異音がしたりする。
今日注文したパソコンが届いた。
同じvaioで色も同じ。
新しい機能としては顔認証。
スピーカーの音量が数倍になり、音質もかなり改善されていた。
とりあえずネットは使えるようになった。
古いパソコンは左クリックが壊れているため、左右を逆にしている。
新しいパソコンでそれを元に戻すと、古いパソコンも元に戻る。
そうすると古いパソコンは操作できなくなる。
この同期やめてほしいのだけど。

18時28分出発、9.28km。
気温が低く、北風が強い。
ジャケットとロングタイツを着込んだ。
ベストは1km4分29秒、平均ペース1km4分44秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ185spm。

4月14日
ムソルグスキー 展覧会の絵1
https://youtu.be/FHw4GyeHU7g

ムソルグスキー 展覧会の絵2
https://youtu.be/luDk4fLCk_k

ムソルグスキー 展覧会の絵3
https://youtu.be/gaPgQALGji0

今日はヴァイオリンのオーディションを聴いたが、非常にレベルが高かった。

18時53分出発、9.29km。
ベストは1km4分35秒、平均ペース1km4分44秒、平均心拍数140bpm、平均ピッチ18spm。
心拍数がペースに対してやや高いように思うのだが。

4月13日
今日はコントラバスのオーディションを聴いた。

18時24分出発、9.34km。
シューズは久しぶりのフューエルセルRCエリートV2。
ふかふかクッションと推進力がたまらない。
同じフューエルセルなのに硬めのスーパーコンプペーサーとは全く違う。
強い北風が吹き、追い風では加速、向かい風では疲労感があったためあまり抵抗しなかったが、それでこのタイムというのはシューズのおかげだろう。
ベストは1km4分29秒、平均ペース1km4分46秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ187spm。

4月12日
武川岳・二子山のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/2204takekawadake.html

2022年4月 武川岳・二子山

名郷8時45分出発、芦ヶ久保駅13時38分到着、所要時間4時間53分。

2010年4月9日に歩いたコースを久しぶりに歩いてみたくなった。
ロングコースでひたすらアップダウンが続くため、人は少ない。
しかも両手両足を使った岩登りやロープを使った上り下りもある。
その分山を満喫したという強い満足感が得られる。

飯能まで行くのも久しぶりだ。
飯能駅から名郷行きのバスに乗り、終点下車。
途中には数百坪ぐらいの庭を持つ家が多く、桜、ツツジ、芝桜などの花々が咲き乱れている。

名郷からは急傾斜の車道を上るのだが、ここも花で満ちていて見事だ。

武川岳までは植林が多いのが難点だ。
雑木林に出たと思ったらまた植林というのが何度かあった。

途中に石灰岩の採石場があった。
ここも武甲山と同様の地質のようだ。
天狗岩は白い石灰岩が積み重なる急傾斜の岩場で、完全な岩登りになる。
女坂に行けば避けられるのだろうが、それでは面白くない。

武川岳から西に少し下ったところでカタクリの花を見ることができた。
落葉樹の森などいくらでもあるのに、限られた場所にわずかしか咲いていない。
鹿の食害の影響もあるのだろう。
できれば保護区などあるとうれしいのだが。
これほど儚さを感じさせる花は他に思い当たらない。

焼山からは武甲山の雄大な姿を見ることができた。
ただ、今日はかなり霞んでいて遠景はまるで駄目だった。
両神山も見えてはいたが、写真にはならない。

二子山からの下りは途中で沢沿いの道になり、新緑やハシリドコロなどの花々を楽しむことができた。

13時39分の電車に乗ろうと走ったのだが、予想外に階段が多く息が切れた。

静かな山をひたすら歩くと雑念が消え頭がすっきりする。
一種の瞑想状態で、山を歩く修行があるのはよく理解できる。

4月10日
17時50分出発、5.15km。
今日から半袖短パン。
間がない感じがする。
シャクナゲやモクレンなどの花々が美しい。
黒目川には様々な種類のツツジが植えられていて、花の色や形も多様だが、葉の形や大きさも随分違う。
ベストは1km4分37秒、平均ペース1km4分47秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ187spm。

4月9日
中沢山のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/2204nakazawayama.html

17時44分出発、5.1km。
まさかここまで暑くなると思わなかったので半袖短パンを持ってこなかったが、失敗した。
よく考えるとポリエステル系のTシャツなどで代用できそうだ。
フューエルセルスーパーコンプペーサーはやはり非常にいい。
ストライドが広がりスピードが出るし、クッションが意外と効いている。
ベストは1km4分37秒、平均ペース1km4分48秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ187spm。

2022年4月 中沢山

大垂水9時出発、高尾山口駅12時30分到着、所要時間3時間30分、歩行時間3時間。

2年前に登ったばかりなのに、桜の季節のこの山には何度でも登りたくなる魅力がある。
山頂を過ぎしばらく行ったところからの眺めは感動的だ。
両側に山桜、左遠方に丹沢、右遠方に富士山、その手前には石老山。
手前には津久井湖と桜、新緑。
この景色は何度見てもいい。
草戸山から城山湖、桜、新緑と東京都心方面の眺めもいい。
草戸山から高尾山口駅に至る道も豊かな自然林が広がり、気分よく歩くことができる。
春を満喫した一日だった。

4月7日
17時47分出発、5.13km。
シューズは昨日発売されたばかりのニューバランス フューエルセル スーパーコンプ ペーサー。
今流行りの中厚シューズだ。
厚底に慣れてしまうと、もはや薄底に見える。
第一印象は「硬い」。
RCエリートやレベルと同じクッション素材を使っているとは思えない。
しかしだからといってエンドルフィンスピードやエボライドのように足が痛くなることはない。
加速すると反発力とクッション性が増すが、特に反発力を強く感じる。
ゆっくり走っても違和感はないが、ストライドがどんどん伸びて勝手に加速する。
安定感は抜群で、柔らかい道を走っても全く問題ない。
ゆとりのある作りなのにシューズが動かないのはニューバランスらしくていい。
予想をはるかに超える素晴らしいシューズだ。
厚底が苦手な人にはぜひ試してみてもらいたい。
ベストは1km4分30秒、平均ペース1km4分42秒、平均心拍数137bpm、平均ピッチ189spm。

4月6日
17時47分出発、9.98km。
散りつつある桜を眺めながらのランニング。
桜のトンネルあたりはまだまだ見頃だ。
シャクナゲ、ユキヤナギ、芝桜、シャガなどありとあらゆる花が咲き始め、春はこれからが本番だ。
ベストは1km4分34秒、平均ペース1km4分44秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ188spm。
昨日は休み明けで飛ばしすぎた。
このコース、このシューズなら今日ぐらいのペースがちょうどいい。

4月5日
17時27分出発、10.08km。
思ったよりも桜はまだ見頃だった。
雨で二日間走れなかった。
昨日は仕方ないのでひたすらスクワットしていた。
足の筋肉は張りがなくなっているし、きついし、いいことないなと思いつつ走っていたが、思ったよりスピードが出ていた。
ベストは1km4分17秒、平均ペース1km4分38秒、平均心拍数143bpm、平均ピッチ191spm。

夜は日本音楽家ユニオン・オーケストラ協議会事務局会議オンラインに出席した。

4月4日
下倉楽器でBD4とM30を選定した。
BD4は税込み定価15620円、2割引きで12496円(これまでは12232円)、M30は税込み定価13200円、2割引きで10560円(これまでは10384円)とわずかに値上がりした。

4月2日
清瀬金山緑地公園のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/2204kiyose.html

17時45分出発、10.04km。
シューズもコースも違うので、走り方を変えないといけない。
とにかくピッチを速くという意識で走っているうちに徐々にシューズに走り方が合ってきた。
あまりにもピッチ走法すぎると大腰筋を使えず足の筋肉ばかり疲れるので、終盤はややストライド走法に戻した。
ベストは1km4分35秒、平均ペース1km4分43秒、平均心拍数139bpm、平均ピッチ191spm。
十分すぎるペースだし、ピッチ走法のため足があまり疲れていない。

4月1日
新幹線で東京に移動。
満開の桜が美しい。
御嶽山、乗鞍岳などの眺めも楽しめた。

17時39分出発、10.03km。
黒目川の桜は本当に見事で、あちこちに桜の巨木や並木がある。
散り始めではあるが、十分に堪能できた。
シューズはディヴィエイトニトロエリートレーサー。
柔らかい道は厚底と相性が悪いので、中厚シューズで走ることになる。
厚底のような助力はないがその分軽くピッチ走法で走らなければならないのだが、今日は切り替えが十分ではなかったようだ。
ベストは1km4分39秒、平均ペース1km4分50秒、平均心拍数133bpm、平均ピッチ189spm。