2022年6月分


6月30日
19時7分出発、7.75km、平均気温30.3度。
暑いので距離やスピードにこだわっている場合ではない。
無理しないようにしよう。
ベストは1km4分41秒、平均ペース1km4分55秒、平均心拍数132bpm、平均ピッチ184spm。

6月29日
「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」のエスクラの楽譜(カルムス)はD管を移調したものだが、間違いが多い。
D管の楽譜もしくはスコアを見て直さないといけない。

映像の世紀「砂漠の英雄と百年の悲劇」、「キューバ危機」を見た。
ウクライナのニュースを見ると頭の中で長崎で演奏した例のメロディが流れる。

19時1分出発、9.36km、平均気温30度。
久しぶりにいつもの距離を走れてうれしい。
今日はずっと晴れていた。
この時間も雲はほとんどなく、山の輪郭はくっきりとしている。
雲がないので夕焼けはそれほど赤くならない。
からっとしていて風が強いので、暑さはそれほどでもない。
ベストは1km4分34秒、平均ペース1km4分50秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ185spm。

6月28日
19時1分出発、4.06km、平均気温30度。
思ったよりも足が回復していてうれしい。
VO2Maxが74になっていた。
長崎で強い負荷をかけたせいか。
ベストは1km4分33秒、平均ペース1km4分51秒、平均心拍数131bpm、平均ピッチ180spm。

6月27日
長崎駅のことを書いていなかった。
前回は工事中ではあったが、在来線のホームは地上だった。
今回も工事中だが、ホームは高架上になっていた。
駅からは臨時通路を通って外に出た。
9月23日には長崎武雄温泉間で新幹線が開業する。

今日は練習場に行き、エスクラとバスクラを借りてきた。
定期演奏会では「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」でエスクラを演奏する。
広響に入団して以来この曲は演奏していないと思う。
30年ほど前に題名のない音楽会で演奏したことがあるが、多分2番クラリネットだったと思う。
東京交響楽団だったか、岩城宏之さんが日本人と外国人の生徒に指揮の指導をする教材としてこの曲が使われた。
広響ポップスでは1曲だけバスクラ持ち替えがあった。
バスクラを吹くのは随分久しぶりだ。
私が考案した何でも2倍理論(上の歯をつく位置を2倍深く、下唇をつく位置を2倍深く、上の歯と下の歯の間隔を2倍、口の中の広さを2倍、息の量を2倍)を思い出しながら練習した。

午後は日本音楽家ユニオン中国四国地方本部臨時大会に出席した。

19時36分出発、2.05km。
24日に石段を歩きすぎ、足にダメージが残っている。
石段は登山道よりはるかにダメージが強い。
特に右踵に足底腱膜炎の気配があり、これが悪化すると大変だ。
回復にはまだ数日かかりそうだ。

6月26日
長崎ブリックホールで映像の世紀コンサート。
今日は振り返らないと映像が見られないので冷静に仕事をすることができた。
二千席の立派なホールで、今日はスクリーンのために反響板がなかったが、ある状態でどれぐらい響くのか今度体験してみたい。

昼は近くの順天というお店で八宝皿うどんを食べた。
甘みととろみが強く、なかなか美味しい。
普通の皿うどんが600円、八宝皿うどんは900円。
300円高い分、エビ、イカなど具材は豪華だ。

チャーターバスで新鳥栖駅へ。
大村湾と棚田の風景が美しい。
この景色見たことがあると思って調べてみたら、佐賀で走った川沿いのコースだった。
グーグルマップで佐賀県と福岡県の県境を見ていたら、筑後川が境界のはずなのに以前川が蛇行していた名残がある。
これは先日ブラタモリの町田の回で解説していたのと同じだ。

新鳥栖駅から新幹線で広島へ。
文化庁公演から長崎公演まで、長いが充実した旅だった。

6月25日
長崎ブリックホールで映像の世紀コンサートのリハーサル。
数年前広島で演奏したのと同じ企画で、ピアノは作曲者の加古隆さん。
NHKの映像の世紀はよく見ている。
最近では特に「スターリンとプーチン」、「チャップリンとヒトラー」の二作に圧倒された。
人として見るべき番組だと思う。
義務教育で見せてもよいのではないか。
今日のリハーサルは複数のモニターを設置し映像を見ながら行われた。
生演奏は感情を深いところで直接揺り動かす。
それに映像が加わると演奏不能になりそうになる。
特に原爆投下直後の原爆ドームやその周辺の映像には胸が痛む。

昼は長崎駅近くの大八というお店でちゃんぽんを食べた。
750円。
四海楼よりも塩味が強く、庶民的な味。
小さく切った牡蠣が隠し味になっている。

夜は長崎駅近くのランカイフォンというお店でちゃんぽんを食べた。
900円。
塩味は大八同様強めで味が濃い。
どちらもスープは飲めない。
個人的には大八の方が好きだが、濃い味が好きな人はこの店がいいだろう。
大八よりも値段が高い分、イカなど食材はより充実している。

結論として、四海楼が圧倒的に美味しい。
塩味が控えめでクリーミーなスープは、飲み干しても全く飽きが来ない。

6月24日
長崎のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/220624nagasaki.html

長崎駅近くのホテルから徒歩で亀山社中記念館へ。
墓地の中の急な石段を上っていく。
硬く凸凹で登山よりきついなと思いつつ歩いていたが、地元の方は平気で歩いている。
ごみ収集の作業員がかごを引っ張り石段を上り下りしていた。
展示物も興味深いが、ここにあったのかという感慨の方が大きい。

風頭公園展望台へ。
見事な眺めで、夜景も美しいだろう。
坂本龍馬像がある。

来た道より大分南を下ったが、やはり墓地の中の急な石段だ。

日本最古の石橋である眼鏡橋へ。
ハートストーンとセットで撮影。

中華街へ行き、江山楼で特製ちゃんぽんを食べた。
前回は確か1700円台だったと思うが、今回は2310円とかなり値上がりしていた。
スープは塩分控えめであっさりとしていてクリーミー。
飲み干しても全く飽きない。
具材は特製だけあって多くの種類が乗っている。
ふかひれはとろっとしているが、基本的に味はなく特に価値は感じない。
肉団子は他の料理を食べてもおいしいだろうなと思わせる。
ただ、今回はやや水っぽさを感じたというか、味に若干の不満があった。

午後は三界君と合流し、まず出島へ。
前回はなかったかなり立派な施設ができていて、当時の暮らしぶりを体感することができた。

次にグラバー園へ。
ここは何度も来ているが、前回改修工事中だった旧グラバー住宅がきれいに出来上がっていた。

大浦天主堂は初めて入った。
資料館がかなり充実していて、特に日本におけるキリスト教徒弾圧の歴史について詳しく展示されていた。
明治になってもまだ弾圧が続いていたとは知らなかった。

四海楼でちゃんぽんを食べた。
ここはいつ来てもレベルが非常に高い。
塩分控えめであっさりとしていてクリーミーなスープは江山楼と共通しているのだが、より完成度が高いと感じた。

鍋冠山公園へ。
長崎らしい細く急な階段を上っていく。
途中の家には車は入れないが、どうやって生活しているのだろう。
かすかに霧雨が降り展望台からの景色が霞んでいたのは残念だったが、長崎らしさを体感できた。

6月23日
長崎夜の散歩。


延岡市の小学校で文化庁公演。
今日も蒸し暑い。
本番後、チャーターバスで小倉まで移動。
途中休憩2回、所要時間約3時間。
2度目の休憩所から別府湾の眺めが楽しめた。
小倉から新幹線で博多、博多から特急かもめで長崎に移動。
海岸線を蛇行するこの路線は旅情があっていい。
ホテルにチェックイン後、夜の港を散策した。

6月22日
宮崎駅からチャーターバスで高岡小学校へ。
大淀川を遡る旅。
豊かな水量でゆったりと流れる堂々たる川だ。

午前は低学年、午後は高学年の2回本番。
蒸し暑く、演奏するには厳しい状況。
楽器紹介のスーパーマリオは受けがいい。
私はエスクラでコインを大量にゲットする役。

チャーターバスで延岡に移動。
海の眺めを堪能した。

ホテルにチェックイン後、元祖チキン南蛮直ちゃんへ。
タルタルソースはかかっていない。
糸状の衣に甘酸っぱい味がつき、鶏肉は厚みがあり柔らかい。

石段を上り、今山八幡宮へ。
鬱蒼とした森が広がり、歴史と奥深さを感じられた。
その先の巨大な弘法大師像がある今山大師にも行ってみた。
山の上なので眺めもいい。

五ヶ瀬川を渡り延岡城跡へ。
立派な石垣があり、眺めもよく、ちょうど日の入り前で美しい夕景を見ることができた。

6月21日
新幹線で鹿児島へ。
鹿児島中央駅で特急きりしまに乗り換え宮崎に移動。
きりしまは揺れるが、旅情があっていい。
桜島などの眺めを楽しんだ。

夕食はSさんと地鶏などを頂いた。

21時45分出発、6.04km。
宮崎駅近くのホテルから大淀川へ。
宮崎観光ホテルが懐かしい。
昔宮崎国際音楽祭で泊まっていた。
大淀川を夕方走り、その後飲み会に遅れて参加していたのを思い出す。

6月20日
明日からの文化庁公演のリハーサル。
指揮は鈴木織衛さん。
今回鈴木さんはくるみ割り人形より金平糖の踊りとハリーポッターでチェレスタを演奏する。
存在感のある音で、テクニックも見事だ。
外山雄三の管弦楽のためのラプソディでは、フルートの中村さんのソロが素晴らしい。
日本人にしかできないであろう演歌に通じるこぶしが胸から入って涙腺を刺激する。
これまでの人生が見えるような、若手には決して真似できない演奏だと感じた。
文化庁公演でクラリネット3本は初めてだ。
今回楽器紹介ではエスクラ、B♭管、バスクラによる三重奏でスーパーマリオ短縮版を演奏する。

18時53分出発、9.27km、平均気温28.3度。
今日も夕焼けが美しい。
ベストは1km4分29秒、平均ペース1km4分43秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ188spm。
蒸し暑いが、まだスピードは出ている。

6月19日
18時57分出発、9.28km。
見事な夕焼けで景色がピンク色に染まった。
ティル・オイレンシュピーゲルを練習したせいか、鳥が目の前をティラリ ティラリ ティラリと鳴きながら飛んで行った。
骨盤を前傾しすぎると呼吸しにくい。
前傾でも後傾でもなく、ほどよく立てるのがいい。
ベストは1km4分30秒、平均ペース1km4分46秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ189spm。

6月18日
ようやく髪を切ることができた。
1か月先ぐらいでないと予約しにくいお店で、見通しを誤るとひどいことになる。
次回は早めに予約しよう。

18時55分出発、9.27km。
美しい日の入りを眺めながらのランニング。
暑くてスピードが出ない季節が近い。
ベストは1km4分37秒が3本、平均ペース1km4分55秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ189spm。

6月17日
ディスカバリーシリーズ本番。
最初に6月4日に亡くなった井上君を偲び献奏を行った。
曲はドヴォルザークの弦楽セレナーデ作品22。
ジョン・ウィリアムズのフルート協奏曲は初めて聴いたが、なかなかいい曲だと思った。
フルート奏者すら知らないような曲だが、楽譜が入手困難なことが原因のようだ。
ソロを吹いた森川さんもレンタル譜を2か月前にようやく借りられたそうだが、この2か月間やったことのない難曲の連続で私は業務だけで手いっぱいだった。
この期間にこの複雑な現代曲を仕上げるのは相当大変だったと思う。
日本の音楽や作曲家にかなり影響を受けているように感じられた。
フルートも尺八を思わせる様々な奏法が取り入れられ、細川作品のアメリカ版といった印象だ。

6月16日
ディスカバリーシリーズのリハーサル三日目、明日本番。
マルティヌーの交響曲第1番は、霧が晴れて目の前に壮大な景色が広がるように感じられる箇所がたまらない。

18時55分出発、9.29km。
今日の夕焼けは格別だった。
ベストは1km4分32秒が2本、平均ペース1km4分49秒、平均心拍数130bpm、平均ピッチ185spm。

6月15日
ディスカバリーシリーズのリハーサル二日目。
マルティヌーの交響曲第1番で、下野さんは複合和音を分解して解説した。
3つのグループがそれぞれきれいな和音を作っているのだが、それらを合わせると何とも不思議な不協和音になる。

18時48分出発、9.29km。
ベストは1km4分34秒、平均ペース1km4分45秒、平均心拍数131bpm、平均ピッチ187spm。

6月14日
ディスカバリーシリーズのリハーサル初日。
指揮は下野さん。
曲はドヴォルザークの序曲「自然の中で」、マルティヌーの交響曲第1番など。
マルティヌーといえばクラリネット吹きにとってはソナチネだろう。
シンプルで味わいのある作品だ。
交響曲第1番はそれとは対照的にリズムも響きも複雑で混沌としている。
しかしその混沌から現れる主題にぞくっとさせられるところがいくつもある。
極めて個性的だが、同時に強い魅力を放つ作品だ。

17時25分出発、9.28km。
雨雲レーダーで雨雲が通過するのを確認して出発。
実際には小雨がぱらついていたが、涼しくてちょうどいい。
ベストは1km4分36秒、平均ペース1km4分48秒、平均心拍数130bpm、平均ピッチ187spm。

6月13日
18時50分出発、9.29km。
ランスマで福士さんの低い腕振りを見て真似してみたが、そもそもランヨガの先生に指導されて以来低い腕振りは身についている。
ベストは1km4分40秒、平均ペース1km4分48秒、平均心拍数132bpm、平均ピッチ186spm。

購入者の声
<M15をご購入の方より>
昨日演奏会でしたが、A管の持替えがまにあわない箇所があり、選定していただいたマウピを早速使い、まったく違和感なく演奏でき、大変助かりました。
ありがとうございました。
噂のBD4もそのうち一度、試してみたいと思います。
その際はまた選定をお願いできれば幸いです。

<アルトクラリネット用BD5とテナーサックス用1.8mmピンクゴールドをご購入の方より>
マウスピースとリガチャー、確りと受け取りました。
やっと吹くことができました。
前回ご選定いただいたマウスピースに続き今回も吹きやすく音がとても良く飛びます。
吹いていて楽しいです。
新しいマウスピースは気持ちがいいですね。
リガチャーは仰る通りテナーサックス用は少し大きめですが問題ないです。
寧ろ、テナーサックス用の大きさの方が良いと思います。
今後はアルトクラ用を別注せずテナーサックス用を購入させていただきます。

6月12日
日本陸上選手権は何といっても田中希実選手。
これほど興奮させられる選手は稀だ。
1500mで圧勝。
今日は800mで2位につけると、1時間後の5000mで優勝。
どれもラストスパートがとてつもない。
800mと5000mの両方に出ること自体が常識を超えている。

18時57分出発、9.35km。
田中選手の微動だにしない体幹、無駄のない腕振りは理想的で、それを思い浮かべながら走った。
一体どれほどのトレーニングを積めばあの走りができるのだろうか。
ベストは1km4分28秒、平均ペース1km4分40秒、平均心拍数137bpm、平均ピッチ188spm。
予定通りいいペースで走ることができてうれしい。

6月11日
アンダーソンのチキンリール、最後はマウスピースだけで「コケコッコー!」と吹くと長年思い込んでいたが、ナクソスでいくつか聴いてみたら実に様々で面白い。
考えてみれば鶏がコケコッコー!と鳴くのは日本だけだ。
例えばフランスではココリコと鳴く。

18時50分出発、9.27km。
日の入りを見ながらのランニングかと思いきや、沈んだはずの太陽が山からまた出てきた。
ベストは1km4分43秒、平均ペース1km4分56秒、平均心拍数126bpm、平均ピッチ185spm。
びっくりするほど遅いが、これでまた明日速く走れると期待する。
昨日飛ばしたので今日は積極的休養だ。

6月10日
定期演奏会本番。
前半はリヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲。
オーボエはフィリップ・トーンドゥルさん。
ウクライナ情勢の影響だったか飛行機が1日遅れになり前日のリハーサルには参加できなかったが、指揮のチャールズさんが彼が演奏する通りに作ってくれたのでスムーズに合わせられた。
楽器はクランポンのレジェンドだそうだ。
オーボエでこれほど柔らかく心地よい音色は聴いたことがない。
非常に楽に吹いているように聴こえ、聴いているだけで幸せな気持ちになれる。
後半はスークの交響曲第2番「アスラエル」。
チェコで学んだチャールズ・オリヴィエリ=モンローさんにとって大切な曲なのだろう。
作曲者の心情に寄り添ったリハーサルにより感動的な演奏になった。
21時32分出発、9.28km。
疲れ果てて遅くなるかと思ったら、逆にかなりいいペースで走れた。
ベストは1km4分29秒、平均ペース1km4分40秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ188spm。

6月9日
定期演奏会リハーサル三日目、明日本番。
チャールズ・オリヴィエリ=モンローさんの指揮で表現が深まり、名演の予感がする。
スークの交響曲第2番「アスラエル」は演奏するのは本当に大変だが、この曲に出会えてよかったと思える名曲だ。

18時47分出発、9.31km。
ベストは1km4分31秒、平均ペース1km4分43秒、平均心拍数133bpm、平均ピッチ186spm。

6月8日
定期演奏会リハーサル二日目。
リハーサル後の練習は二十数分で握力がなくなり終了。

19時出発、9.28km。
ベストは1km4分26秒、平均ペース1km4分39秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ185spm。
久しぶりの4分30秒台は気分がいい。
VO2Maxは初めて73になった。

6月7日
定期演奏会リハーサル初日。
冒頭、6月4日に亡くなったコントラバスの井上大貴君に全員で黙祷を捧げた。
享年30歳。
写真撮影のために燕尾服を新調した話には胸が詰まる思いがした。

指揮はチャールズ・オリヴィエリ=モンローさん。
人としての魅力にあふれた方で、音楽も素晴らしい。
曲はスークの交響曲第2番「アスラエル」。
1時間ほどかかる大曲で、どこを取っても魅力に満ちている。
ただ複雑かつ長大で譜読みは相当に大変だった。
午後、厚めのリードで吹いていたら疲れて吹けなくなりどうしようかと思った。
この曲で厚めのリードを使ってはいけない。

19時3分出発、9.32km。
北風が強く吹く。
空気が澄んで夕景が美しい。
行きは追い風に乗り、帰りは向かい風を全身で浴びた。
ベストは1km4分37秒、平均ペース1km4分49秒、平均心拍数129bpm、平均ピッチ184spm。
心拍数があまり見ない数値だけど、本当かな?
やたらと低い。

購入者の声
<BD4をご購入の方より>
昨日受け取りまして早速吹かせて頂きました。
全音域しっかりに鳴り、息の通りもスムーズで、本当に吹きやすくなりました。
いつも良いものをありがとうございます。
今後とも定期的にお世話になると思います。
ありがとうございました。

<BD4、B♭クラリネット用金メッキとピンクゴールドいずれもフック付きをご購入の方より>
BD4は、今回も効率よく気に入った音が出せ、大変満足しております。
現在使っているものがまだ現役ですが、もう一つあることで、リード選びにも幅が出てきそうで嬉しいです。
リガチャーも、いつも通り息の通りがよく、ストレスなく吹くことができます。
曲や気分で両方を試していきたいと思います。
いつも迅速にご対応いただき、ありがたとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

6月6日
新幹線で広島に移動。
西武池袋線は5時台の人身事故の影響が10時台でも続いていて予約していた新幹線に乗れず、変更でプラス3500円かかった。
ポイントでグリーン車に乗車した。

19時9分出発、9.38km。
しばらくプーマディヴィエイトニトロエリートレーサーで走っていたので、フューエルセルRCエリートV2が厚く重く感じる。
ベストは1km4分39秒、平均ペース1km4分51秒、平均心拍数131bpm、平均ピッチ184spm。
まだこのシューズに対応していない感じがする。
データを見ると、特に心拍数の低さが目立つ。

6月5日
結局今回の休みは朝から夕方まで在宅勤務に追われて終わってしまった。
一日ぐらい登山にでも行ければ気が晴れたのだろうが、曲の準備を優先せざるを得ない。
それにしても準備が厳しいプログラムの演奏会が続く。
昔ディスカバリーシリーズでハイドン・モーツァルトという頃もあったなあ。

18時10分出発、10.05km。
ベストは1km4分42秒が2本、平均ペース1km4分48秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ184spm。
このコースでこの距離、このペースは続けるには際どい負荷だ。
疲労感があったら無理せず距離を短くしよう。

6月4日
18時27分出発、10km。
風が強く涼しい。
ベストは1km4分37秒、平均ペース1km4分52秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ186spm。
風の影響もありあまり速くはないが、気持ちよく走れたのでよしとしよう。

購入者の声
<BD4をご購入の方より>
昨日マウスピース無事届きました。
今日、練習があったので、早速吹いてみました。
b40からBD4へだったので、リードを選び直す必要がありますが、とりあえず固めのリードで吹いてみました。
息が均一に入って、吹きやすく、タンギンクしやすいです。
今まで気になっていた高音の細い音が、キンキンしなくなり、吹いていて楽しくなりました。
また、次回も宜しくお願いいたします。
ありがとうございました。

6月3日
曲の準備に追われている。
問題はスークのアスラエル交響曲とマルティヌーの交響曲第1番。
この2曲は複雑で膨大な楽譜をいかに覚えるかが重要だ。
そのため毎日一回聴く。
ナクソスには多くの録音があり、毎回違う演奏を聴くことができる。
両方で1時間40分ぐらいかかる。
それに練習を合わせると朝から夕方ごろまでかかり、その頃には疲れ果てている。

18時25分出発、10.02km。
黒目川のコースはまるでジャングルだ。
最近草刈りはしてくれているようだが、木も切ってくれないと通れなくなりそうなところがある。
しかし緑が豊かなのはいいことだ。
猛烈な雨が上がり、気温は低めで走りやすい。
ベストは1km4分35秒、平均ペース1km4分49秒、平均心拍数133bpm、平均ピッチ186spm。
このコースで10km走って4分40秒台が出たら満足すべきだろう。

購入者の声
<BD4をご購入の方より>
本日、マウスピースを受け取りました。
お忙しいところ早急に対応していただき、ありがとうございました。
夕方でしたがどうしても試してみたくて少しだけ吹いてみました。
こんなに息がすんなりと入るマウスピースは始めてです。楽なのに豊かな音が出て感激しました。
今までクラリネットはとてもしんどい楽器だと思っていましたが、まさかマウスピースが原因だったとは。これからはもっともっとクラリネットを吹くのが楽しくなりそうです。
いただいたCDを聞いて、高尾先生の音色を思い浮かべながら練習したいと思います。
本当にありがとうございました。
また機会がありましたらよろしくお願いいたします。

6月2日
スーク 交響曲第2番「アスラエル」
イルジー・ビエロフラーヴェク チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 2014年 YouTube
これもリミッターによる悪影響がひどいが、演奏は素晴らしい。
音に問題があっても、映像による情報の価値は高い。
1番クラリネット奏者の顔に対して垂直に近いアンブシュアが気になるが、確かにこの方がチェコっぽい音は出そうだ。
2番クラリネット奏者は普通のアンブシュア。
数小節しかないエスクラで4人目のおじさん登場。
本来は1、2番の二人がエスクラに持ち替える。
1番の方はエスクラを吹かない契約ということか?
数小節しか出番がないというのは私もボレロのエスクラで経験があるが、相当なプレッシャーがかかるのでできれば避けたい。
2番を吹いていてエスクラを持ち替える方が気持ちはずっと楽だ。

18時25分出発、7.52km。
アスラエル交響曲で疲れ果て、マルティヌーの交響曲第1番で止めを刺された。
足にも疲労感があり、ペースを落とし距離も短くして疲労回復ランニング。
ベストは1km4分45秒、平均ペース1km5分0秒、平均心拍数130bpm、平均ピッチ185spm。

6月1日
今日は日本音楽家ユニオン中国四国地方本部運営委員会オンラインに出席した。

19時2分出発、10.05km。
ベストは1km4分25秒、平均ペース1km4分48秒、平均心拍数136pm、平均ピッチ186spm。