2018年5月分


5月31日
明日の演奏会のリハーサル。
曲はエロールのザンパ序曲、ドヴォルザークの交響曲第9番終楽章など。

ザックの話。
オスプレーのエクソス38は長年愛用し、あまりのよさに買い替えるとしても同じものだなと思っていた。
メッシュフレームによる通気性、ペットボトルを歩きながら簡単に取り出せるがしまうと落ちない絶妙の作り、ポケットの多さなどがその理由だ。
そのエクソスを元にさらに軽量化したレヴィティが発売されたのは知っていたが、ポケットが少なくなることが不満でしばらく放置していた。
しかし1.15kgが800gと350gの軽量化は魅力的だし、38リットルが45リットルと逆に容量は増える。
写真をよく見ると細部が進化しているので、思い切って世代交代することにした。
今日初めて使ってみた。
やはりポケットが減ったのは痛いが、背面の3つのポケットが巨大化しているし、何とかなるだろう。
メッシュフレームのクッション性が増していて、背負っていて心地よい。
特に腰のあたりが気持ちいい。
リュックの大きさを変える紐はこちらの方が断然使いやすい。
片方に引っ張るだけで簡単に大きさを変えられる。
軽くなった分楽になったし、背負い心地も勝っている。
さすがオスプレー、期待以上の進化だ。

ダブルケースをリュックタイプにして背負っている皆さん。
それだと肩が凝りますよ。
きちんとした登山用のザックを背負いウエストベルトとチェストベルトをすれば、腰で背負うことができ肩の負担はなくなる。
それを知らない人は多い。

18時59分出発、8.25km。
次のマラソンは早くて11月だし、どうせ暑くて走れない夏がもうすぐ来るし、ということで最近は8kmランニング。
距離を短くすると、その分スピードは出る。
ベストは1km4分27秒、平均ペース1km4分39秒、平均心拍数145bpm、平均ピッチ188spm、平均歩幅1.14m。
平均ペース1km4分30秒台は珍しい。

5月30日
新幹線で広島に移動。

楽しみにしていた広島城ナイトランは雨のため中止になった。

21時22分出発、8.13km。
雨が上がるのを待って出発。
蛍の季節。
以前より大分少なくなったが、探せば数匹は見つけることができる。
ベストは1km4分29秒、平均ペース1km4分46秒、平均心拍数137bpm、平均ピッチ184spm、平均歩幅1.14m。

5月29日
クランポンでdivineのベルとリング付きサムレストを選定。
divineのベルは個体差が大きいが、選定したものは軽やかに心地よく響く。
リング付きサムレストも個体差があり、今回は余分に選定できなかった。

アクタスでB♭管用B40、エスクラ用ブラックダイヤモンド、バスクラ用ブラックダイヤモンドを選定。
エスクラ用ブラックダイヤモンドは、リードが合えばB44と同等に使える。
太く柔らかい音色も魅力的だ。

下倉楽器で中古のトスカB♭管とアルトクラリネット用ブラックダイヤモンドを選定。
トスカは5本あり、3本が木、そのうち1本は金メッキ、2本はグリーンライン。
私はトスカはグリーンラインがいいと思う。
外れが少なく、鳴りむらがなく、よく鳴る。
木は10年ぐらいで抵抗感がなくなり古びた感じになるが、グリーンラインは10年ぐらいではほとんど変わらない。
今回もグリーンラインを選んだ。
金メッキと木のうちの1本は楽器の調整がよくなかった。
下倉楽器には伝えたので、次に吹く人はもっといい印象を受けるかもしれない。
アルトクラリネット用ブラックダイヤモンドは全体に非常に質が高く、選定するのに苦労した。

18時43分出発、8.31km。
序盤は楽器店巡りの疲れでスピードを出す気にならなかったが、後半は追い風に乗り4分30、32、33秒と快調に走れた。
平均ペース1km4分53秒、平均心拍数141bpm、平均ピッチ185spm、平均歩幅1.10m。
やはり柔らかい道ではストライド走法になるようだ。

5月28日
午前中池袋、午後新大久保でレッスン。
新大久保駅東側は平日の昼間なのにまともに歩けない状況。
お祭り気分で来ている人はいいだろうが、それ以外の人にはかなりの苦痛だろう。
一本奥の道を探してみたが、延々と曲がれない状況が続く。
ブラタモリ吉祥寺でやっていたように、昔の農家の一区画か。

18時21分出発、8.31km。
シューズはズームフライ。
今日の目標は「スピードを保ちつつピッチ走法で楽に走る」。
ベストは1km4分38秒、平均ペース1km4分53秒、平均心拍数142bpm、平均ピッチ185spm、平均歩幅1.11m。
実感としてはかなり楽だが、実際にはピッチはそれほど速くなっていない。

5月27日
洞爺湖マラソンのページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/180520touyako.html

Nicolas Baldeyrou
Ernest Chausson Andante et Allegro
音の芯や音の揺れ具合は間違いなくアリニョン弟子だとプロフィールを見る前に確信した。
音の揺れはともかく、音の芯はこういう具合に欲しい。
後半、若干リードが薄く感じたが、テクニックの切れは抜群だ。

18時17分出発、8.32km。
シューズはヴェイパーストリート。
ズームフライの翌日に履くと、自力で前に進まなければならないのが不満に思える。
柔らかい道と柔らかいシューズの組み合わせは、前に進む力を吸収しすぎる。
ベストは1km4分38秒、平均ペース1km4分59秒、平均心拍数140bpm、平均ピッチ185spm、平均歩幅1.08m。
後半はスピードに乗れたが、結果を見てもズームフライの方が明らかに上だ。

5月26日
新幹線で東京に移動。

18時22分出発、8.32km。
あちこちで紫陽花が咲き始めている。
シューズはズームフライ。
重さがあるのに強制的にスピードを出されるので、きつさを感じる。
ベストは1km4分40秒、平均ペース1km4分53秒、平均心拍数140bpm、平均ピッチ184spm、平均歩幅1.11m。
いい姿勢を意識したらストライドが広くなった代わりにピッチが遅くなってしまった。
これでは疲れてしまう。
明日以降修正したい。
きつさに対して平均心拍数が低いのは信号待ちの影響だろう。
まさか同じスピードでズームフライよりヴェイパーストリートの方が楽なんてことはないだろうな。

5月25日
定期演奏会本番。
オール・バーンスタイン・プログラム。
1曲目はキャンディード序曲。
明快で豊かな楽想の名曲。
今回私はこの曲のエスクラのみだったが、確かにこの曲にはエスクラの音色が必要だなと感じさせられる。
2曲目は独奏ヴァイオリン、弦楽、ハープと打楽器のためのセレナード。
現代的、都会的で時に深刻、時にジャズ風。
我らがコンサートマスター佐久間さんは豊かな表現があり、難しいところも表現に集中する余裕が感じられた。
3曲目は交響曲第2番「不安の時代」。
特に面白いのが「仮面舞踏会」。
ピアノ、ハープ、打楽器、コントラバスのソロのみで延々とモダン・ジャズのような曲調が続く。
そこから「エピローグ」へと続くのだが、この楽章でのピアノ・ソロとアップライトピアノの対話も興味深い。
ピアノはサラ・デイヴィス・ビュクナーさん。
常に非常に豊かな表情があり、変化に富んだ演奏で聴く人を飽きさせない。

20時34分出発、8.11km。
今日はエピック・リアクト・フライニットで走ってみた。
やはりソールが柔らかすぎる。
プニュプニュとした感触を楽しみながらゆっくり走るためのシューズだ。
4分台などとんでもない。
1km6〜7分ぐらいが適正ペースではないか。
柔らかすぎて砂地を走っているような感じもするし、着地個所に気をつけないと足裏のトラブルも心配だ。
ただ、4分30秒台で走るとゆっくり走っている時に比べてソールがやや硬く感じられた。
ベストは1km4分37秒、平均ペース1km4分54秒、平均心拍数135bpm。
結論としては、ヴェイパーストリートは街歩き用でエピック・リアクト・フライニットはランニング用だが、ランニング用としてヴェイパーストリートの方が優れていると言えると思う。

5月24日
定期演奏会リハーサル三日目、明日本番。

18時40分出発、8.22km。
洞爺湖マラソンから三日休んだ。
本来は街歩き用であるヴェイパーストリートで走るとどうなるか試してみた。
ベストは1km4分38秒、平均ペース1km4分46秒、平均心拍数144bpm。
フルマラソンから中三日でこのスピード、しかも街歩き用シューズ。
これには驚いた。
先日のマラソンで途中失速したので疲れていないということと、ヴェイパーフライ4%のクッション性のおかげでダメージが少ないというのが要因だろう。
ヴェイパーストリートは、フライニットが走るにはやや緩いかなとも思うが、実際には走ることに何の問題もない。
ソールは軽量でありながら厚みがあり、クッション性は十分。
柔らかすぎないので種子骨炎など足裏のトラブルの心配もなさそうだ。
もう少し反発力があってもいいかなとも思うが、実際には平均4分40秒台というスピードが出た。
長期的に問題が起こるかどうかは今日の時点では分からないが、走るのに十分魅力的なシューズだと思う。

5月23日
定期演奏会リハーサル二日目。

ズームヴェイパーフライは設楽悠太など多くの選手が愛用するシューズだが、入手困難なことでも知られている。
このシューズのデザインを継承しつつ街歩き用にしたのがヴェイパーストリートだ。
これが思った以上にいい。
適度な硬さがあり、クッション性がよく、心地よく足を包んでくれる。
つま先が上がっていて、するすると前に進む。
ひょっとしてこのシューズで走ればエピック・リアクト・フライニットよりも断然いいのではないかと思った。

購入者の声
<トスカGL65mmのバレルをご購入の方より>
選定して頂いたたるを使って吹くと、周りからは音が全然違う、音に芯があると言われました。
私自身も吹いていて息がスーと入り、楽器が前よりも鳴っているのを感じました。
スチューデントモデルの楽器ですが、たるのお陰でまだまだ大事に使いたいと思いました。
本当にありがとうございました。

5月22日
定期演奏会リハーサル初日。
曲は全てバーンスタインで、キャンディード序曲、セレナード、交響曲第2番「不安の時代」。
私はキャンディード序曲のエスクラのみ。

夜はS君、エキストラで来てもらっているUさん、N君と四人でこでまりへ。
クラリネット業界の話が尽きない。

5月21日
日帰りで大阪へ。
日本音楽家ユニオン・オーケストラ協議会全国幹事会に出席。
今回初めて、東京と大阪をテレビ中継でつないで会議を行った。

5月20日 洞爺湖マラソン2018

3時間31分37秒(ネットタイム:3時間30分46秒)
種目順位 140位(マラソン男子50歳代)
総合順位 550位

ラップ
start 00:00:57
5km 00:25:40
10km 00:24:26
15km 00:24:07
20km 00:24:12
中間点 00:05:29
25km 00:20:07
30km 00:24:23
35km 00:26:31
40km 00:25:29
Finish 00:10:22

平均ペース1km5分0秒。
平均心拍数150bpm!
これまで平均心拍数は155bpmの大会がほとんどで、低くて154bpm、高くて156bpm、今回の平均心拍数の低さは突出している。
右わき腹痛で失速したことが大きな要因だ。
高度上昇237m
平均ピッチ191spm
平均歩幅1.05m

6時過ぎに朝食。
こちらもバイキングで昨晩同様レベルが高い。
晴れて昨日と景色がまるで違う。
羊蹄山も見事な眺めだ。

部屋で着替えなどを済ませ、荷物をフロントに預けて会場へ。
スタート地点とホテルが近いので便利だ。
最高の晴天だが、走るにはやや暑いか。

トイレの数は十分。
この大会の最大の問題点は、スタートブロックのおおまかさだろう。
日本陸連登録選手がA,B、一般がC,D,Eに分かれている。
Cは恐らくサブスリーで私はDブロックなのだが、周りの話を聞いていると4時間台の人も同じブロックのようだ。
サブスリーに近い人と4時間以上かかる人ではスピードがまるで違う。
案の定スタートからしばらくは混乱した状態が続いた。

最初の1kmは完全に混乱していた。
2km以降は混乱が徐々に治まってきたが、心拍数が高いのにスピードが出ない。
4km付近で気が付いた。
大腰筋を使わず足だけで走っていたのだ。
大腰筋を使って大きく走るようにすると、ここからしばらく絶好調。
147bpm前後の低い心拍数で1km4分40秒台が軽く出せる。

洞爺湖一周というのは本当に夢のような景色が続く。
新緑に桜などの花々、のどかな田園風景。
ファンランでもいいかなと思わせる。

中間点を過ぎ、いよいよ問題のアップダウン。
標高90mから160m、標高差70m、片道3.5km。
上りは1km5分15秒ぐらいかかったが、これ以上頑張る気もない。
下りも勾配がきついとスピードは出ない。
最後の1kmがほどよい下りで、心拍数も低いし少し取り返しておこうと加速。
1km4分38秒、心拍数は148bpm。
ここで右わき腹痛発生。
右わき腹痛の原因は、心拍数でも呼吸でもなくスピードだということが分かった。

5月13日に右わき腹痛を発症。
この時、この痛みが出たのは10年ぶりだったので、そのまま走ったらどうなるか確認しようと痛いまま5kmほど走った。
多分これがよくなかったのではないかと思う。
そのダメージが残っていて、痛みが出やすい状態になっていたのではないか。
痛みが出たらすぐに止まるなり歩くなりして、ダメージが残らないようにすべきなのだろう。

このアップダウンは10年前にはなかった。
なぜこんな余計なアップダウンをつけたのかと思っていたが、そこには思わず涙ぐみそうになるほどの美しい光景が広がっていた。
そうか、これが見せたかったのか。
天国のような光景だが、同時に地獄でもある。

痛みのためペースダウン。
30km、31kmが1km5分10秒。
32kmで5分28秒になり、もう終わったなと思った。
天気もいいし、こうなったらこの景色を楽しもう。
完全にファンランの気分になった。
34kmあたりから徐々に痛みが治まってきた。
時々走りながら右腕を左腕で引っ張るストレッチをした。
一度給水所でほんの数秒歩いてみたが、これがなかなかよかった。
歩くと途端に症状が回復する。
徐々に加速し、ラスト1kmは何と4分32秒!
右わき腹痛さえなければ確実に3時間半を切れていたと思うと悔しい。

ホテルで荷物を受け取り、湖畔亭へ。
大会からもらった無料入浴券で9階大浴場へ。
露天風呂で羊蹄山などの眺めを楽しんだ。

路線バスで洞爺駅へ。
タクシーはトンネルを通るが、このバスは山を越える。
途中西山火口散策路を経由。

洞爺駅からスーパー北斗で新千歳空港へ。
内浦湾の向こう、函館方面、駒ヶ岳という山が気になる。
苫小牧手前から樽前山など支笏湖の山々が見えた。

一泊二日だが、充実した旅だった。
これほど絶景が続くマラソン大会は他にそうないだろう。

5月19日
広島空港から新千歳空港へ飛び、そこからスーパー北斗で洞爺駅へ。
苫小牧からは海岸近くの似たような光景が続く。
そういえば北海道で植林を見たことがない。
千歳周辺には豊かな原生林の森が広がり、新緑が美しい。

洞爺駅からタクシーで昭和新山へ。
運転手さんが観光案内をしてくれたが、特に昭和新山から出ている蒸気は気圧の関係で天気が悪い日にはよく出るが天気がいい日にはあまり出ないという話が興味深かった。
蒸気を立ち上らせるその姿は台地の息吹を感じさせ、迫力があった。
ロープウェイで有珠山へ。
雨が激しくなり、風も強く非常に寒い。
山頂はギザギザしていて、前回の噴火が最近だったことを感じさせる。
洞爺湖や昭和新山を見下ろす眺めは絶景、海側の眺めもよかった。
桜が見頃で、植生の違いも面白い。

タクシーで宿泊する乃の風リゾートへ。
広々とした空間のいかにも高級ホテルだ。
部屋からは洞爺湖の向こうに羊蹄山の眺めが感動的。

前回10年前の前夜祭はスケートの清水選手など豪華ゲストが来ていたので今回も参加してみたのだが、地元関係者の挨拶だけだった。
ホテルで夕食もついているので、何も食べずに退散。

ホテルの夕食はバイキングなのだが、和食、洋食、中華、どれをとっても一級品。
これほどのレベルのバイキングはこれまで食べたことがない。

洞爺湖では毎晩花火大会が行われている。
船から打ち上げるのだが、なかなか立派なものだ。
部屋から楽しんだ。

5月18日
今日は53歳の誕生日。
たくさんの方からお祝いのメッセージを頂いた。
走り始めて13年、日頃のランニングのペースは今がいちばん速い。
記憶力、意欲など衰えを感じることはない。

20時57分出発、2.37km。
あさっての洞爺湖マラソンに向けて最終調整。
夕食を早めに済ませ、雨が上がるのを待って出発。
ズームヴェイパーフライ4%二日目。
完全にゆっくり走ることができた。
ゆっくり走ることさえできれば、このシューズのクッション性は魅力的だ。
平均ペース1km5分9秒、平均心拍数134bpm。
しかし少し走っただけで肝臓付近に少し嫌な感じがする。
右わき腹痛さえなければ、もっと楽しく走れるだろうに。
この日のために随分準備してきたのになあ。
そして、ちゃんと朝起きられるのか、飛行機に乗れるのか、洞爺湖にたどり着くことができるのか。
不安が尽きない。

5月17日
今日はクラリネットのオーディション二次審査。

試しにメルカリにリガチャーを出品したら恐れていた値引き交渉もなくあっさり売れたのはいいが、発送に戸惑う。
普段行かないファミリーマートを探し、宅急便コンパクトの箱を買い、専用の機械にバーコードをかざすが何度やっても反応がない。
仕方がないので番号を入力したら何か紙が出てきた。
説明を読みながら箱を組み立てるのに5分以上。
レジに持って行くと、送料は支払い済みだそうだ。
支払った覚えはないのだが。
どこの誰に送るのかも分からないのに、これでちゃんと届くのか?
こちらにはどうやってお金が入って来るのか、これから調べないと。

18時40分出発、4.12km。
久しぶりのズームヴェイパーフライ4%。
北九州マラソンではどうやってコントロールしてたんだっけ?
そうだ、心拍数が150bpm以下になるように気を付けていたのだった。
今回はスピードが上がると右わき腹痛が出る可能性が高い。
そのため、このシューズは極めて危険だ。
特に下り坂と追い風がまずい。
スピードを抑えるのが難しい。
今回はサブ3.5は諦めてターサージール6で最初からゆっくり走った方が安全ではないかという考えも浮かんでいる。
ベストは1km4分47秒、平均ペース1km4分52秒、平均心拍数142bpm。
さて、どうする?

5月16日
今日はクラリネットのオーディション一次審査。
応募107名、受験者94名。

いい音とは?
1.雑音がないこと。
2.口が広がりふやけた音になっていないこと。
3.薄いリードを噛みすぎて潰れた音になっていないこと。
4.太く柔らかい音色で、よく響き、適度に芯があること。

いい演奏だと思ってもらうために必要な基礎的なことは?
1.ピアノのフォルテの差がはっきりあり、ダイナミックレンジが広いこと。
2.音色に変化があること。そのためには音の芯を増やしたり減らしたりすること。

薄いリードはふやけた音になりやすく、少し噛むだけで潰れた音になる。
太い音で音の中に芯を作るためにはリードにある程度の厚さが必要だが、適度に集中したアンブシュアと腹筋背筋あごの筋肉などしっかりとした支えがないと雑音が出る。

19時47分出発、5.25km。
シューズはズームフライ。
ベストは1km4分53秒、平均ペース1km4分56秒、平均心拍数141bpm。
今回は右わき腹痛の恐れがあるためこれぐらいのペースで行くつもりだが、もう少し平均心拍数を下げたかった。
ターサージールからズームフライにすると、若干きつさを感じる。
もちろんペースは今日の方が速いのだが。

5月15日
今日は広響の写真撮影。
一昨日から三日間で全員の写真を撮った。
上手な人でよかった。

夕方、日本音楽家ユニオン中国四国地方本部運営委員会。

20時16分出発、5.26km。
久しぶりのターサージール6。
軽く、グリップ力があり、クッション性もよく、走っていて気持ちいい。
ベストは1km4分57秒、平均ペース1km5分3秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ188spm、平均歩幅1.05m。
遅めだが、そもそも私はこれぐらいのペースで走っていた。
平均ペース1km4分40秒台から50秒台が普通になったのはズームフライで走るようになってからである。
平均心拍数はかなり低く、まだまだ余裕がある。
昨年9月にターサージール5で種子骨炎を発症してしまったが、ターサージール6は柔らかすぎる5に比べて適度な硬さがあり、それほど不安はない。

5月14日
エスクラ用ブラックダイヤモンドはほぼ使えそうだ。
B44で薄め、うるさめのリードが合う。
B44よりも口が広めになりやすいが、高音はきちんと口を狭くすれば問題なく出る。
ヴィルシャーには引退してもらい、今後はB44とブラックダイヤモンドの2本体制になるだろう。

右肋骨下あたりに昨日の痛みが残っている。
上半身を丸めて指を差し込むと痛みが強くなり、それ以外の体勢では弱まる。
やはり横隔膜の痛みのようだ。

<レース当日痛みが発生しないための対策>
1.朝食からレースまで十分に時間を開ける。消化に時間がかかるものを避ける。炭酸やガスが発生するものを避ける。
2.最初の5kmはウォーミングアップと心得よ。基本的に1km4分50秒より速く走らない。興奮しない。焦らない。あきらめが肝心。心拍数は30kmまで150bpm以下、できればもっと低く保つ。
3.息は吐くことのみを意識する。呼吸が荒くなるようなペースアップは決してしないこと。腕は水平より上にしない。
4.体幹トレーニングなどで腹筋を鍛え、内臓を固定する。
5.少しでも痛みを感じたらすぐにペースを落とす。それでも痛みが治まらなければ潔く歩く。止まってストレッチしてもよい。

18時36分出発、5.26km。
今日から疲労回復期。
昨日までの四日間で14km、6km、14km、17km、合計51km走り、ペースも速かったためさすがに疲れが残っている。
もちろんこれは予定通りだが、負荷をかけすぎて右わき腹痛が出てしまったのが誤算だ。
ベストは1km4分53秒、平均ペース1km5分1秒、平均心拍数137bpm。

5月13日
久しぶりにエスクラを練習。
ブラックダイヤモンドが思ったよりもいい。
現在はB44とヴィルシャーの2本を使用しているが、ヴィルシャーが引退する可能性が出てきた。
B44は素直でエスクラらしい音。
ヴィルシャーは丸い音色。
ブラックダイヤモンドは太い音色でよく響く。
欠点としてはリードによっては高音が若干出にくいことがある。
このあたりを明日以降検証してみよう。

18時26分出発、17.16km。
右わき腹痛で洞爺湖マラソンに黄信号。
この痛みが出たらサブ3.5は無理。
今日は痛みが出てから5kmほど走ってみた。
ペースダウンしても鋭さは若干和らぐが痛み自体は消えない。
歩けば改善するし、止まればすぐに治まる。
これまで三十数回フルマラソンを完走し、一度も4時間以上かかったこともないし、歩いたこともない。
それが自慢だったが、それも今回で終わりかもしれない。
この痛みは10年以上なかったので、全く対策をしていない。
定期的に長い距離を走るべきだなと感じた。
当日は1km4分55秒ぐらいで寝た子を起こさないように走り、それでも痛んだら完走に目標を切り替えよう。
調べてみたが、右手を上に上げて左に倒すストレッチが効果的という記事もあった。
ペースダウンで駄目なら歩くなり止まった方が素早く回復できるかも知れない。
ベストは1km4分32秒、平均ペース1km4分56秒、平均心拍数145bpm。
終盤大失速しているのに心拍数があまり下がっていない。
痛いからだろうか。

購入者の声
<バックンのエスクラ用バレル・ココボロ42.5mmをご購入の方より>
先日エスクラバレルが届きまして、本日吹くことができました。
まず、とても息が入りやすく、アーティキュレーションや音色の変化が非常につけやすくなりました。
それから、音程の安定感がすごいです!響きが増したのか、音程がベークラとも合わせやすくなりました。
これからアンサンブルで重宝しそうです。
いつもいい品を選定していただいて本当に感謝しております。
高尾先生の今後のご活躍を心よりお祈りしております。
近くに行くことがありましたら、演奏会など足を運びたいと思います!
今後とも宜しくお願いします。

5月12日
音楽の花束名曲コンサート本番。
アレッシオ・アレグリーニさんは圧倒的な演奏だった。
リヒャルト・シュトラウスのホルン協奏曲のソロとチャイコフスキーの交響曲第5番の1番ホルンを両方、しかもゲネプロと本番で2回ずつ演奏するというのは相当に大変だと思うが、全くそれを感じさせなかった。

熊倉優さんは素晴らしい指揮だった。
チャイコフスキーの交響曲第5番はしっかりとした構成があり、目の前に巨大な城がそびえ立っているかのようだった。
いい意味での強引さというか、オーケストラを引っ張っていく力強さがある。
例えばシンフォニー第3楽章、ちょっと速いなとは思っているがあり得るテンポなので文句は言えない。
自分の思っているテンポに有無を言わせず持って行くことにより、緊迫感や躍動感のある演奏になる。
この辺りはやはり十束さん的だ。
棒や身振りで示してできるだけ喋らないという原則を忠実に守っているところもいい。
これにより、最小のリハーサル時間で最大の結果が得られる。

起床時から妙な緊張感がゲネプロ終了まで続いた。
これは多分たくさん食べた方がいい。
ご飯大盛りで定食をゆっくり食べているうちに少し楽になった。
これは糖質不足だ。
体重が減りすぎたため、昨日の昼巨大なチキンカツにカレーがかかったいかにも高カロリーな弁当を食べたのだが、それが夜まで残り食欲がない。
パーティということもあり、おかずを少し食べただけで済ませてしまった。
きちんとご飯を食べるべきだった。
モーツァルトでケーキを買って、とどめを刺した。

リヒャルト・シュトラウスのホルン協奏曲、モルダウ、チャイコフスキーの交響曲第5番、アンコールは花のワルツ。
疲れ果てた。

18時36分出発、14.13km。
今日の本番のダメージは深刻で、大してスピードが出ないのに心拍数がやたらと高い状態が30分ほど続いた。
これほどの不調も珍しい。
中盤以降は徐々に落ち着き、本番の疲れも取れてきた。
ベストは1km4分40秒、平均ペース1km4分55秒、平均心拍数149bpm。
やはり平均心拍数がひどい数値だ。
走る前の体重53.2kg、走った後は52.0kg。
1.2kg減っている。
14kmを1時間9分かけて走り、時々汗が少し流れる程度だった。

5月11日
音楽の花束名曲コンサートのリハーサル二日目。
午後はリヒャルト・シュトラウスのホルン協奏曲をアレッシオ・アレグリーニさんと合わせた。
とろけるような柔らかい音色、驚くほどのピアニシモからフォルティシモへの圧倒的なダイナミックレンジ。
曲を知り尽くし、オーケストラへの注文も多い。
アイデア豊富で、強く吹いた直後に弱くしたりと細かいニュアンスがあり変化に富んでいる。
午前中はチャイコフスキーの交響曲第5番の1番ホルンを吹いた。
全体に柔らかい音色が印象的で、第2楽章のソロはこれほどソリスト的で自由な演奏は初めて聴いた。

昼は運営委員会。
リハーサル後は団体交渉、事務折衝。

18時8分出発、6.62km。
前半ややアップダウンのあるコース、後半はいつもの瀬野川。
ベストは1km4分39秒、平均ペース1km5分0秒、平均心拍数140bpm、累積標高差+−47m。

夜はラン友に誘われて、さだやさんのパーティに出席。
バッハの管弦楽組曲第2番を聴いた。
難しい曲なのに皆さん見事な演奏で、特に社長さんのフルートが素晴らしかった。

5月10日
音楽の花束名曲コンサートのリハーサル初日。
曲はチャイコフスキーの交響曲第5番、モルダウなど。
交響曲第5番終楽章はかなり口が疲れる。
S君はシングルタンキングでリードが血まみれになった。
指揮は熊倉優さん。
きっちりと作りこんでくるところや指揮の仕方などは十束さんを思い起こさせる。
どちらも桐朋出身。
打点を見せず流れで音楽を作るやり方はカラヤン的でもある。

18時34分出発、14.13km。
今日は心拍数が150bpmを超えないように気を付けて走った。
超えた時はピッチを保ちつつ足の力を抜く。
ベストは1km4分41秒が2本、平均ペース1km4分46秒、平均心拍数146bpm、平均ピッチ192spm。
スピードは申し分ないが10km以降やや疲れが出たので、3時間半を切る力はあると思うが洞爺湖マラソンに向けて万全というほどでもない。
前回北九州マラソンの3時間27分程度をめどに、それ以上は目指さない方が無難だろう。
体重51.4kgというのは見たことがない数値。
大学生以来最少体重。
多分距離を伸ばした分たくさん汗をかいたのではないか。
今度走る前と走った後の体重を比べてみよう。

5月9日
新幹線で広島に移動。

夜は広島城ナイトラン。
意外と寒いし風も強い。
5人で楽しく走った。

5月8日
france2
エールフランスのストはすでに3億ユーロの損害を会社に与えている。
倒産しかねない額だ。
合併しているKLMの社員が怒っているが、その通りだと思う。

16時12分出発、7.59km。
雨雲が迫っていたため早めに出発した。
登山から二日休んだのにまだ筋肉痛が残っていて、スピードを出す気にならない。
黒目川は菖蒲などの花々に彩られているが、特にテイカカズラの香りが強烈だ。
ベストは1km4分49秒、平均ペース1km5分3秒、平均心拍数137bpm。

5月7日
南大菩薩のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/180505minamidaibosatsu.html

5月6日
新宿ドルチェ楽器でバックンのエスクラ用バレル・ココボロ42.5mmとエスクラ用B44を選定した。
ココボロの良し悪しは見た目の美しさと一致することが多い。
B44は自分用候補。
エスクラ用ブラックダイヤモンドも先日購入したが、リードを薄めにしないといけない。

鳩はなぜ皆同じように鳴くのか。
遺伝子に鳴き方が組み込まれているのだろうか。
通常は、ラ♭ソードド ドーだが、今朝の鳩はやや違った。
ラ♭ソードド シドーと、若干訛りがある。

柿の花は目立たないが、今の時期よく見ると柿色でうつむき加減に咲いている。

2018年5月5日 南大菩薩

秀麗富嶽十二景三座縦走。

標高
湯ノ沢峠 1640m
大倉高丸 1781m
ハマイバ丸 1752m
大谷ヶ丸 1643.8m
滝子山  1590.3m

湯ノ沢峠9時15分出発、笹子駅15時0分到着。
所要時間5時間45分。

甲斐大和駅からタクシーで湯ノ沢峠へ。
いきなり1640mの別天地。
草原状の心地よい尾根道を進むと、疲れる間もなく大倉高丸に到着。
富士山や南アルプスの峰々の絶景が広がっていた。

ハマイバ丸へも気持ちのいい尾根が続く。
ここはまだ春が始まったばかり。
様々な樹木の新芽がカラフルで、まるでお花畑のようだ。
ハマイバ丸からは富士山の眺めはいいが、それ以外は樹木に覆われている。

大谷ヶ丸は新緑が心地よいが、展望はない。
ここから滝子山へ。
滝子山周辺のみがゴールデンウィークの賑わいを見せていた。
2012年に登ったことがあるが、相変わらず富士山などの絶景が楽しめる。

山頂からは初狩駅方面へ。
気持ちのいい尾根道で、時々富士山が見える。
男坂、女坂が分かれ、再び合流したところが桧平で、ここからも富士山が見えた。
そこを何の迷いもなくそのまま下ったのだが、なかなか手ごわい道だ。
巨木に道を塞がれ、何とか乗り越えたら道があるようなないような。
再び苦労して巨木を乗り越えて戻り、少し登り返したが、整備された跡があり、ここは道で間違いない。
スマートフォンのアプリ山と高原地図で現在位置を確認し、あっと驚いた。
思っていたのとまるで違うところにいたのだ。
点線の道。
どうりで手ごわい訳だ。
幸いすぐそこが車道だったので、道なき道をずりずりと滑り落ちるように下った。

日野下宿バス停があり、急げば間に合う。
しかし着いたら休日運休、次は2時間後。
笹子駅、初狩駅、どちらも徒歩50分以上。
しかも甲州街道、交通量が多く嫌な道だ。
近そうに見えた笹子駅に向かったが、数分後に後悔した。
上り坂だった。
しかし戻る気力もない。
笹子駅には結局35分で着いた。

帰りの中央本線は、まさかの笹子駅から座れず立ったまま高尾駅まで55分。
静かな山旅を堪能したが、電車はゴールデンウィークだった。

分岐などでは面倒でも毎回地図を確認すべきだ。
道標がしっかりしていたので大丈夫だろうと油断していた。
時間自体は変わらないが、嫌な道を歩くことになった。

最後がごたごたしてしまったが、湯ノ沢峠からは北、南どちらに歩いても感動的な登山になる。
その割には人も少なくていいコースだ。

5月4日
新幹線で東京に移動。

17時57分出発、8.36km。
ベストは1km4分51秒が2本、平均ペース1km4分59秒、平均心拍数135bpm。

5月3日
横山幸雄4大協奏曲コンサート本番。
曲はベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」、ショパンのピアノ協奏曲第1番、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。
横山さんは他のピアニストが苦労する個所でも苦労している様子を見せず、音が多すぎて遅くするところも遅くせず、常に楽そうに弾いている。
そうでなければ4曲弾くなど考えられないだろう。
後半、チャイコフスキーでは華やかな赤いシャツに黒と白のベストで登場。
その衣装で気合を入れたかのように力強い演奏だった。
それから休憩なしで再び登場した時には思わず笑ってしまった。
この人、まだ弾くんだ。
しかもラフマニノフ。
4曲弾き終えると二千人のホールに満員のお客さんは熱狂し、スタンディングオベーションが巻き起こった。

神戸マラソンも申し込んだ。
去年の倍率は3.73倍だそうだ。
どれか当たるかな。

18時38分出発、11.24km。
ベストは1km4分24秒、平均ペース1km4分49秒、平均心拍数144bpm。
向かい風では前に進むのが困難なほどの強風。
向かい風には抵抗せず、追い風に乗ることにした。
強風にしては悪くないタイム。
昨日距離を8kmにしたので、疲れが取れていい感じで走れた。

5月2日
横山幸雄4大協奏曲コンサートのリハーサル二日目、明日本番。
今日はラフマニノフとチャイコフスキーを合わせた。
なぜそれができるのかは分からないが、とにかく横山さんは協奏曲を4曲高いレベルで演奏している。
チャイコフスキーが一部非常に速いテンポだったりはするが、全体としてオーソドックスな演奏で合わせやすい。
ラフマニノフが最も感性が合っているように聴こえた。

福岡マラソンと岡山マラソンのエントリー完了。
どちらも走ったことがないので、どちらか当選するとうれしい。
ちなみに福岡マラソンの倍率は3.46倍、岡山マラソンの倍率は1.86倍(いずれも2017年)だそうだ。

21時4分出発、8.06km。
雨のため楽しみにしていた広島城ナイトランが中止になった。
雨が上がるのを待って出発。
夕食後テレビを見ながらリラックスしていたせいか、今日は走る意欲がなく、途中から強い眠気に襲われ、8kmで切り上げた。
ベストは1km4分40秒、平均ペース1km4分49秒、平均心拍数132bpm。
心拍数がやたらと低く、それに対してスピードが速く、データだけ見れば好調ということになる。

5月1日
バルトーク コントラスツ ユーチューブ動画できました!
第1楽章
https://youtu.be/D2c2Ud0IyyU
第2楽章
https://youtu.be/5eS3C7vtzPo
第3楽章
https://youtu.be/f6GxXWEH-uM

あさって行われる横山幸雄4大協奏曲コンサートのリハーサル初日。
横山さんがベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」、ショパンのピアノ協奏曲第1番、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を演奏する。
今日はベートーヴェンとショパンを合わせた。
先日の録音二日目、緊張して腕に力が入った状態で2時間演奏していたら、もう疲れて腕に力が入らなくなってきた。
なぜこの4曲を弾いて平気なのかよく理解できない。

芸大の同級生、Tフィル、オーボエ奏者Mさんから連絡があり、これから広島で本番とのこと。
終演が遅くなるとのことで、残念ながら会えない。
広島駅では同じくTフィル、クラリネット奏者Aさん、エキストラのKさんに遭遇した。

18時38分出発、10.12km。
ここ数日ずっと足が疲れた状態で走っている。
最初の2kmは向かい風に抵抗せずやたらと遅く走り、その後徐々に加速。
ベストは1km4分31秒、平均ペース1km4分51秒、平均心拍数138bpm。
疲れていてもこれぐらいのペースでは走れる。

購入者の声
<divine66mmのバレルをご購入の方より>
日曜日にバレル受け取りました。
いつも早急に対応してくださり、良いものを選定していただき感謝しております。
早速、本日試奏いたしました。
本当に良い音色で気持ちよく鳴ってくれます。
高音域の吹きやすさ音の鳴りはとても素晴らしくずっと吹いていたいと思うほどです。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
また選定の際は連絡させて下さい
よろしくお願いします。