2018年9月分

9月30日
雨飾山のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/180928amakazariyama.html

9月29日
使っている無料の忍者ホームページで、突然広告が上部に表示されるようになった。
ホームページビルダーの標準モードで作ったページは下部に、どこでも配置モードで作ったページは上部に表示されるようだ。
どこでも配置モードを標準モードにするには、新規作成するしかないようだ。
下部にあればそれほど気にならないのだが、新規作成は面倒すぎる。
月110円払えば広告はなくなるが、3つ使っているので3倍になる。
分けているのは動作が重くなるからで、まとめると処理に時間がかかりすぎる。
とりあえず広告と重ならないように位置を下げた。

2018年9月28日 雨飾山

標高
雨飾荘 1000m
登山口 1150m
雨飾山 1963m
雨飾山荘 880m

9月27日
新幹線で糸魚川駅へ。
すぐそこに広がる日本海が印象的だ。
大糸線に乗り換える。
単線ディーゼル1両編成ワンマンカーで姫川渓谷を上って行く。
中土駅下車。
標高463.7m。
雨飾高原行きのバスに乗り、終点下車。
5分ほど道を上ると雨飾荘に着く。
露天風呂から星を眺めた。

9月28日
明け方まで雨が降っていたようだ。
今回は雨飾荘の登山プランで宿泊した。
朝食は弁当になり、その代り少し値段が安くなる。
また、朝6時集合で登山口まで車に乗せてもらえる。
歩けば1時間かかるところを5分で着くので非常に助かる。

雨飾山登山口6時5分出発
雨飾山荘11時40分到着
所要時間5時間35分 山頂での昼食休憩30分 歩行時間5時間5分
(山と渓谷社のコースタイムは6時間40分)

明け方までの雨でかなり濡れていて、特に石や木の根は滑りやすく注意して歩かなければならない。
今回は今日しか登山するチャンスがなかったが、理想を言えば路面が乾いていた方が安全性は高い。

雲が多いが、青空が見えて期待が高まる。
ブナの森は紅葉が始まっている。
荒菅沢で沢を渡るが、ここから布団菱という巨大な岩壁の眺めが見事だ。
その先は急傾斜のきつい登り。
笹平に出ると、笹原の先に雨飾山山頂が姿を現した。
その左には槍ヶ岳など北アルプスの山々が見えた。

徐々に雲が増え、山頂に着く頃にはすっかり雲に覆われてしまった。
ところが弁当を食べているうちに晴れてきて、雲に覆われた幻想的な風景を見ることができた。

下りは薬師尾根道を雨飾山荘へ下った。
秋の気配を感じながら、巨木の多い豊かな自然林を歩いた。
雨飾山荘では風呂で汗を流し、ざるそばを食べた。

9月26日
12時4分出発、10.02km。
珍しく昼のランニング。
あまり調子が上がらない。
こういう時ズームフライだと楽しくない。
ペガサスターボを持って帰るべきだったか。
ベストは1km4分43秒、平均ペース1km5分1秒、平均心拍数134bpm。

9月25日
下倉楽器でR13のB♭管、B40、B40ライヤー、ブラックダイヤモンド、バスクラリネット用セルマー・コンセプトを選定した。
R13は全体に質が高く、素直な音色で心地よく響く。
ブラックダイヤモンドは、プニョプニョとしたおもちゃのような音しか出ない個体は少なくなったが、詰まる個体が多いので選定できるのは10本に1本程度。
バスクラリネット用セルマー・コンセプトは、B40やブラックダイヤモンドが3半が合うのに対して3番のリードが丁度いい。
質が高く、息が素直に入り、リードが合えばいいマウスピースだと思う。

クランポンで楽器の調整と選定。
divine66mmのバレルを選定した。
相変わらず軽やかでよく響く。

購入者の声
<ブラックダイヤモンドをご購入の方より>
先日選定していただきましたブラックダイアモンドですが、安定したピッチと息の入りやすさ、こもった感じもなく良く響きました。
自分で試走して選ぶとおそらく吹きやすさや高音が出やすい物を選んでしまうと思うのですが、ホールで吹いた際の響き方など総合的に良質な物を選んでいただける安心があります。
次にホールで吹いた時にどのように響くのか、とても楽しみにしているところです。
今回も良い物を送っていただき、ありがとうございました。

9月24日
新幹線で東京に移動。

17時17分出発、8.71km。
シューズはズームフライ。
さすがプレートが入っているだけあって、昨日兆候があった左足の種子骨炎は気配すらない。
魅力的なシューズは多いが、故障しないためには結局このシューズで走るしかない。
ベストは1km4分31秒、平均ペース1km4分55秒、平均心拍数143bpm。
ただ、スピードは出るがその分きつくなるので距離を伸ばす気になりにくいのが難点だ。

9月23日
以前フリー時代にやっていたスケジュール
初日リハーサル6コマ
二日目歌合せA組B組6コマ
三日目ゲネプロA組
四日目ゲネプロB組、本番A組
五日目本番B組

今回のスケジュール
初日リハーサル4コマ
二日目リハーサル4コマ
三日目休み
四日目歌合せA組
五日目歌合せB組
六日目ゲネプロA組
七日目ゲネプロB組
八日目本番A組
九日目本番B組

広響にはリハーサルは4コマという決まりがある。
開始から終了までは6時間以内。
そのため、6コマのリハーサルやゲネプロと本番を同じ日に行うなどはできない。
また、連続して8日働くことはできないので、間に休みを入れる。
楽団員の健康状態を保ちつつ質の高い演奏を続けるため、こういう決まりがある。

昔チャイコフスキーのバレエ「眠れる森の美女」を一日でゲネプロ本番した時は死にそうになった。
いざ本番で楽器を持った時、握力が残っていなかったのだ。
気力で何とか演奏したが、こういうことを続けていればいずれ病気になるだろう。
その前に、音が小さく細くなることは覚悟してリードなどの仕掛けを楽なものにしないと体が持たない。
実際に病人が次々と出ているオーケストラの話を聞くと、降り番がなかったり10日以上の連続稼働があったりと必ず原因がある。

イドメネオ本番二日目。
やっと終わった。
長かった。

エレットラは悪さばかりが強調されているが、実の母親を殺したと言ってもそれは母親が愛人と共謀して父親を殺したかたき討ちであり、情状酌量の余地はある。

19時14分出発、9.2km。
ベストは1km4分33秒、平均ペース1km4分54秒、平均心拍数140bpm。
シューズはペガサスターボ。
左足に種子骨炎の気配。
シューズが柔らかいことが原因だろう。
残念だが、明日からしばらくはズームフライで走ろう。

もう一つ気になる点が、クッション素材ズームXの耐久性だ。
ペガサスターボのアウトソールは耐久性は十分あると思うが、くしゃくしゃと潰れるズームXのクッション性は徐々に失われるのではないだろうか。
800km走れると書いてあるが、800km走った時にクッションがどうなっているのか気になる。

昨年9月の日記を振り返る。
ターサージール5で種子骨炎を発症したのがこの頃で、その後しばらく思うような練習ができず、大田原マラソン終盤失速の原因となった。
ターサージール5は軽くてクッション性もよくスピードが出るのだが、柔らかいので種子骨炎のような足裏のトラブルが発生しやすい。
薄い板が入ったような硬さのあるシューズが必要だと強く思った頃だ。
その後12月にズームフライと出会い、種子骨炎を再発することはなくなった。
ズームフライは実際に中にプレートが入っているので、足裏のトラブル予防には理想的なシューズだ。
耐久性も十分あるし、あとはもう少し軽ければいいのだが。

9月22日
イドメネオ本番初日。
歌手の皆さん素晴らしかった。
吹くところが少ないのになぜこんなに疲れているのだろうと思いつつ帰路に着く今日この頃。

19時20分出発、8.65km。
昨日朝晩二度走った疲れでペースが落ちた。
ベストは1km4分43秒、平均ペース1km5分2秒、平均心拍数136bpm。

購入者の声
<ブラックダイヤモンドをご購入の方より>
選んでいただいたブラックダイヤモンド、とても吹きやすく、以前選んでいただいたヴィルシャー40Bからの乗り換えも問題ありませんでした。
なにより、楽団で実際に演奏した後、音色がよくなったと指揮者からほめていただきました。
選定の難しいブラックダイヤモンドとのことですので、本当に先生に選んでいただいてよかったです。
今後もよろしくお願いいたします。

9月21日
8時34分出発、6.37km、高度上昇164m。
珍しく朝のランニング。
ツユクサが目立つ。
畑賀川沿いの道は大分修復されているが、いちばんひどいところはまだ工事中で、倒壊した家屋もそのままだ。
水道局の先、深い森の中で鹿に出会った。

イドメネオのゲネプロ二日目、明日あさって本番。
戦争に負け、トロイの王である父と兄を殺され捕虜になったイリア。
嵐で難破するイドメネオの船。
ネプチューンの怪物に殺される民衆。
深刻な内容に劇的で緊張感のある音楽がつけられている。
傑作と言っていい。
難破や怪物は先日の豪雨災害を思い起こさせる。
信じられないような光景が目の前に広がった時、昔の人が神の怒りだと思ったのは容易に想像できる。

21時18分出発、5.61km。
今日二度目のランニング。
ベストは1km4分36秒、平均ペース1km4分46秒、平均心拍数141bpm。
ペガサスターボで瀬野川の土手を走るとこのペースという習慣ができつつある。

9月20日
イドメネオのゲネプロ初日。
字幕で物語がかなり分かってきた。
やはり息子を生贄に捧げなければならないイドメネオ王の苦悩が大きな主題で、それに関連する曲がいい。
例えば生贄が王子のイダマンテであることを民衆が知った後の合唱はまさにレクイエム。
神の声も神秘的で荘厳な曲。
嫉妬に狂うエレットラが夜の女王並みの重要なポジションを占めているが、それにしても神の声の後は素直にハッピーエンドでよいのではないか。
そこでエレットラに長いアリアというのは、曲はいいのだが物語としてどうだろう。

9月19日
イドメネオの歌合せ二日目。
歌手一人一人の個性で曲の印象はかなり変わる。
神の声でトロンボーンついに登場。
バンダ1曲のみで表には出てこない。
まさに神である。
ピッコロは嵐の場面の1曲のみ。
田園と同じ構図だが、ベートーヴェンが真似をした?

21時32分出発、8.36km。
雨が止むのを待って出発。
ベストは1km4分33秒、平均ペース1km4分47秒、平均心拍数143bpm。
心拍数が昨日より高いが、風が強く向かい風に抵抗したせいか?
ペガサスターボで4日間走り、8kmを1km4分45秒から47秒。
きつくもないし疲労感もなく、毎日続けられる負荷だ。

9月19日
9月16日に行われたベルリンマラソンで、キプチョゲが2時間1分39秒の世界記録を樹立した。
フルマラソンを1km3分で走ると、2時間6分35秒でゴールする。
今回キプチョゲが出した2時間1分39秒は、それより4分56秒速い。
1kmを2分53秒で走るとこのタイムになる。
キプチョゲは公認レースではないが、昨年5月に行われたナイキ主催の2時間切りを目指すBreaking2で2時間0分25秒を記録している。
キプチョゲの実力は突出しているが、ナイキのシューズ、ヴェイパーフライの影響も大きい。
着地の瞬間転ぶように前に進む推進力があり、軽量かつ厚底のクッションにより最後まで足が疲れにくい。

9月18日
イドメネオの歌合せ初日。
このオペラは、嫉妬、嵐など激しい表現が特にいいと思う。
役としては嫉妬に狂うエレットラに見せ場がある。
男女の愛よりも、息子を生贄に捧げなければならない苦悩の方が主たるテーマに思える。

21時33分出発、8.36km。
すっかりペガサスターボが気に入り、ずっとこれでいいのではないかと思う今日この頃。
ベストは1km4分37秒、平均ペース1km4分47秒、平均心拍数140bpm。
昨日一昨日より2秒遅いが、心拍数が5bpm低い。
夜遅いので8kmにしたが、この心拍数なら10km走っても問題ない。

9月17日
レッスン二人と自分の練習で一日が終了。

アマゾンで人気の貝印のピーラー、切れ味がとんでもない。
これには驚いた。

18時29分出発、8.47km。
シューズはペガサスターボ。
ベストは1km4分28秒、平均ペース1km4分45秒、平均心拍数145bpm。
ひょっとしてもうズームフライは必要ない?
一度ズームフライの方がいいという結論に達したはずなのだが。
スピードが出るし、走っていて非常に気持ちいい。
つま先着地になりやすいのもいい。
普段履きにもしていて汚したくないので瀬野川の土手を走ったが、やはり安全面を考えると河川内の遊歩道を走った方がいい。
沈下橋周辺がまだ通れないので、二度余計に道路を横断しないといけない。
早く通れるようになるといいのだが。

9月16日
イドメネオのリハーサル二日目。

17時45分出発、8.06km。
ズームフライの重苦しさに飽きてきたので、気分転換にペガサスターボで走った。
ヴェイパーフライと同じクッション素材ズームXが強い快感を生む。
軽く、クッション性があり、反発力が強い。
まさに理想のクッション素材である。
ベストは1km4分36秒、平均ペース1km4分45秒、平均心拍数145bpm。
一度ズームフライの方が速いという結論が出たはずだが、4分45秒は相当速く、もう一度検証しないといけない。
ソールが柔らかいことにより足裏を痛めやすいのではないかと予測していたが、今日は路面状態がよく気にならなかった。
とにかく、ペガサスターボの方が走っていて気持ちいいのは間違いない。

購入者の声
<B40ライヤーをご購入の方より>
いつも良いマウスピースの選定ありがとうございます。
今回選んでもらったB40ライヤーは、とにかく息の通りが良く、低音から高音まで太い音で良く響きます。
高尾先生選定マウスピースで演奏したものを録音で確認したら、芯がある響きが確認できました。
自分で選ぶと、やはり試奏室で心地いいものを選んでしまいます。
高尾先生選定のマウスピースは吹いている自分には心地よいプニョプニョした音は聞こえません。
でも録音で確認すると上記の通りです。
やはり、狭いところで吹いてもホールでの響きが想定できる方に選んでもらうのが最高であると感じます。
多分もう10本以上選定してもらっているため、ここ5本くらいはお礼のメールを差し上げていなくてすみません。
今回、B40ライヤーは本当に良かったです。ありがとうございます。

9月15日
イドメネオのリハーサル初日。
音楽はさすがモーツァルトだが、クラリネットの出番が少なく重要度も高くない。
各幕終曲は周りが全員演奏している中でクラリネットだけ休んでいて悲しい。

17時44分出発、8.11km。
湿度が高く、シャツがびしょ濡れになった。
足にやや疲労感。
ベストは1km4分43秒2本、平均ペース1km4分52秒、平均心拍数144bpm。

9月14日
新幹線で広島に移動。

ヴェイパーフライ4%フライニットが届いた。
ヴェイパーフライはサイズに対して大き目だったが、アッパーがフライニットになったことで予想通り足にぴったり!
重さは3gしか軽くなっていないようだが、フィット感がいいしクッションも心地よい。
いい走りができるのは間違いないだろう。

17時36分出発、10.13km。
シューズはズームフライ。
足にやや疲労感がある。
ヴェイパーフライフライニットはもっと状態のいい時に試してみたい。
瀬野川河川内の遊歩道は一部が修復されていた。
こうなると土手よりも安全性の高い河川内を走った方がいい。
ベストは1km4分47秒、平均ペース1km4分55秒、平均心拍数137bpm。

9月13日
スメタナ 連絡交響詩「わが祖国」
イルジー・ビエロフラーヴェク指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
民衆の歓喜が目に見えるような魂の込められた演奏。
この曲への熱い想いと積み重ねてきた演奏の歴史が感じられた。

涼しくなってきたので体幹トレーニングを開始。
ランヨガのK先生に教わったメニュー。
お尻を支点に両足と背中を浮かせV字を作る。
そこから足を横、上下、前後に動かす動作を10回ずつ休まず行う。
これがなかなかきつい。

17時20分出発、7.57km。
昨日までより蒸し暑い。
強い疲労感があり、距離を短くした。
ベストは1km4分44秒が2本、平均ペース1km4分57秒、平均心拍数138bpm。

9月12日
熊本城マラソン当選!
入金完了。

17時15分出発、10.06km。
ベストは1km4分30秒、平均ペース1km4分44秒、平均心拍数148bpm。
昨日飛ばした疲れが感じられず、昨日よりさらに速い。
ただ心拍数は上がってややきつい。
少しペースを落としてその分距離を伸ばしてはどうかと思った。

9月11日
ノナカミュージックハウスでレッスンと選定。
エスクラ用ブラックダイヤモンド、B♭管用ブラックダイヤモンド、B40ライヤーを選定した。
エスクラ用ブラックダイヤモンドはレベルが高かったため1本余分に選定した。
ブラックダイヤモンドは、エスクラ用、アルトクラリネット用、バスクラリネット用はレベルが高く外れはそう多くない。
問題はB♭管用である。
「ポニョの誘惑」には気を付けた方がいい。
ポニョポニョした音は丸く心地よいように感じるが、それだけでは音楽にならない。
音楽をやろうとすれば、音の芯は必要不可欠だ。
ここを理解しておらず、外れのブラックダイヤモンドを気に入って吹き続け、自分はいいと思っているが周りには「なんだかいまいちだな。」と思われている。
そんなアマチュアのクラリネット吹きは相当数いると思われる。
ブラックダイヤモンドを選ぶ際にはかなり注意すべきだ。

17時27分出発、10.09km。
ベストは1km4分32秒が2本、平均ペース1km4分47秒、平均心拍数144bpm。
黒目川でこのスピードは相当に速い。
しかも心拍数はかなり低い。
毎日続けられるペースではないと思うが、涼しくなっていきなり絶好調が続いている。

9月10日
新幹線で東京に移動。

夜はオーケストラ協議会の全国幹事会。
その後、交流会にも出席した。

9月9日
広島市マーガレットコンサート本番。
前半はカルメン組曲。
後半は障がい者の皆さんの合唱、和太鼓との共演。
市長が挨拶し、合唱に加わった。

18時9分出発、10.43km。
瀬野川河川内の遊歩道は一部が完全に水没している。
確かによく降ったが、以前なら水没はしなかったはずだ。
底が浅くなっている。
土手の歩道を走った。
路面の状態がよくスピードを出しやすいが、車道を渡るところは十分気をつけないといけない。
ベストは1km4分33秒、平均ペース1km4分43秒、平均心拍数148bpm。
思っていたよりも実力があることが分かった。
これなら11月の福岡マラソンはサブ3.5を目標にしてもよさそうだ。

9月8日
今日は明日行われる広島市マーガレットコンサートのリハーサル。
障がい者の皆さんの和太鼓や合唱と共演する。

夜はHさん送別会。
ヴァイオリンで勤続33年。
見た目定年制にすればあと10年は軽く行けると思う。
数十名で盛大に送り出した。

その後、ランニングクラブの飲み会。
結婚されたSさんご夫妻や東京から帰ってきているKさんを囲んで楽しく盛り上がった。

9月7日
定期演奏会本番。
前半はモーツァルトの歌劇「ドン・ジョバンニ」序曲とピアノ協奏曲第9番。
ピアノはキム・ヒョンジュンさん。
自然で美しく、表情豊かな演奏だった。
後半はベートーヴェンの交響曲第4番。
昨日は大量の英語に疲れ果てたが、しつこく練習しただけのことはあった。
今日は広響を応援する日とのことで、二千人のホールはほぼ満員。
終演後ロビーで交流会があったが、そこで県知事、市長などの挨拶があった。

22時17分出発、5.05km。
暑さからも本番からも解放され、気持ちのいいランニング。
瀬野川遊歩道は一部冠水していた。
この程度の雨で冠水するということは、底が大分浅くなっている。
ヘッドランプをつけて走ったが、崩落個所の迂回路が見つからず止まることもあった。
ベストは1km4分48秒、平均ペース1km4分54秒、平均心拍数139bpm。

9月6日
定期演奏会リハーサル三日目、明日本番。

18時10分出発、8.66km。
ベストは1km4分44秒、平均ペース1km4分56秒、平均心拍数140bpm。
思ったより心拍数が低い。
瀬野川河川内の遊歩道は道が崩落しているところを迂回するのだが、凸凹の砂地が走りにくい。
沈下橋周辺はまだ通れず、狭くて交通量の多い嫌な道を通るか横断するかしないといけない。

購入者の声
<ブラックダイヤモンドをご購入の方より>
早速 マウスピースを吹いてみました。
息の入りが良くて、とても吹き心地の良いマウスピースです。
BD5らしい少しダークで暖かみのある、それでいて澄んだ音が大変気に入りました。
高尾さんが仰っていたBD5の品質が落ちている中で、大変良い個体を選定して頂き感謝しております。
送って頂いたCDもとても素晴らしい演奏で、今このメールを書きながら二度目の再生を聴いております。
お忙しい中 素敵なマウスピースを選定して頂いてどうも有り難う御座いました。
高尾さんの益々のご活躍を祈念しております。

9月5日
蓼科山2のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/180827tateshinayama.html

定期演奏会リハーサル二日目。
ガエタノ・デスピノーサさんは入念なリハーサルで、特に弦楽器へのリハーサルは痒いところに手が届く感じだ。
イタリア人なのにドイツの伝統的な音楽が身についている。
やはりドレスデン国立歌劇場で5年間コンサートマスターを務めたことが大きいのだろう。

夜は広島城ナイトラン。
今日は三人で楽しく走った。

9月4日
定期演奏会リハーサル初日。
曲はベートーヴェンの交響曲第4番、モーツァルトの歌劇「ドン・ジョバンニ」序曲など。
指揮はガエタノ・デスピノーサさん。
1978年生まれ。
経歴がすごい。
ドレスデン国立歌劇場のコンサートマスターを5年間務めていた。
ベートーベンの交響曲第4番は演奏していてワクワクドキドキする名曲で、もっと演奏機会が多くてもいい。
デスピノーサさんはこの曲の魅力を十分に引き出している。

18時9分出発、8.38km。
瀬野川上流の土手を走ってみた。
路面状況がよく走りやすいが、狭い道をたまに車が通るのが難点だ。
ベストは1km4分29秒、平均ペース1km4分59秒、平均心拍数142bpm。
1km5分0秒台が続き、終盤ようやく加速。

9月3日
ついに出ますよ、ヴェイパーフライの新製品。
でも入手するのは無理でしょうね。
ズームフライの新製品も品薄になるでしょう。

今日は歯の定期検診に行ってきた。

夜はランヨガ。
最近速い若手男性が増えてきて、最後は1km3分20秒台を出しているのに置いて行かれた。
後半はヨガですっかりリラックス。

9月2日
広響ホットコンサート本番。
ラヴェルのピアノ協奏曲第2楽章は、美しく、穏やかで、そして切ない。
萩原さんは、その儚く消えていきそうな曲想を見事に表現していた。

20時46分出発、5.85km。
昨日の白いアスファルトはやはり足へのダメージが大きかった。
普段走るコースには残念ながらできない。
かといって海田市方面は路面状況が悪く夜走るのは怖い。
今日は瀬野川沿いの歩道を走ってみた。
意外と走りやすい。
ただ、今日は気にならなかったが、海田市方面の赤い歩道は白いアスファルトに色を付けたものである可能性が高く、路面が硬い恐れがある。
気になるようならその手前で折り返そう。
ベストは1km4分55秒、平均ペース1km5分7秒、平均心拍数132bpm。
昨日のダメージ、本番の疲れなどで、速く走る意欲も長く走る意欲もない。

9月1日
蓼科山1のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/180826tateshinayama.html

広響ホットコンサートのリハーサル二日目、明日本番。
午後は萩原麻未さんとラヴェルのピアノ協奏曲を合わせた。
相変わらず独特の世界があり、「不思議の国」に我々を誘ってくれる。
全体的にテンポは速く、ジェットコースターに乗っているようなスリルを味わえる。

18時9分出発、8.63km。
瀬野川の遊歩道を上流へ。
あちこち崩落していたが、芝生や砂地に踏み跡があり、たどっていくと中野東駅の先の終点まで行くことができた。
写真で有名になった2号線崩落個所も通過した。
ベストは1km4分49秒、平均ペース1km4分58秒、平均心拍数139bpm。
久しぶりの平均4分台!
ようやく涼しくなり、蓼科山の疲労も取れてきた。
すっかり実力が落ちてしまったかと思っていたが一安心だ。
こちらの遊歩道はコンクリートと白いアスファルトの2種類でできている。
コンクリートは硬く、明らかに足に悪い。
白いコンクリートは通常の黒いコンクリートよりやや硬いが、ズームフライなら何とか大丈夫ではないかと思う。
専門用語で半たわみ性舗装と言い、硬いので交差点などに使用されているそうだ。