2020年10月分


10月31日
16時57分出発、9.92km、平均ペース1km5分35秒、高度上昇235m。
畑賀でアップダウン走。

10月30日
16時56分出発、10km、高度上昇102m。

10月29日
チャーターバスに1時間半乗り、小学校で文化庁公演。
高速道路から韓国岳、高千穂峰など霧島連山の眺めを楽しんだ。

新幹線で広島に移動。

20時53分出発、10.04km。
ベストは1km4分34秒、平均ペース1km4分45秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ191spm。
距離を伸ばしていいぐらい心拍数が低いが、時間が遅いし旅の疲れがあるのでそんな気力もない。

10月28日
チャーターバスに1時間40分乗り、小学校で文化庁公演。

16時44分出発、6.13km。
鹿児島中央駅近くの甲突川を、夕日に染まる桜島を見ながら周回。
疲労感があったため、距離を短くした。
ベストは1km4分46秒、平均ペース1km4分52秒、平均心拍数139spm、平均ピッチ191spm。

夜は日本音楽家ユニオン・オーケストラ協議会・全国幹事会にオンラインで参加した。

購入者の声
<M30ライヤーをご購入の方より>
選んで頂いたマウスピースの種類が変わっても、息の通りの良さと音になる効率の良さを毎回感じてます。
今後ともお願いし続けることになるかと思います。
本当にありがとうございます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

10月27日
チャーターバスに1時間50分乗り、少人数の小学校で文化庁公演。

16時59分出発、10.75km。
ベストは1km4分28秒、平均ペース1km4分39秒。
甲突川左岸の土手にいいコースがあるのだが、信号での待ち時間が長いのが問題。
途中で周回コースが設定されているが、カーブが急で狭く危険だし、右岸は石畳で路面が悪いところがある。
太忠岳、宮之浦岳、一日休みでまるで疲れがなく、登山のトレーニング効果だけが感じられる。
平均ペースもいい。

10月26日
屋久島から飛行機で鹿児島へ。

鹿児島中央駅近くのカラオケ屋で練習。
K夫妻と遭遇した。

2020年10月25日 宮之浦岳

日本百名山72座目。

標高1936m

淀川登山口7時15分出発、14時15分帰着。
所要時間7時間、休憩30分、歩行時間6時間30分(YAMAPのコースタイムは8時40分、山と高原地図のコースタイムは10時間5分)。
山と高原地図のコースタイムはあまりにも遅すぎる。
最近同じ会社でもどんどんコースタイムが遅くなり、自分ならどれぐらいかかるのかまるで分からない。
YAMAPのコースタイムが妥当だと思う。

淀川登山口から登山開始。
屋久島特有の巨木の森に圧倒される。
淀川小屋からすぐのところにある淀川は、水の透明度が高く美しい。
小花之江河と花之江河は、広々とした湿地がまるで日本庭園のようだ。
黒味岳も絶景らしいが、今日は宮之浦岳に集中することにし分岐を直進。
昨日のヤクスギランドから太忠岳への道は木の根が張り巡らされまるで巨大生物の体内にいるかのようだったが、今日はもっと日差しが差し込む明るく歩きやすい道だ。

投石岩屋は巨岩が並び、眺めがよく休憩するのにいい。
安房岳の先で植生ががらりと変わる。
笹原の山の頂上などに巨岩が並ぶ光景。

宮之浦岳山頂からは360度の絶景が広がっていた。
屋久島で今日ほどの晴天は珍しい。
永田岳などの山々も美しいし、口永良部島、硫黄島、開聞岳、種子島などが見渡せた。
お弁当を食べながら、30分ほどゆっくり眺めを楽しんだ。

夕食は焼肉れんが屋で定食を頼んだ。
エゾシカのたたきはくせがなくて柔らかく、すーっと体に入る。
ヤクシカは野性味があり、少しレバーのような味がする。
豚肉は恐らく鹿児島黒豚だと思うが、脂身の甘みが非常に強い。

2020年10月24日 太忠岳

標高1497m

ヤクスギランド10時10分出発、14時30分帰着。
所要時間4時間20分、休憩20分、歩行時間4時間(山と渓谷社鹿児島県の山のコースタイムは4時間35分、山と高原地図のコースタイムは6時間)。

太忠岳の天柱石は安房からも見える。
天を突きさすような巨石で非常に目立つ。

バスでヤクスギランドへ。

巨木に支配された森を登る。
遊歩道から分かれて太忠岳への登山道に入ってからがすごい。
江戸時代に切られた巨大な切り株から巨木が生え、そこに倒木がもたれかかり、その全体を苔が覆う。
長い時の流れと森の奥深さに圧倒される。

天柱石付近の岩場はロープを使う場所もあり、簡単ではない。
天柱石の真下に広々とした岩があり、そこから絶景が広がる。
急峻な山々、安房港、その向こうに種子島。
絶景を楽しみながらお弁当を食べた。

夕食はあわほという店で、トビウオの姿揚げ定食を食べた。
トビウオがこんなに大きいとは知らなかった。
25cmぐらいあり、しかも身が分厚い。
淡泊な味わいで、美味しく頂いた。
ただ、地域限定クーポンが使えなかったのは残念。

10月23日
JALで羽田から鹿児島へ。
鹿児島空港からは韓国岳から高千穂峰に至る稜線が美しい。
天気もよく、ずっと見とれていた。
屋久島行きの便が1時間10分遅れるとのことで、千円の食事券をもらい一旦外に出て鹿児島黒豚のとんかつで早めの夕食を済ませた。
プロペラ機は気流の影響で着陸前にかなり揺れて酔ってしまった。
飛行機が遅れたためバスがない。
荷物を受け取りタクシー乗り場に急いだ。
何とか最後の一台に乗ることができたが、これを逃すとかなりのロスになっただろう。
2600円ぐらいかかったので、千円の食事券とバス代を引いても千円ぐらいの赤字だ。
安房の旅館にチェックインし、何とかスーパーの閉店時間に間に合った。

10月22日
現在BD4はどの店も在庫がない状況だが、下倉楽器に入荷があるというので急遽選定してきた。
個体差はあるが、質は高く当たりが多いので助かる。

16時47分出発、10.05km。
シューズはFuelCell RC ELITE。
ベストは1km4分16秒、平均ペース1km4分40秒、平均心拍数139bpm、平均ピッチ191spm。
毎日10km走り、一昨日の4分27秒の疲れを昨日の4分49秒で回復し、今日は4分40秒。
これだけ毎日いいペースで走れるのも、全てシューズのおかげである。

10月21日
16時50分出発、10.03km。
昨日人生初の10km44分台で、筋肉痛が取れない。
今日はジョギングだなと思いつつ出発。
シューズはFuelCell RC ELITE。
ジョギングにはもったいないなと思いつつ走っていたが、中盤以降徐々に加速。
ベストは1km4分28秒、平均ペース1km4分49秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ190spm。
この筋肉痛の中でこれだけのペースで走れるFuelCell RC ELITEもすごいし、昨日あれだけ飛ばしてこの程度のダメージで済んでいるアディオスプロもすごい。

10月20日
ノナカミュージックハウスでレッスンと選定。
M30とM30ライヤーを選定した。

17時58分出発、10.06km。
シューズはアディオスプロ。
ベストは1km4分15秒、平均ペース1km4分27秒、平均心拍数149bpm、平均ピッチ194spm。
初めて10kmで45分を切ることができた。
とんでもないシューズだ。
しかも足に疲労感がない。
このシューズは柔らかい道も問題なく走れることを確認した。
ライトストライクプロというクッション素材はしっかりとしていて、実は耐久性があるのではないかと思う。
薄いアウトソールは確かに耐久性がなさそうだが。
レースで履くならFuelCell RC ELITEよりもアディオスプロだなと感じた。

10月19日
<骨盤の前傾後傾について>
いい姿勢とは骨盤が前傾した姿勢のことだ。
ほとんどのスポーツは骨盤が前傾した状態で行う。
だからといって常に骨盤は前傾した方がよいということではない。
骨盤が前傾すると体は緊張し、後傾するとリラックスする。
自分で何かを積極的に行う時は骨盤は前傾していた方がいいし、人の話に共感したり音楽に感動するには骨盤は後傾していた方がいい。
いい姿勢で校長先生の話を聞くと、話の内容に共感しにくくなる。
試しにコンサートに行って骨盤が前傾した状態で聴いてみるといい。
まるで感動しないことに驚くだろう。

骨盤が前傾していると息があまり入らない。
そのため管楽器を演奏する際は骨盤は後傾していた方がいい。
コンクールなどで非常に姿勢のいい吹奏楽部を見かけるが、それでいい音が出るようには思えない。
オーケストラや吹奏楽での演奏には指揮者のイメージや周りから出る音に共感したり感動したりする要素が不可欠であり、ある程度リラックスして演奏しないといけない。
そういう意味でも、骨盤は後傾していた方がいい。

みんなそうすべきとは言わないが、私は背中が背もたれについた状態で演奏している。
背中は少し丸くなっている。
この姿勢が最も楽にリラックスして演奏することができる。


新幹線で東京に移動。

19時8分出発、10.06km。
ベストは1km4分21秒、平均ペース1km4分38秒、平均心拍数145bpm、平均ピッチ192spm。
今日は頑張って走ったおかげで、久しぶりにいいペースになった。
普段頑張って10km走り、レース当日は楽に、その代わり長く走るというイメージ。
FuelCell RC ELITEで柔らかい道が問題なく走れることを確認した。
柔らかい厚底シューズは柔らかい道と相性が悪い。
以前ヴェイパーフライで柔らかい道を走り、足首をひねったことがある。
ヴェイパーフライよりも分厚く不安定なアルファフライで柔らかい道を走るというのはありえない。
FuelCell RC ELITEはそこまで厚底ではないし、不安定さもない。

箱根駅伝予選会でヴェイパーフライを履いている選手がアルファフライを履いている選手より圧倒的に多いように見えたのが気になる。
私程度のレベルでアルファフライを履いてレースに出たら笑われそうだ。
しかしたった100kmで潰れてしまうヴェイパーフライの耐久性のなさは嫌になっていて、もう一度買う気にならない。
アルファフライはエアクッションがついているので、あれよりはましだと思うのだ。

10月18日
今日は文化庁公演のリハーサル。
私は26日からの後半のみ。
鹿児島に3泊する。

17時57分出発、10.73km。
瀬野川上流にようやく気持ちよく走れるコースを見つけた。
ただそこに行くまでが硬い道が多いので、毎日は無理だ。
山に囲まれているので平らなコースを見つけるのが難しい。
いつものコースは大分飽きてきているので、バリエーションができてよかった。
スピードは出にくいので、ゆっくり長く走るのに向いている。
ベストは1km4分35秒、平均ペース1km4分52秒、平均心拍数137bpm、平均ピッチ190spm。

10月17日
上野学園ホールでNHK「オーケストラでつなく希望のシンフォニー」本番。
曲はベートーヴェンのレオノーレ序曲第2番、劇音楽「エグモント」全曲。
ソプラノ石橋栄実さん、語り宮本益光さん、指揮は下野さん。
どちらも滅多に演奏しない上にシビアな個所がある。
飛び飛びの二日練習という悪条件もあり大変な本番ではあったが、下野さんの綿密なリハーサルのおかげでなんとかなった。
上野学園ホールというと響かないというイメージがあるが、お客さんの反応はそこまででもなかった。
11月22日にEテレ「クラシック音楽館」で放送される。

箱根駅伝予選会はヴェイパーフライとアルファフライがほとんどという風に見えた。

21時34分出発、8.16km。
寒い。
ベストは1km4分34秒、平均ペース1km4分50秒、平均心拍数140bpm、平均ピッチ190spm。
ぱっとしないペースでこういう時は距離を伸ばさないといけないが、今日は夜本番後でこれ以上時間がなかった。

10月16日
<グリーンラインについて>
クランポンの一部の楽器に使用されているグリーンラインは木屑を固めたもので、元々環境保護の観点から作られたものだ。
木に対して比重が1.2と重く、より豊かな響きで遠鳴りするが、重くなる分負担は増える。
グリーンラインのA管を親指一本で支えるのには無理があり、ストラップなどの対策が必要になる。
割れることはないが、倒すと上管と下管の間が折れることがある。
実はあまり知られていないが、グリーンラインは劣化しにくい。
木の楽器は、プロなら10年ぐらいでスカスカになり買い替えないといけないが、グリーンラインは10年では変化が感じられない。
少なくとも20年は軽く使えるだろう。

17時出発、10.11km、高度上昇260m。
畑賀でアップダウンランニング。
シューズはFuelCell RC ELITE。
スピードが出るので心臓にも負荷がかけられるし、クッションはふわふわで心地よい。
ほどよい上りで、え?と思うほどスピードが出ることがある。
アルファフライで上りが平地のように思えることがあるが、それに似ている。
下りでは195spmが並ぶ。
かなりのピッチ走法であり、これで着地の衝撃を緩和することができる。
これまで平地はテンポネクスト、アップダウンはメタレーサーで走ってきた。
どちらも素晴らしいシューズだが、FuelCell RC ELITEはこれらを圧倒している。

10月15日
海田市駅で呉線に乗り換え、広駅でさらに乗り換えて竹原駅下車。
呉線は海と島々の景色が美しい。
特に広から先が味わい深い。

竹原高校で音楽鑑賞教室。

帰りは呉線で三原まで行き、そこから山陽本線で帰宅。
普段は三原駅とホールを往復するだけだが、呉線で三原まで行くと、呉に似た港町であることや、狭い土地に古くから多くの人が住んでいたことが分かる。
呉線が山の斜面に作られているということは、呉線ができた時すでに平地は民家で埋まっていたということだろう。
山陽本線は三原と海田市が海に面している。
その間は八本松駅(標高255m)を最高地点としてじわじわと高度を上げ、八本松駅からは瀬野駅まで一気に下る。
この高度差が面白い。

18時28分出発、10.07km。
久しぶりに瀬野川河川内コースを上流に行ってみたが、硬い路面でスピードを出す気にならない。
帰りは土手のアスファルトを快適に走ったが、こちらは時々車が通り狭いところでは危険を感じる。
面発光のヘッドランプを試してみた。
周辺全体を照らしてくれるのはいいが、5m先ぐらいまでしかはっきり見えない。
走っていると5mは1.5秒ぐらいで一瞬だ。
少なくとも10m先は見たい。
ベストは1km4分26秒、平均ペース1km4分43秒、平均心拍数139bpm、平均ピッチ190spm。

10月14日
ユーチューブに下記の5本をアップロードしました。

ベートーヴェン レオノーレ序曲第2番
https://youtu.be/Mg0ZFw82Qj8

ベートーヴェン エグモント序曲
https://youtu.be/oJ7yXCv2qCc

ベートーヴェン 劇音楽「エグモント」第6曲
https://youtu.be/D1QZtpB8NgA

スッペ 美しきガラテア序曲1
https://youtu.be/lzWo6J9N8z0

スッペ 美しきガラテア序曲2
https://youtu.be/xZYmixw1490

17時15分出発、10.28km。
気分転換に普段走らない道を散策ランニング。

10月13日
今日はあさって竹原で行われる音楽鑑賞教室のリハーサル。
リハーサル前、事務局で行われた団体交渉に出席した。

17時36分出発、10.06km。
FuelCell RC ELITE4日目。
ベストは1km4分25秒、平均ペース1km4分35秒、平均心拍数149bpm、平均ピッチ192spm。
きついのは心臓。
鍛えているのは心臓、呼吸筋、腕。
これまでにないペースで走っているのに、足への負荷が足りない。
足元はフワフワのクッションで、柔らかいのにやたらとスピードは出る。
少しペースを落として心臓を楽にし、その分距離を伸ばして足を鍛えるのがフルマラソンの練習としては正解だろうなと思う。
ただ、これまで時短トレーニングと称して10kmを速いペースで走り、短い時間で高い負荷をかけるというスタンスでやってきた。
距離を伸ばすと時間がかかるのが悩ましいところだ。

10月12日
NHKオーケストラでつなぐ希望のシンフォニーのリハーサル二日目、17日本番。
曲はベートーヴェンのレオノーレ序曲第2番と劇音楽エグモント全曲。
指揮は下野さん。
ソプラノの石橋栄実さん、語りの宮本益光さんを迎え、午後通し練習を行った。

17時27分出発、10.05km。
FuelCell RC ELITE三日目。
ベストは1km4分21秒、平均ペース1km4分32秒、平均心拍数149bpm、平均ピッチ194spm。
10km走って4分33秒の翌日が4分32秒というのは記憶にない。
まるで別人である。
スピードが出るのに疲れない。
このシューズは本当にすごい。
毎日こんなタイムで走れるのなら、3時間18分の自己ベスト更新はそれほど無理な目標でもなくなる。
しかもFuelCellというクッション素材はいくつものシューズで採用されているので、ある程度の耐久性はあるだろう。
このシューズで練習してこのシューズでレースを走るというのもありだなと思う。

10月11日
17時16分出発、10.07km。
fuelcell rc elite二日目。
昨日の感想を修正しないといけない。
慣れてしまえば、このシューズは相当にスピードが出る。
しかも走り終えてもふくらはぎに張りが全くない。
心臓がきつくてこれ以上ペースが上げられなかったが、このシューズはもっとずっと速いペースにも対応できる。
ベストは1km4分24秒、平均ペース1km4分33秒、平均心拍数146bpm、平均ピッチ192spm。
あれだけ絶賛していたテンポネクストに、もう戻れないかも知れない。
ダメージが驚くほど少ないので大丈夫だとは思うが、念のためストレッチ、味噌汁、水分補給でこむら返りを予防しよう。
Iさんお勧めのイオンウォーターも試してみないと。

10月10日
定期演奏会本番。
1曲目はモーツァルト作曲、歌劇「ツァイーデ」序曲もしくは交響曲第32番。
モーツァルトが楽譜に何も書いていないので、後の人があれこれ言っているという状況。
私には序曲に聴こえる。
聴いていて心踊る名曲である。
2曲目はベートーヴェン作曲、ピアノ協奏曲第4番。
ピアノは河村尚子さん。
本番だけマスクを外した。
こんなに豊かな表情で弾いていたのか。
ほとんど表現することにしか意識がないように見える。
第2楽章が印象的だ。
オペラであれば、宗教団体に息子を奪われた母親が入ることを拒否する門番に切々と訴えかける場面のようだ。
弦楽器による抗いがたい現実に対し、ピアノが悲しみに暮れ涙ぐんでいるようにも聴こえる。
後半はシューベルトの交響曲第7番「未完成」、アンコールは弦楽合奏でシューマンのトロイメライ。
トロイメライは、現田さんこだわりの構成と表現により感動的な演奏になった。

18時42分出発、8.11km。
シューズは今朝届いたfuelcell rc elite。
クッションが柔らかく、着地の衝撃を見事に吸収してくれる。
軽いのでスルスルと足が出て楽に走れる。
遅く走ろうとすれば遅く走れるし、フォアフットで心地よく加速できる。
個人的には、もう少し勝手に前に進むテイストでもよかったかなという気もする。
テンポネクストは相当に前に進むが、やや重さや硬さを感じる。
それに比べると、より自然で楽に走れる。
理想の練習用シューズと言える。
レース用としては、爆発的な推進力があるが不安定さもあるアルファフライ、やや重さがあるが気が付いたらスピードが出ているアディオスプロ、この二つに比べると若干おとなしさはあるが特にオーバーペースが心配な人にお勧めなfuelcell rc eliteとなるかな。
この3つの中では、最もタイムが遅い人にも対応していると思う。
サブ4ランナー、場合によってはそれより遅い人でも履きこなすことができるかも知れない。
ベストは1km4分27秒、平均ペース1km4分43秒、平均心拍数139bpm、平均ピッチ189spm。

10月9日定期演奏会リハーサル二日目、明日本番。

夜中に右ふくらはぎが吊った。
昨日ランニング中、このままでは体力が余ると感じ意図的に加速したためだ。
恐らく自然に加速するより力が入ったのだろう。
今後しばらくの間は意図的な加速を禁止しないといけない。
どうしても体力が余るようなら距離を伸ばそう。
そもそも目標はフルマラソンなのだから。

会議のため走るのが遅くなり、寝るまでに水分を補給しきれなかったことも一因かも知れない。

まだ足が吊ったと一言も書いていないのに、ユーチューブに足が吊った時の対処法が並んでいるのが気持ち悪い。
確かに私の文章を読めば、この人は今晩足が吊るだろうと予測可能だ。
例えば酒、たばこなどのキーワードで保険の広告を入れるといったことがすでに行われているのは容易に想像できる。

私ほどストレッチする人もそういないだろう。
一日十数回はしている。
特にふくらはぎは入念に伸ばしている。

17時27分出発、7.55km、高度上昇172m。
気分転換に畑賀でアップダウンランニング。
物足りないが、これぐらいにしておかないとまた足が吊りそうで怖い。
ランニング後、芍薬甘草湯を飲んだ。

10月8日
定期演奏会のリハーサル初日。
曲はベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番、シューベルトの交響曲第7番「未完成」など。
指揮は現田さん。
コロナの影響で急遽引き受けてくださった。
ピアノは河村尚子さん。
相変わらず卓越したテクニックと豊かな表現で素晴らしい演奏。

リハーサル後、団体交渉、事務折衝。

19時53分出発、10.04km。
昨日までのようにピッチを維持することだけを意識していたが、途中でこのままでは体力が余ってしまうことに気が付き加速。
ベストは1km4分22秒、平均ペース1km4分37秒、平均心拍数145bpm、平均ピッチ192spm。
それでもまだ体力が余った。
ガーミンもリカバリータイムは21時間だと言っている。
毎日4分30秒台が出るようになれば自己ベスト更新が見えてくる。
日々のランニングのペースはここ数年どんどん速くなり、現在が最速。
これも全てシューズのおかげである。
耐久性がありながらスピードが出て、クッションがいいので疲れにくく故障もしにくい。
テンポネクストが素晴らしいシューズであることは間違いない。

10月7日
鳥海山のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/200922choukaisan.html

17時28分出発、10.06km。
最近田中希実選手の動画をいくつか見ているので、あの微動だにしない強靭な体幹が強くイメージとして残っている。
どんなトレーニングをしているのか知りたい。
並大抵の努力ではないだろう。
まさに理想の走りである。
ベストは1km4分28秒、平均ペース1km4分44秒、平均心拍数141bpm、平均ピッチ191spm。
強風で向かい風では4分50秒台だったが、それにしてはまあまあのタイムだ。

10月6日
月山のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/200923gassan.html

今日はトレイルの達人とアップダウンランニング。
距離は約10km、高度上昇110m。

10月5日
ユーチューブ用原稿案1
<リードの育て方と保存の仕方>
皆さん、こんにちは。
今回はリードの育て方についてお話しします。
私は現在BD4にV12の3半を合わせています。
最初に吹いた日から本番で使えるようになるまで大体1週間ぐらいかかります。
リードは新しいほど楽に吹けてよく響きますが、最初は長く吹けません。
私の場合、初日は大体5秒ぐらいしか吹きません。
まだ育っていないリードを長く吹くと腰が潰れて息が入らなくなり、もう元には戻りません。
ですから、そうならないように気を付けながら徐々に吹く時間を長くしていきます。
厚いリードは最初から比較的長く吹くことができ、薄いリードは短い時間しか吹くことができません。
薄いリードほど腰が潰れやすいということです。
育てている間は、室温で保存しましょう。
ただし、暖房はリードを一気に駄目にしますので、暖房の効いた部屋には置かないようにしましょう。
リードは温度が高いほど、また湿度が低いほど速く成長し、速く老化します。
逆に、温度が低いほど、また湿度が高いほど成長も老化も遅くなります。
1週間ほど育てて本番で使えるようになると、今度は老化を遅らせるために冷凍保存用パックに濡らした小さな紙と一緒に入れて冷蔵庫に保存します。
低い温度と高い湿度により老化が抑えられます。
本番で使ったら、一日乾燥させてから冷凍庫に入れて保存します。
長期間保存すると若干乾燥しますが、数か月程度ならほとんど状態は変わりません。
これにより、一枚のリードで日程の離れた本番をいくつか吹くことができます。
私は使わないリードは全て冷凍庫で保存しています。
その日吹くリードだけを冷凍庫から出して使っています。
冷凍庫には本番用リードのストックがありますから、リードに困ることはありません。
皆さんもぜひ試してみてください。

ユーチューブ用原稿案2
<マウスピースは複数本使うべし!>
皆さん、こんにちは。
今回は、「マウスピースは複数本使うべし!」という話をします。
私は現在BD4を厚いリード用から薄いリード用まで4本使い分けています。
マウスピースが1本しかないと悪いのはリードだと思ってしまいますが、実はそのリードはそのマウスピースに合わないだけで他のマウスピースには合うかも知れません。
もしくは、ひょっとしたらそのマウスピースは古くなってどのリードも合わなくなっているのかも知れません。
マウスピースが複数あれば使えるリードの幅が広がりますし、リードが悪いのではなくマウスピースが悪いというとらえ方もできるようになります。
マウスピースの種類が違うと対応が難しいため、同じ種類のマウスピースを複数本揃えます。
マウスピースは使っているうちにリードと接触する部分が削れて厚いリードが合うようになり、薄いリードは合わなくなります。
ですから、基本的には古いマウスピースは厚いリード用、新しいマウスピースは薄いリード用となります。
もちろん買った時点での個体差もあります。
古いマウスピースが引退し、今まで薄いリード用だったマウスピースが厚いリード用になり、そこに新しいマウスピースが入ってくるというサイクルです。
皆さんもぜひ試してみてください。

17時34分出発、10.02km。
ベストは1km4分26秒、平均ペース1km4分37秒、平均心拍数145bpm、平均ピッチ191spm。
平均ペースは4分47秒、43秒、40秒ときて今日は37秒。
しかもかなり余裕がある。
すごいな自分。
いや、テンポネクストのおかげか。

10月4日
11月17日に行われるNHK「オーケストラでつなく希望のシンフォニー」のリハーサル初日。
最近決まった仕事のため、リハーサルが飛び飛びになっている。
曲はベートーヴェンの「レオノーレ」序曲第2番、劇音楽「エグモント」全曲。
指揮は下野さん。
劇音楽「エグモント」は最初に序曲が入る。
いつも時差が問題になる例の個所はわずかに速めに入りわずかに速めに終わるように準備したが、下野さんによるとそれでは速いようだ。
もっとゆったりと演奏したいようで、結局聴こえる通りに演奏して丁度良い。
その後は初めて演奏する曲ばかりだが、物語の場面をよく表現していて演奏していて楽しい。
11月22日日曜日21時からEテレ「クラシック音楽館」で放送される。
全曲は来年BSで放送されるそうだ。
https://www.nhk.or.jp/event/symphony/index.html?fbclid=IwAR2Ja86Ej8Nuypq9-QGEGP2XDYHDBfSuJZrn8X7xYZF5n0eJwsALFecoV8U

18時25分出発、10.09km。
シューズはテンポネクスト。
ストライドは気にせず、とにかくピッチを維持するという意識で三日間走った。
ベストは1km4分28秒、平均ペース1km4分40秒、平均心拍数146bpm、平均ピッチ190spm。
10km走って平均ペースは一昨日が4分47秒、昨日が4分43秒、今日が4分40秒とかなり順調だ。
ただ、心拍数は思ったよりも高かった。

10月3日
17時41分出発、10.06km。
三人レッスンの疲れが取れないまま出発。
疲れていてもピッチは保つ。
この意識がいい結果につながる。
ベストは1km4分36秒、平均ペース1km4分43秒、平均心拍数140bpm、平均ピッチ189spm。
意識した通りピッチは十分に速く、それに記録が伴い文句なしである。

購入者の声
<B♭クラリネット用ピンクゴールドをご購入の方より>
本日、リガチャーが届きました。
帰宅後、早速吹かせていただきました。
新しいリガチャーにしたら、音に勢いが出て嬉しくなりました。
お忙しい中お送りいただき、ありがとうございました。

10月2日
新幹線で広島に移動。

18時出発、10.06km。
ベストは1km4分36秒、平均ペース1km4分47秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ187spm。

10月1日
会津駒ヶ岳のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/2009aizukomagatake.html