2025年6月分
6月30日
スマートフォンの機種変更で上手く行かないこと続出。
18時35分出発、8.19km。
さすがに暑くなってきた。
歩く時間が昨日までよりも長い。
ベストは1km4分27秒、平均ペース1km4分39秒、平均心拍数133bpm、平均ピッチ184spm。
6月29日
18時42分出発、8.18km。
今日も風があり涼しく走れた。
ベストは1km4分27秒、平均ペース1km4分36秒、平均心拍数133bpm、平均ピッチ184spm。
購入者の声
BD4とB40ライヤー・プロファイルをご購入の方より>
BD4・B40ライヤーどちらもとても吹きやすかったです。
お忙しいところご対応いただき、ありがとうございました。
またご依頼させていただくかと思いますが、その際はよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
6月28日
18時42分出発、8.29km。
空気が乾燥していて風があり、昨日の夕立後よりもむしろ気持ちよく走れた。
ベストは1km4分28秒、平均ペース1km4分37秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ184spm。
購入者の声
<B♭クラリネット用ピンクゴールドをご購入の方より>
ボナードのピンクゴールドも柔らかい鳴りでなかなか良いのですが、新しいTシリーズPGの方がよく響きます。
どうもありがとうございました。
6月27日
18時53分出発、8.28km。
予報にない急な激しい夕立でしばらく待機し、小雨になったところで出発。
黒目川下流のある地点から先は路面が濡れていなかった。
つまり雨が降っていないのだ。
ベストは1km4分31秒、平均ペース1km4分39秒、平均心拍数133bpm、平均ピッチ183spm。
6月26日
下倉楽器でBD4、B40ライヤー・プロファイル、ヴァンドレンMOピンクゴールドを選定した。
MOピンクゴールドは無駄なものを極力省きリードの振動の邪魔をしないというコンセプトが私のリガチャーと似ていて私のリガチャー以外では最もお勧めできるが、値段は6倍ほどする。
18時23分出発、8.34km。
小雨だが西の空は晴れていて、東の空にそびえ立つ見事な二重の虹に向かって走った。
ほどよい小雨で暑さが和らぎ助かった。
ベストは1km4分32秒が2本、平均ペース1km4分41秒、平均心拍数133bpm、平均ピッチ183spm。
6月25日
18時36分出発、8.15km。
風邪を求めて黒目川下流へ。
今日も1kmインターバル的ランニング。
ベストは1km4分28秒、平均ペース1km4分34秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ185spm。
6月24日
午前中、相続の件で法務局へ。
無事書類を提出できた。
18時35分出発、8.25km。
広大な景色を求めて黒目川下流へ。
雨上がりで蒸し暑い。
ベストは1km4分36秒、平均ペース1km4分45秒、平均心拍数130bpm、平均ピッチ183spm。
1kmごとに少し歩いていいルールなので、蒸し暑さの中で実力が上がったかのような数値になっている。
6月23日
9月23日に行われる企業対抗リレーマラソンinひろしま2025に広響駅伝部で申し込んだ。
人数の確定は9月に入ってからだが、10名ほどで走る予定。
今回は何とエディオンピースウイング広島(最近できたサッカースタジアム)内を走る。
楽しみだ。
12月7日に行われる防府読売マラソンに申し込んだ。
8月18日に抽選結果が通知される。
新幹線で東京に移動。
17時30分出発、5.13km。
17時20分頃帰宅し、急いで着替えて出発。
18時30分からの日本音楽家ユニオン・オーケストラ協議会全国幹事会オンラインに出席するため5kmで切り上げた。
ベストは1km4分37秒、平均ペース1km4分43秒、平均心拍数137bpm、平均ピッチ185spm。
6月22日
酒井茜&広響室内楽コンサート~明子さんのピアノとともに~本番。
最初の3曲は被爆ピアノで演奏された。
なかなかマニアックな選曲で、シモン・ラクスのチェロソナタをチェロ奏者であるマーティンは知らないと言っていたし、ミェチスワフ・ヴァインヴェルクのフルートとピアノのための12の商品をフルート奏者である森川さんは知らないと言っていた。
被爆ピアノもそうだが、全ての曲が戦争と関係があるようだ。
私が演奏したメシアンの世の終わりのための四重奏曲がまさにそうで、第二次世界大戦中メシアンが捕虜として収容所にいた時に書かれ、そこで初演された。
最後のシューマン作曲ピアノ四重奏曲はなかなかの名曲で、素晴らしい演奏だった。
終演後聴きに来てくれたランニング仲間とお茶をしていたら被爆ピアノの持ち主の方と復活させた調律師の方に声をかけていただき、ご挨拶した。
19時5分出発、8.06km。
夏は暑さのために心肺が苦しく、ペースが上がらないため足腰への負荷が足りず実力が落ちるという問題があった。
最近サウルス広島練習会でインターバルをやっていて、インターバルのように走れば足腰への負荷を維持できるのではないかと思い実践することにした。
具体的には、1kmごとにきつければ少し歩いてもいいといルールにした。
そうすると、休んでいいのならもっとペースを上げようという気持ちになる。
ベストは1km4分17秒、平均ペース1km4分35秒、平均心拍数131bpm、平均ピッチ184spm。
思った以上にペースが上がり、いい負荷をかけることができた。
6月21日
フェニックスホールで特別定期演奏会本番。
前半はショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番。
ピアノは角野隼斗さん、トランペットは児玉隼人さん。
角野さんは弱音も美しく表現の幅が広い。
児玉さんは何と2009年生まれだそうだが、すでに音楽に深みがある。
後半はチャイコフスキーの交響曲第5番。
アンドリス・ポーガさんの指揮で素晴らしい演奏になった。
停滞やほころびが一切なく、ただただ作曲者の感情のうねりに巻き込まれ流されたという印象だ。
18時54分出発、8.16km。
気温はそうでもないが、湿度が高い。
シューズはエヴォSL。
すっかり気に入ってきた。
ベストは1km4分26秒、1km4分49秒、平均ペース1km4分49秒、平均心拍数133bpm、平均ピッチ184spm。
6月20日
定期演奏会のリハーサル三日目、明日本番。
午後、23日に行われる室内楽コンサートのあわせを行った。
その後、団体交渉に出席した。
18時55分出発、8.14km。
シューズはエヴォSL。
だんだんこのシューズで走るのが楽しくなってきた。
ベストは1km4分36秒、平均ペース1km4分46秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ184spm。
6月19日
特別定期演奏会のリハーサル二日目。曲はチャイコフスキーの交響曲第5番など。
最近の広響は本当にレベルが高いが、今回は特にアンドリス・ポーガさんに火をつけられた弦楽器の鳴りが凄まじく、作曲者の感情の渦に巻き込まれて溺れそうになる。
夕方、22日に行われる室内楽コンサートのリハーサル。
私の出番はメシアンの世の終わりのための四重奏曲から第6曲。
今回は地獄のような曲のみだが、機会があれば天国のような曲も合わせて全曲を演奏したい。
技術的にも難しい曲だが、複雑なリズムを合わせるのはさらに難しい。
夜はサウルス広島練習会に参加した。
今日の課題はインターバル走800m6本。
サブ3:20の組で1km4分10秒のペースで走った。
平均ペース1km4分9秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ188spm。
購入者の声
<BD4をご購入の方より>
やはり新しいマウスピースは息の通りの良さも鳴り方も全く違いました。
今までも先生に選んでいただいたものを使用しており、まだ見た目は大きな劣化はないのですが、新しいマウスピースだと違いを感じるので、やはり一定の期間で変えるべきだと思いました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
6月18日
特別定期演奏会のリハーサル初日。
曲はチャイコフスキーの交響曲第5番など。
指揮はアンドリス・ポーガさん。
強い推進力があり、音楽的で繊細な部分もありつつ大きな流れを作り上げる。
19時8分出発、8.05km。
風があり、湿度が低く、思ったよりも涼しい。
久しぶりにエヴォSLで走ってみた。
重心を前にしないといけないが、それが普通であり地面と垂直で走れるシエロX1 2.0の方が特殊と言える。
最初の頃より柔らかくなり遅めのペースでも嫌がらずに走ってくれる。
ただ本来は飛ばした時に強い快感が得られるシューズであり、今日はようやく最後の1kmでその領域に達した。
これからの季節には使いにくいシューズだ。
ベストは1km4分33秒、平均ペース1km4分50秒、平均心拍数133bpm、平均ピッチ186spm。
6月17日
新幹線で広島に移動。
20時27分出発、8.1km。
レッスン二人で出発が遅くなった。
この時間は思ったよりも涼しい。
シューズはシエロX1 2.0。
昨日頑張って走った疲れで序盤ペースが遅かったが、徐々に加速。
このシューズはこういうパターンになりやすい。
アディオスプロ4も同様。
ベストは1km4分38秒、平均ペース1km4分46秒、平均心拍数134bpm、平均ピッチ184spm。
6月16日
18時38分出発、8.6km。
今日は広々とした景色と風通しのよさを求めて黒目川下流へ。
昨日より湿度が低く走りやすい。
ベストは1km4分43秒、平均ペース1km4分47秒、平均心拍数137bpm、平均ピッチ186spm。
このコースにしてはいいペースで走れた。
購入者の声
<レジェンドGL65mmのバレルをご購入の方より>
本日早速吹いてみましたが、息が素直にまっすぐ入り楽器全体の鳴りが良くなりました。
早くホールで吹いてみたい、そんなバレルでした。
今回も良いものを選定していただきありがとうございました。
またお世話になると思いますがその時はよろしくお願いいたします。
6月15日
6月22日に下記の演奏会に出演します。
ぜひいらしてください。
日時
2025年6月22日(日) 15:00開演(14:30開場)
会場
JMSアステールプラザ オーケストラ等練習場
出演 ピアノ:酒井茜
ヴァイオリン:北田千尋
ヴィオラ:安保惠麻
チェロ:マーティン・スタンツェライト
フルート:森川公美
クラリネット:高尾哲也
曲目
ショパン:ノクターン第20番嬰ハ短調(遺作)
ウワディスワフ・シュピルマン:マズルカ ヘ短調
ロマン・マチエイェフスキ:マズルカ第9番
細川俊夫:エチュードⅥ ― 歌、リート ― ピアノのための
ショパン:ノクターン第4番ヘ長調 Op.15-1
シモン・ラクス:チェロソナタ より 第3楽章
メシアン:世の終わりのための四重奏曲 より 第6楽章 七つのラッパのための狂乱の踊り
ミェチスワフ・ヴァインベルク:フルートとピアノのための12の小品 Op.29
シューマン:ピアノ四重奏曲変ホ長調 Op.47
チケット料金 【税込・全席自由】一般:2,000円
※6/21特別定期演奏会のチケットをご購入の方は1,000円
(割引適用の方は広響事務局・電話でお申し込みください。)
問い合わせ
広響事務局 TEL:082-532-3080
18時41分出発、8.85km。
蒸し暑くペースが上がらない。
ついにこの季節がやってきた。
ベストは1km4分45秒、平均ペース1km4分57秒、平均心拍数132bpm、平均ピッチ184spm。
6月14日
千歳JAL国際マラソンのページができました。
https://clacla.okunohosomichi.net/250601chitose.html
16時41分出発、8.83km。
雨雲の切れ目を見つけて出発。
水たまりを避け黒目川下流へ。
あちこちで紫陽花が見頃を迎えている。
ベストは1km4分41秒が2本、平均ペース1km4分49秒、平均心拍数133bpm、平均ピッチ186spm。
このコースにしては悪くないペースだ。
6月13日
バレル比較
1 トスカ・グリーンライン
https://www.youtube.com/shorts/JkwgSzsL3Tw
2 ロンド・グラナディラ
https://www.youtube.com/shorts/MkqlK2KRZ2s
3 ロンド・モパネ
https://www.youtube.com/shorts/pKaIFeQuDwo
4 iconトスカ・ピンクゴールド
https://www.youtube.com/shorts/250ULNr1Hek
5 レジェンド・グリーンライン
https://www.youtube.com/shorts/4ibNOHb6_Nc
18時24分出発、9.98km。
昨日ややきつかったので、今日は飛ばしすぎないように気を付けて走った。
程よい負荷で持続可能。
ベストは1km4分31秒、平均ペース1km4分47秒、平均心拍数134bpm、平均ピッチ186spm。
6月12日
相続の手続きのため志木の法務局へ。
志木駅近くでグーグルマップマンを見かけた。
車は見たことがあるが、人は初めて見た。
クランポンでiconトスカ・ピンクゴールド66mm、レジェンドGL65mm、トスカGL66mmのバレルを選定した。
新製品のバレル、ロンドのグラナディラとモパネを試奏した。
グラナディラは驚くほどよかった。
柔らかい音色で非常によく響く。
トスカGLと遜色ない。
今回は試奏のみで購入はできなかった。
日本にはまだ入ってきていないがグリーンラインもあるようだ。
下倉楽器でBD4を選定した。
18時38分出発、9.96km。
久しぶりの黒目川。
シューズはディヴィエイトニトロエリート3。
スピードが出る分きつくなる。
道が柔らかいので、これ以上柔らかいシューズは合わない。
ベストは1km4分28秒、平均ペース1km4分41秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ185spm。
このコースにしてはかなり速い。
6月11日
チャーターバスに乗り、熊本市立芳野小学校で文化庁公演。
登山口に向かうとしか思えない森の中の細くカーブが連続する道をバスは延々と上っていく。
大型バスがよくこの道を通れるなと感心する。
目の前には山頂にテレビ局のアンテナが林立する金峰山(きんぽうざんと読む。百名山のきんぷさんではない)。
校歌にも歌われている。
指揮の喜古さんの質問に生徒が2km歩いて通学していると答えていたが、付近に平らな道はない。
急傾斜の道2kmは相当な負荷になる。
校歌と別に学校通いの歌があり、冒頭から「学校通いは力坂 天までとどく ひの木山」といった内容が続く。
熊本駅で昼食。
それから熊本空港にバスで移動。
熊本駅で食べた海鮮丼が全く足りず、熊本空港で二度目の昼食として親子丼を食べた。
飛行機で東京に移動。
6月10日
八代からチャーターバスに乗り、あさぎり町立深田小学校へ。
途中の九州自動車道はほとんどトンネルで、時々谷で外に出る。
小学校は山に囲まれた人吉盆地にあり、目の前には球磨川が流れている。
隣の人吉市は2020年の九州豪雨で球磨川が氾濫し、大きな被害を受けた。
学校に着いて練習していると雨が激しくなり、体育館に打ち付ける雨でオーケストラの音がかき消されるほどだった。
スターウォーズが終わった後の雨の音は盛大な拍手に聴こえた。
終演後、チャーターバスに2時間ほど乗り熊本へ。
19時17分出発、9.01km。
雨が上がるのを待っていたら出発が遅くなってしまった。
白川の土手で走りやすい道を見つけて往復した。
慣れない道で徐々に暗くなりあまりスピードは出なかった。
これで梅雨入りしてから三日連続で走れた。
6月9日
昨日から八代のホテルに泊まっている。
今日もチャーターバスに乗り、小学校で文化庁公演。
昼食後、近くのカラオケボックスが定休日だったため徒歩25分の店に行き2時間練習。
17時50分出発、11.59km。
小雨だったので雨具を着て出発したが、暑いので途中からは腰に巻いて走った。
八代城から前川に出て右岸を下流へ。
埋立地のごみ処理場に公園があり、天草方面などの眺めが楽しめた。
ベストは1km4分36秒、平均ペース1km4分50秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ183spm。
徐々にノヴァブラスト5に慣れ、スピードが出せるようになってきた。
6月8日
阿蘇高岳のページができました。
https://clacla.okunohosomichi.net/250606aso.html
もう一日登山したかったが、雨のため熊本駅へ。
そこで昼食を済ませ八代に移動。
カラオケボックスで2時間練習し、ホテルまで歩いた。
八代駅は中心部から遠く、30分ほど歩いた。
16時6分出発、9.94km。
雨雲の切れ目を見つけて急いで出発。
ずっと小雨が降っていたが、むしろ涼しくていいぐらいだった。
昨日の登山の疲れが全くなく、むしろマラソンの疲れが取れていい調子だ。
お城経由で前川の土手などを走った。
ノヴァブラスト5はクッションが心地よいが、ピョンと飛んだ後帰ってくるのが遅い。
それに合わせてストライド走法で走るといい感じで走れる。
ベストは1km4分34秒、平均ペース1km4分53秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ183spm。
2025年6月7日 阿蘇高岳
標高1592m
宮地駅からタクシーで仙酔峡へ。
ロープウェイの廃墟沿いに一度は遊歩道として整備され現在は崩壊しつつある道を進む。
2010年までは運行されていたそうで、それほど昔の話ではない。
火口東展望所付近は硫黄の匂いがして緊張感がある。
荒涼とした火山の風景に圧倒される。
中岳経由で阿蘇山の最高地点である高岳へ。
高岳東峰はミヤマキリシマでピンク色に染まっていた。
中岳まで戻り、南岳から火口方面に下る。
ごつごつした岩が積み重なる急斜面で初心者には厄介な道だ。
最低でも登山靴は必要だと思うが、半袖短パンスニーカーの外国人もいる。
砂千里は火山ガスが発生するためロープが張られているが、なぜか多くの人が歩いている。
火口西展望所は大勢の観光客で賑わっていた。
百名山の中でもスケールの大きさ、火山の荒々しさ、ミヤマキリシマの美しさで圧倒的な存在感を放つ。
記憶に残る一日になった。
6月6日
今日もチャーターバスに乗り、小学校で文化庁公演。
熊本駅まで戻り、そこから阿蘇へ。
阿蘇駅からタクシーで大観峰へ。
九重山、祖母山、外輪山、阿蘇中岳など360度の絶景が広がっていた。
特にカルデラ陥没の様子が生々しく残る外輪山が印象に残った。
6月5日
チャーターバスに乗り、小学校で文化庁公演。
山に囲まれた小さな盆地にある少人数の学校だった。
今日は楽器体験コーナーを行った。
夕方、広響駅伝部合同練習三日目。
今日は4人と少なめだった。
I君は朝1km4分20秒で15分走ったとのことで、相当速い。
一体どこを走ったのだろう?
コースを考えないとこのペースは難しい。
6月4日
チャーターバスに乗り、小学校で文化庁公演。
午後、熊本城天守閣へ。
通れないところが多くやたらと遠回りさせられたが、高台にあるため眺めは素晴らしく阿蘇中岳も見えた。
夕方、広響駅伝部合同練習二日目。
今日も熊本城を走った。
6月3日
昨日熊本に入り、今日はチャーターバスに乗り中学校で文化庁公演。
スターウォーズ、モルダウ、マ・メール・ロワ、火の鳥などなかなか凝ったプログラムだ。
夕方、広響駅伝部合同練習。
加藤清正公像前に集合し、熊本城周辺を走った。
地震からもう9年も経っているのに広範囲にわたって石垣が崩れたままになっていて衝撃を受けた。
以前何度も走ったところが通行止めになっている。
天守閣だけは新しくきれいになっていた。
5月31日分
広島からJALで新千歳空港へ。
空港の朔風亭でイクラサーモン尽くし丼を食べた。
空港からバスを乗り継ぎ、さっぽろ羊ヶ丘展望台へ。
クラーク博士の銅像が有名なところで、草原の向こうに札幌ドーム、札幌市中心部などの眺めが広がる。
帰りのバスまでしばらくゆっくりと過ごした。
バスと地下鉄で札幌駅へ。
駅ビル6階、十勝豚丼いっぴんで豚丼を食べた。
焼きすぎず、たれは主張しすぎず、豚肉の甘み、旨味、柔らかさを引き立てている。
繊細かつ上品な味わいで、たかが豚丼と侮ってはいけない。
JRタワーからは想像以上の眺めが広がっていた。
日の入り前の時間で、美しい夕景を眺めがらロールケーキを食べて過ごした。
2025年6月1日 千歳JAL国際マラソン
3時間26分49秒
Start 0:00:03 0:00:03
10km 0:49:50 0:49:47
20km 1:39:10 0:49:20
30km 2:27:35 0:48:25
40km 3:16:20 0:48:45
Finish 3:26:52 0:10:32
平均ペース1km4分54秒
平均心拍数151bpm
平均ピッチ193spm
平均気温24.8度
総上昇量265m
一時は雨予報、その後曇りで12度から14度という予報だったが、直前に快晴最高気温24度という予報に変わった。
この時期に涼しく走れるというのがこの大会の最大の魅力だったのだが、ここにも温暖化の波が押し寄せてきた。
2回の自己ベストはいずれも雨の日に出ている。
いい記録は出そうにない。
ただ、晴れたとしてもこの大会は森の中を走るので、木陰も多い。
それに湿度が低く、不快な暑さではない。
ただし喉は乾く。
シューズはアディオスプロ4。
ハーフマラソンを走った時もそうだったが、7kmぐらいまで絶不調。
2~3kmは上り坂ではあったが1km5分29秒という見たこともない数値で、今日はもうだめだと思った。
日差しがダメージになり、息が苦しい。
ただし最後まで1km4分50秒前後のペースで走ることができたのはこのシューズのおかげだ。
これで最初がヴェイパーフライ3ぐらいよければ言うことはないのだが。
ヴェイパーフライ3の方が上りにも強いように感じる。
朝起きてすぐモルテンのパウダーを500mlの水に溶かして飲んだ。
朝食はたまごサンドとチキンカツサンド、プロテイン入り豆乳。
この朝食は多すぎた。
モルテンはお腹を壊しやすいので、朝食は多すぎない方がいい。
スタート前に食べるはずだったモルテンのジェルはポケットに入れて走ったが、結局食べなかった。
この大会はアップダウンが激しい。
基本的に前半上りで後半下り。
涼しいとそこまできつくないが、今日は折り返し手前の上りがきつかった。
最初のランナーストップで今年もつかまり、30秒ほど止められた。
2か所目は幸運にもこれまで止められたことがない。
何とかならないかと長年思っているが、ずっと続けられている。
最近の悩みは腹筋の痛み。
何とかならないか、誰かいい方法を教えてくれないかとずっと思っている。
ネットで調べてもほぼ参考にならない。
前日に触ったら右の腹筋に痛みがあった。
これは今回も駄目だなと思った。
実際には痛みが出そうになったが何とか走れる範囲で終わってくれた。
前傾禁止、平行移動走法など途中で意識してみた。
日差しと暑さでいい記録にはならなかったが、新緑の森を堪能した。
次回は曇ってくれるといいのだが。
9時30分スタート、13時前にゴールし、更衣室で着替えて13時20分に会場を後にした。
千歳駅まで徒歩24分。
13時50分の電車に乗り、7分で新千歳空港到着。
15時発のJAL広島行きに乗り、19時頃帰宅。
帰宅後、明日からの文化庁公演のバスクラを練習した。