2021年4月分


4月30日
18時6分出発、10.03km。
まだ登山の疲労が残っているが、距離もスピードも通常に戻った。
ベストは1km4分22秒、平均ペース1km4分40秒、平均心拍数145bpm、平均ピッチ189spm。
登山のトレーニング効果でストライドがかなり広がったようだが、もう少しピッチ走法でもいい。

4月29日
鷹ノ巣山のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/210426takanosuyama.html

15時46分出発、2.38km。
雨雲の切れ目を見つけて出発したが、途中で降り出し引き返した。
少しでも走ると体が活性化して気分がいい。

4月28日
18時2分出発、5.1km。
登山から中一日。
御前山の後に比べると筋肉痛はあまりないが、疲労感はある。
ベストは1km4分33秒、平均ペース1km4分59秒、平均心拍数132bpm、平均ピッチ185spm。

購入者の声
<バスクラリネット用BD4をご購入の方より>
本日マウスピース届きました!
V12の#3のリードで試しましたが
とても反応良く、やわらかい響きが特徴的でした。
ありがとうございました!

4月27日
御前山のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/210421gozenyama.html

2021年4月26日 鷹ノ巣山

標高
奥多摩湖 540m
鷹ノ巣山 1736.6m
六ツ石山 1478.8m
奥多摩駅 350m

山と高原地図のコースタイム
水根→鷹ノ巣山 4時間15分
鷹ノ巣山→奥多摩駅 3時間40分
合計7時間55分

水根8時20分出発、奥多摩駅15時10分到着、所要時間6時間50分。

前回この山に登ったのは2010年5月4日だからもう11年も前だ。
久しぶりに登ってみようと調べていたら、稲村尾根が通行止めになっている。
ルートはいくつもあるが、浅間尾根は現実的なバス便がないし、榧ノ木尾根は時間がかかりすぎる。
結局水根沢林道を行くことにしたが、山頂までのコースタイムは4時間15分と、稲村尾根の3時間5分に比べて1時間10分も長い。
奥多摩駅まで下れば合計8時間、普通の人が休憩しながら登れば9時間から10時間もかかり日が暮れてしまう。

奥多摩駅から奥多摩湖行きのバスに乗り、一つ手前の水根下車。
ほとんど垂直に近いように見える急斜面につけられたトラバース道を延々と歩く。
細く、落ち葉が積もり、時々岩がせり出している道で、片側は鋭く切れ落ち、緊張感の持続が求められる。
植林の中を1時間ほど進むと、沢と新緑の美しい道になった。
思わず見とれてしまうが、下を見るとぞっとするほど切れ落ちている。
沢と分かれ、植林の中急傾斜の道を延々と登る。
面白味はないしきついし、ただの修行じゃないかと思ったりもした。

水根山から鷹ノ巣山にかけて、富士山、南アルプスなどの絶景を堪能しながら歩いた。
鷹ノ巣山山頂からは、七ツ石山、大菩薩嶺、丹沢、三頭山、御前山、大岳山など圧倒的な大展望を満喫した。

石尾根は本当に素晴らしい道で、自然林の新緑を楽しみながら歩いた。

ぜひ皆さんにこの絶景を味わってもらいたいところだが、ある程度体力とスピードがある人でないと登るのは難しい。

4月24日
17時56分出発、5.13km。
足に強い筋肉痛があり二日間走れなかった。
今日もゆっくり5km走るのがやっとだったが、後半は思ったよりもスピードが出た。
ベストは1km4分35秒、平均ペース1km4分59秒、平均心拍数129bpm、平均ピッチ187spm。

購入者の声
<BD4をご購入の方より>
マウスピース届きました。
いつも質の高いものを選定いただき有難うございます。
ブログ、山の写真楽しく拝見させていただいております。
機会がありましたらまたよろしくお願いします。

4月22日
下倉楽器でBD4、BD5、B40、M30、エスクラBD5、バスクラBD5を選定した。
BD4は極めて質が高く、2本あれば1本選定できる。
BD5は今回かなりよくなっていた。
以前のようなおもちゃのような音しかしない個体はなく、太く柔らかい音色ながら息が以前よりも自然に入る。
B40は10本から1本を選定するのは難しいと感じた。
今回は20本から選定した。

渋谷に移動し、ノナカミュージックハウスでBD4を選定した。

2021年4月21日 御前山

標高1405m
累積標高差+992m -1159m

奥多摩湖バス停9時40分出発、境橋バス停13時55分到着。
所要時間4時間15分。

カタクリは私が最も好きな花である。
近くの清瀬などで見るのもいいが、大自然の中で咲く姿を見るのは格別だ。
中でも御前山は新緑や広々とした景色など魅力にあふれていて、毎年行ってもいいぐらいだ。

コースは色々とあるが、奥多摩湖から登るのがいい。
湖と新緑の山々の景色は本当に美しい。
ただし日頃運動していない人がここを登ると途方に暮れるのではないかと思うほどの急登が延々と続く。

サス沢山からの奥多摩湖と大菩薩嶺などの山々の眺めは何度見ても感動する。

惣岳山手前あたりからカタクリの花が目に入るようになる。
ここにはコバイケイソウの群落地もある。
富士山も木越しに見えているが、きちんと見えるのは御前山山頂手前の一か所のみ。
山頂は北側の眺めがいい。

境橋バス停へ下る。
この道にもカタクリはあちこちで咲いている。
網で囲ったところには多く咲いているので、鹿に食べられてしまっているのだろう。
無数のカタクリが咲くお花畑を歩いてみたいものだ。
ここはハシリドコロの群落地でもある。
食べると錯乱して走り回るそうだ。
ちなみにコバイケイソウも猛毒がある。

栃寄ノ大滝からの沢沿いの道は崩落のため通行止めになっていた。
三度目にして初めて車道を下った。
沢沿いの道のコースタイムと同じ40分かかった。

4月20日
今日は日本音楽家ユニオン中国四国地方本部運営委員会オンラインに出席した。

4月19日
新幹線で東京に移動。
新緑、麦畑、水が引かれた田んぼなど春の景色を満喫した。

19時18分出発、10.01km。
昨日はそれほど速く走っていないのに、着地の衝撃によるダメージが残っている。
メタスピードスカイはなかなか難しいシューズだ。
今日はフューエルセルRCエリートで走った。
ベストは1km4分28秒、平均ペース1km4分52秒、平均心拍数130bpm、平均ピッチ190spm。
筋肉痛でゆっくり走り始めた影響だろうが、心拍数があまりにも低い。
後半は加速したはずだが。

4月18日
定期演奏会本番。
満員の客席にカラードレスで華やかな舞台。
指揮は下野さんと80歳を迎えた秋山さん。
下野さんが司会し、今回来ることができなかったアルミンクさんがスクリーンで登場。
前半は三善晃の祝典序曲、ブラームスの大学祝典序曲、イベールの祝典序曲。
後半はレスピーギのローマ三部作。
何とアンコールにアイーダ行進曲。
体力配分が上手く行き、ソロを余裕を持って演奏することができた。
今日の思い出だけでしばらく幸せに暮らしていけそうだ。

19時7分出発、10.12km。
メタスピードスカイでどれだけ遅く走ることができるか試してみた。
ベストは1km4分33秒、平均ペース1km4分40秒、平均心拍数137bpm、平均心拍数191spm。
心臓も体も楽だが、着地の衝撃が大きい。
クッションの反発が強いためだろう。
同じスピードならヴェイパーフライネクストやフューエルセルRCエリートの方が着地の衝撃は弱いような気がする。
それに「このシューズでこのスピードで走ってどうするの?」という感じもする。
スピードを出せるだけ出した時にこのシューズの本当のよさは出てくるのだろう。
フルマラソンはヴェイパーフライネクスト、ハーフマラソン以下のレースとスピード練習はメタスピードスカイ、普段の練習はフューエルセルRCエリートということになるかな。


4月17日
定期演奏会リハーサル四日目、明日本番。
今日はホールでリハーサルを行った。

18時18分出発、10.11km。
まだ疲労が残っているため今日もシューズはフューエルセルRCエリート。
ベストは1km4分35秒、平均ペース1km4分50秒、平均心拍数134bpm、平均ピッチ192spm。
メタスピードスカイと今後どう付き合っていけるのかまだ見えない。
まずフルマラソンのレースペースである4分40秒台で走ることができるのかどうか。
それができたとして、フルマラソンはヴェイパーフライネクストとメタスピードスカイのどちらで走るのがいいのか。
そもそもこのシューズを普段のトレーニングに取り入れることはできるのか。
負荷が大きすぎるから毎日フューエルセルRCエリートで走った方がよいという結論もあり得る。
検証にはしばらくかかりそうだ。

4月16日
定期演奏会リハーサル三日目。
今回は橋本君に来てもらっている。
三界君に前半の2番と後半のエスクラ、橋本君に後半の2番を吹いてもらっているが、二人とも大きな音でしっかりと吹いてくれるので助かっている。
橋本君はラップの芯をほどよい長さに切ったものをプレゼントしてくれた。
足に挟み、ベルを被せ、ローマの祭りの低いミ♭を出す。
A管で読み替えていたが、ご厚意に甘えてB♭管で吹くことにした。

ローマの松の鳥の鳴き声だが、下野さんによると秋山さんが昔トロント交響楽団を指揮した時、録音を再生する人が回転数を間違えて「あー、あー、」という低い音になってしまったそうだ。
それを聞いた橋本君が、私がソロの最後、音を長く伸ばしている時に低い声で「あー、あー、」とうめき声を出した。
音が揺れてしまったではないか。

18時43分出発、10.12km。
足のダメージが思ったよりも大きい。
メタスピードスカイは毎日履くシューズではなさそうだ。
三日目、疲れた状態で履いた時に思った。
このシューズは1秒を削りだすためのシューズであり、疲れた状態で履くシューズではない。
今日はフューエルセルRCエリートでゆっくり走った。
ベストは1km4分43秒、平均ペース1km4分54秒、平均心拍数132bpm、平均ピッチ191spm。
今日はフューエルセルRCエリートの素晴らしさをあらためて感じた。
速く走ってもいいしゆっくり走ってもいい。
軽く、クッションが柔らかく、気持ちよく前に転がるように進む。

私がいいと思うシューズはどれも軽い。
よくないと思うシューズはどれも重い。
アディオスプロよりもアルファフライ、アルファフライよりもヴェイパーフライやフューエルセルRCエリートがいいと思うのは、重さがかなり影響している。
ズームフライ3、テンポネクストなど結局気に入らなかったシューズは、重さがその原因になっていると思われる。
厚底で、クッションが柔らかく、カーボンが入っていて前に転がるように進み、軽く、耐久性もある。
そんな都合のいいシューズは滅多にない。
海外からの情報によるとフューエルセルRCエリート2はかなり重くなるようで、そうなると私は途方に暮れることになる。
私が重いシューズを気に入る可能性は極めて低い。

4月15日
定期演奏会リハーサル二日目。

昨日はリハーサル前に運営委員会。
今日は昼休憩時に首席制度専門部会議、リハーサル後は下野音楽総監督、協会、ユニオンによる三者ミーティング。
明日の昼は春闘のための集会と臨時大会、リハーサル後は団体交渉。
よくこの曲目でこれだけ会議をやって無事でいられるなと感心する。
帰宅後も報告を書いたり要求書を印刷したりと仕事がある。

18時56分出発、10.06km。
メタスピードスカイ三日目。
ついに疲れた。
一昨日4分23秒、昨日4分24秒だから当然だ。
それでもこれまでと比べれば十分速い。
ベストは1km4分25秒、平均ペース1km4分34秒、平均心拍数147bpm、平均ピッチ191spm。
今後タイムがどう推移するのか興味深い。
VO2Maxは71になった。

4月14日
定期演奏会リハーサル初日。
今回は特別にリハーサルが四日間ある。
本来は昨年の400回記念定期演奏会のためのプログラムだった。
指揮者は三人の予定だったが、アルミンク氏が来日することができず、秋山さんと下野さんの二人になった。
後半がローマ三部作だというのに、前半に三善晃の祝典序曲、ブラームスの大学祝典序曲、イベールの祝典序曲という生きて帰れるのか心配になるプログラム。
体力配分は必須だ。
下野さんが三善晃、ローマの噴水、ローマの松を、秋山さんがブラームス、イベール、ローマの祭りを指揮する。

18時17分出発、10.05km。
メタスピードスカイ二日目。
昨日のように走り続けると股関節を痛める気配を感じ、小さな円柱の中に体全体が入るコンパクトなフォームとピッチ走法で走った。
ベストは1km4分17秒、平均ペース1km4分24秒、平均心拍数150bpm、平均ピッチ194spm。
これまで10kmを平均4分28秒で走ったことが数回あるが、いずれも翌日はまともに走れなかった。
昨日それを5秒も上回る4分23秒で走っているのに、今日は4分24秒。
とんでもないシューズだ。
今日はストライドを狭くしてペースを落とそうと思って走ったのだが、ほとんど落ちなかった。
歩幅は昨日の1.19mに対して1.17m、ピッチは昨日の192spmに対して194spm。
意図した通りピッチ走法になっている。
これで故障のリスクは低くなるはずだ。

4月13日
ユーチューブにオーケストラスタディの動画を10本アップロードした。

レスピーギ ローマの噴水1
https://youtu.be/9xcYNRlmgvM

レスピーギ ローマの祭り2
https://youtu.be/4eEPpNlCkNU

18時2分出発、10.08km。
届いたばかりのアシックス・メタスピードスカイを早速試してみた。
サイズはやや大きい感じがした。
ヴェイパーフライネクストが特につま先が狭いのに比べて、アシックスらしい広さがある。
紐はしっかりと締めたつもりだが、左足が上下に広い感じがした。
次回はもっと念入りに締めてみよう。
ヴェイパーフライネクストと同等の推進力を感じる。
その推進力を得るためにはカクンと前に転ぶようになるポイントで着地する必要がある。
そのためにはフォアフットは必須だ。
ベストは1km4分13秒、平均ペース1km4分23秒、平均心拍数149bpm、平均ピッチ192spm。
これまで10kmでの平均ペースは4分28秒がベストだと思うが、それより5秒も速い。
しかも特に頑張って走ったわけではない。
頑張れば4分10秒台が出るのではないかと思う。
アディオスプロは売ろうと思っていたが、アルファフライもヴェイパーフライネクストも必要なくなった。
メタスピードスカイの方が圧倒的に速いし、安定していて走りやすい。
クッションの耐久性はどれぐらいだろうか。
私の実感では、ヴェイパーフライネクストは120km、フューエルセルRCエリートは750km。
フューエルセルRCエリートと同等だと文句なしだが、少なくとも数百キロ走れることは間違いない。
ヴェイパーフライネクストなどに使われているズームXというクッション素材は潰れやすく、耐久性がない上にクッションが薄く感じる。
それに対してメタスピードスカイに使われているFFブラストターボはモチモチとしたほどよい弾力で厚みを感じる。
今後はフューエルセルRCエリートによる足温存走法でのランニング(ピッチを保ちつつストライドを狭くし1km4分40秒台で走る)をほどよく織り交ぜながらトレーニングするのがいいかも知れない。
もう少しピッチ走法でもいいかなとも思ったのでピッチ走法向けのメタスピードエッジも気になるが、今日でも192spmは出ているのでスカイの方がいい結果が出る可能性が高いように思う。

4月12日
16時16分出発、3.69km。
雨雲に追われて早めに出発したが、途中で降り出し早々に切り上げた。
久しぶりのメタレーサーで畑賀方面に向かった。
少しでも走ると気分がいい。

レスピーギ ローマの噴水2
https://youtu.be/NI81oS0-DRo

レスピーギ ローマの噴水3
https://youtu.be/Uju053BVB6U

レスピーギ ローマの噴水4
https://youtu.be/l0pMuGtxEkI

レスピーギ ローマの噴水5
https://youtu.be/KRpjxCeIRjQ

レスピーギ ローマの噴水6
https://youtu.be/GQnX2P4071g

レスピーギ ローマの松1
https://youtu.be/7g4sAcBin6Y

レスピーギ ローマの松2
https://youtu.be/GA4qxPfH9RU

レスピーギ ローマの祭り1
https://youtu.be/JuMAD4yDePE

4月11日
絶好の登山日和だが、レッスン三人と自分の練習で一日が終了。

18時13分出発、10.05km。
久しぶりの10km。
ようやく普段の練習ができるようになった。
ベストは1km4分26秒、平均ペース1km4分39秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ191spm。

4月10日
新幹線で広島に移動。
新横浜駅手前で鶴見川を渡った。
4月3日にマラソンで4往復したところだ。
今日も河川内のグラウンドで子供たちが野球の練習をしていた。
名古屋から岐阜羽島にかけて、久しぶりに御嶽山と乗鞍岳を見ることができた。

18時15分出発、8.14km。
まだダメージは残っているが、ようやく普通に走れるようになってきた。
ベストは1km4分27秒、平均ペース1km4分36秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ191spm。

購入者の声
<BD4をご購入の方より>
選定頂いたマウスピースBD4受け取りました。
非常に抜けが良いマウスピースで前回選定いただいたマウスピースとどちらを愛用するか嬉しい悩み中です。
私にとっては高音が当たり易いBD4をメインで使ってみたいと思っています。
選定頂きますと信頼感が絶大です。またお世話になると思います。
この度はありがとうございました。

4月9日
山野楽器銀座本店でザ・ナルマン・クラリネット・アンサンブルを聴いた。
若手実力者が揃い、その演奏は意欲的で極めてレベルが高い。
亀居君は先日広響にもエキストラで来てもらった。
私自身はdivineと相性が悪く、この楽器でこんなに太くいい音がでるんだなと感心していたのだが、そこから持ち替えたバスクラの上手さに舌を巻いた。
まるで水の中を泳ぐ魚のように自由自在だ。
三界君の豊かな表現力も光っていた。

ロビーにシルバースタインのリガチャーが展示されていたが、5万円台の値札がついている。
少し前に3万円台で高いなと思った記憶があるのだが。

21時9分出発、5.12km。
気温が低く、風が強い。
マラソンのダメージはまだ残っている。
ベストは1km4分39秒、平均ペース1km4分55秒、平均心拍数132bpm、平均ピッチ187spm。

4月8日
17時2分出発、6.58km。
南にある雨雲を避けて北へ。
交通量の多い道を何度か横断しなければならずスピードも出にくいコースなので普段は走らないが、たまにはいい。
関東らしい広大な畑が広がり、雑木林や住宅地が点在する。
空が広い!
清瀬金山緑地公園までは基本的に下りだ。
ここは桜の名所で、満開の桜を楽しんだことが何度かある。
カワセミのいる池では巨大レンズのおじさんたちが暇そうにしているのが常だ。
ここから柳瀬川を上流へ。
森の中の道をトレイル気分で走った。

夜は日本音楽家ユニオン・オーケストラ協議会全国幹事会(オンライン)に出席した。
明日の朝報告をまとめる時間が取れるかどうか。

4月7日
新横浜鶴見川マラソンのページに写真を追加しました。
http://clacla.okunohosomichi.net/210403tsurumigawa.html

17時47分出発、5.13km。
今回のダメージは思った以上で昨日より回復した感じがしないが、後半少し加速できた。
ベストは1km4分36秒、平均ペース1km4分56秒、平均心拍数131bpm、平均ピッチ188spm。

4月6日
17時47分出発、5.09km。
フルマラソンから中二日。
今回のレースでは中盤のペースを抑えきれなかったためダメージが大きく、元の状態に戻るにはしばらくかかりそうだ。
近所の雑木林にはハナニラのお花畑が広がる。
その周りでは、オオアラセイトウ、クサイチゴ、シャガなどの花々が色を添える。
見上げれば木々の新緑も美しい。
黒目川ではシャクナゲが見事な花を咲かせている。
ここには多くの種類のツツジが植えられていて、咲き始めのものや中には見頃を迎えたものもある。
その他、花菖蒲、アセビ、八重桜、木蓮、山吹などの花々が咲き、一年で最も華やかな季節だ。
ベストは1km4分49秒、平均ペース1km4分58秒、平均心拍数131bpm、平均ピッチ189spm。

購入者の声
<BD4とバスクラリネット用BD5をご購入の方より>
お忙しい中、選定から発送まで素早くご対応頂きありがとうございました。
今回選定頂いたものも、太い音でストレスなく、良く鳴るものでした。
以前から同じモデルを選定頂いているため、以前のものの劣化具合も良くわかりました。
これからも定期的にお願いさせて頂きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

<BD4をご購入の方より>
早速吹いてみましたがしっかりと息が入り
ストレス無くどの音も発音がしやすい素晴らしいマウスピースでした
最近は練習不足のため軽めのリードでも苦しく感じておりましたが
先生が選定したBD4では重ためのリードでも軽々と演奏が出来たことと
音程が良く、ふくよかな音が自分の楽器から発せられることに
驚きと感動をしています。練習が楽しくなりそうです
このたびは良いマウスピースを選定していただきありがとうございました

<B40ライヤーをご購入の方より>
B40ライヤー無事に届きました。
息がすっと入る感じでとても喜んでおります。
ありがとうございました。

4月4日
新横浜鶴見川マラソンのページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/210403tsurumigawa.html

2021年4月3日 第34回スポーツメイトラン新横浜鶴見川マラソン大会

フルマラソン個人の部
総合順位9位/63人中

記録 3時間19分57秒

ラップ
1 58分7秒(12.195km)
2 47分14秒
3 46分59秒
4 47分37秒

<ガーミンのデータ>
平均ペース1km4分44秒
平均心拍数149bpm
平均ピッチ193spm
高度上昇58m

心拍数が150bpmを初めて超えたのは25~26km。
そこからじわじわと上がり、41~42kmでは162bpmに達した。

片道5kmのコースを4往復プラス2.195km。
最初に1kmちょっとで折り返し、その後4往復する。
鶴見川を行きは下流に向かって走る。
スタート地点の標高は8km、折り返し地点は標高1m。
スタート地点から1kmほど土手を走り、その後河川内コースに下る。

新横浜駅から徒歩で新横浜駅前公園にある受付へ。
着替えて貴重品を預け、スタート。
春の日差しと新緑を楽しみながら走った。
暑さはそれほどでもなかった。

スタート直後、数十人に抜かれた。
私自身は1km4分46秒で走っている。
みんな速いなあと思っていたが、後半じわじわと抜き返し、結果は9位だった。

シューズはヴェイパーフライネクスト。
序盤は予定通りのペースだったが、なぜか中盤ペースを抑えきれなかった。
1km4分30秒台が何本か出て、これは終盤きつくなるぞと思っていたらその通りになった。
ただ、終盤それでも4分40秒台後半を維持できたのはよかった。
危険なシューズだが、このシューズのおかげで力を出し尽くすことができた。

今回初めてモルテンのDRINK MIX 320を試してみた。
500mlの水に溶かして飲む。
一口飲んだだけでうっとなる甘い液体を500mlも飲むのは辛いものがある。
大量の水を飲むので、トイレが近くなる。
レースの少なくとも2時間前までには飲んでおいた方がいい。
確かに腹持ちはいい。
レースではMAURTEN GEL100を2袋食べた。
これは口に入れたらそのまま飲み込むのがいい。
噛んで食べようとするとむせる。
しかし結局飲み込んでもむせてしまった。

最近VO2MAXが70まで上がったりフルマラソンのタイムが走るたびに上がっているのはシューズのおかげだ。
フューエルセルRCエリートで走るようになり、普段のペースが上がった。
それがいい結果に結びついている。

4月2日
大手町駅の丸の内線ホームでウグイスの鳴き声らしきものが流れているが、騒音でしかない。
ホーホケキョ ホーホケキョ ホーホケキョ ホーホケキョ
ウグイスはこんなに短い間隔では鳴かない。
それに毎回音程やニュアンスを意図的に変えている。
鳴く場所も頻繁に変える。
鳴き声はホーホケキョだけではない。
続ぎがあることは誰でも知っている。
個体によって鳴き方が大きく異なるのもウグイスの特徴だ。
特許庁!と鳴くウグイスもいれば、トッポジージョ!と鳴くものもいる。

例えばこうだ。

ホーーーホケキョ!     チュチュチュチュチュチュチュチュチュ

ホケキョホケキョホケキョホケキョホ ケ キョ ホ ケ キョ ホ ケ キョ

駅で流すながらこの程度のことはやって欲しい。

4月1日
下倉楽器でBD4、B40ライヤー、バスクラBD5を選定した。

クランポンで楽器の調整と選定。
フェスティバルA管用、iconトスカ・ピンクゴールド、トスカGLいずれも64mmのバレルを選定した。

18時43分出発、5.12km。
今日が最終調整。
シューズはヴェイパーフライネクスト。
二日目だがまだ対応しきれていない。
シューズはストライドを広く、ペースを速くしようとする。
それを自分の体力の範囲内に収めないといけない。
ベストは1km4分33秒、平均ペース1km4分43秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ191spm。
できるだけ抑えようとしていたのだが、気が付いたら4分33秒が出ていた。
これは気を付けないといけない。