2025年5月分
5月30日
18時55分出発、2.67km。
シューズはシエロX1 2.0。
腹筋に痛みが出そうな嫌な感じがあるし、天気予報が変わって晴れて気温が高くなりそうだし、なんだかなあ。
まあそれなりに走るしかない。
平均ペース1km4分45秒、平均心拍数129bpm、平均ピッチ182spm。
5月29日
大町駅からタクシーで筒瀬小学校へ。
権現山と野登呂山の間を北に向かう。
権現山と阿武山は2009年6月14日に登っている。
権現山はかなり眺めがよく、機会があればまた登ってみたい。
阿武山は2014年の豪雨災害で多くの死者を出した山だ。
タクシーは急勾配の道を上っていく。
広島は平地が少ないため山を切り開いて作られた団地がいくつもあるが、これだけ勾配が急なところは珍しい。
途中にはループまであった。
小学校は山の中にあり、子供たちは一体どうやって通っているのだろうと思った。
生徒は20名ほど、後ろで保護者や地元の人が聴き、テレビなどの取材が入った。
夜はサウルス広島練習会に参加した。
今日の課題はペース走。
サブ3:20の組で1km4分35秒で走った。
シューズはアルファフライ3。
このシューズでこれぐらいのペースは本当に気持ちいい。
トラックなのでアスファルトよりもずっと快適に走れる。
かなり余裕があり、1km4分20秒でもいけたかなと思った。
疲労回復期のため4kmで先に切り上げた。
走った気もしないぐらいなのにみんなが走っているのを見ているだけというのは残念。
10km走りたいところだが、ここは我慢だ。
距離4.34km、平均ペース1km4分34秒、平均心拍数140bpm、平均ピッチ175spm。
シューズに合わせてストライド走法になっているとは感じていたが、175spmは見たことがない数値だ。
5月28日
瀬野小学校で音楽教室。
二十数年間暮らしていた安芸中野駅から二駅先で、登山などでよく通ったところだ。
2号線の先、瀬野川沿いの安芸山陽道は古い家や蔵などが並ぶ歴史気を感じさせる道だ。
安芸中野駅近くには、参勤交代から帰ってきた藩主を家臣が出迎えた出迎えの松がある。
瀬野川はこのあたりでは手つかずの自然が残っている。
子供たちは元気で反応がよく、ビリーブの合唱では純粋で懸命な歌声に感動させられた。
18時57分出発、4,03km。
シューズはシエロX1 2.0。
クッション性、安定性がよくペースを上げやすいが、やはり少し息が苦しい。
ベストは1km4分23秒、平均ペース1km4分41秒、平均心拍数124bpm、平均ピッチ183spm。
距離が短く信号待ちが長かったということもあるが、息が苦しいという実感と心拍数の低さが矛盾している。
5月27日
今日は明日明後日の音楽教室のリハーサル。
指揮は高井優希さん。
18時55分出発、4.04km。
シューズはアルファフライ3。
爆発力はやはり凄まじい。
ペースを抑えようとすると機嫌が悪くなるので、このシューズを履いたら飛ばすしかない。
ベストは1km4分15秒、平均ペース1km4分25秒、平均心拍数139bpm、平均ピッチ185spm。
10kmはこのペースで走れると思うが、ハーフは厳しいだろう。
クッションが潰れてから復元するまである程度時間がかかるため、接地時間は短すぎない方がいいように感じた。
5月26日
新幹線で広島に移動。
19時6分出発、3.98km。
今日から疲労回復期。
シューズはアディオスプロ4新品2回目。
軽く、楽に自然とペースが上がり、クッション性もいい。
まさに夢のようなシューズで、耐久性がないのも仕方ない。
ベストは1km4分28秒、平均ペース1km4分42秒、平均心拍数125bpm、平均ピッチ184spm。
5月25日
17時48分出発、15.08km。
シエロX1 2.0で黒目川下流へ。
やはり息が苦しいが、足は持つし後半加速する余力がある。
このまま軽くなれば理想のシューズなのだが、序盤からこんなに息が苦しいのは無理だ。
ベストは1km4分44秒、平均ペース1km4分52秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ188spm。
5月24日
15時47分出発、7.53km。
雨が降る前に早めの出発。
シューズはディヴィエイトニトロエリート3。
ようやく登山の疲れた取れ、力が戻ってきた。
ベストは1km4分20秒、平均ペース1km4分39秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ187spm。
黒目川は広島よりもペースが通常1km5秒遅く、平均ペース1km4分30秒台は珍しい。
5月23日
17時13分出発、5.08km。
シューズはシエロX1 2.0。
このシューズで柔らかい道を走ってはいけない。
心肺がきつすぎる。
明日はディヴィエイトニトロエリート3で走ろう。
ベストは1km4分44秒、平均ペース1km4分50秒、平均心拍数130bpm、平均ピッチ186spm。
実感よりも平均心拍数の数値が低いのはなぜだろう。
夜は日本音楽家ユニオン・オーケストラ協議会事務局会議オンラインに出席した。
5月22日
18時22分出発、5.11km。
シューズはシエロX1 2.0。
登山の筋肉痛がかなり残っていてどうかと思ったが、走ってしまえば日常生活よりもむしろ痛みはない。
シューズと柔らかい道のおかげでもある。
ただ、クッション性のいいシューズと柔らかい道の組み合わせはクッション過剰であり、砂地のように衝撃を吸収して足は楽だが心肺はきつい。
ベストは1km4分42秒、平均ペース1km4分50秒、平均心拍数135bpm、平均ピッチ185spm。
シューズに任せて走れば非常に心地よいが、先日のようにペースを抑えようとすると急に機嫌が悪くなる。
これはアルファフライ3も同様で、どちらもハーフマラソンまでなら気持ちよく走れていい結果を出せるだろう。
もしくは私がもっと実力があればフルマラソンでも使えるし、撃沈覚悟で使うという手もある。
5月21日
本社ヶ丸のページができました。
https://clacla.okunohosomichi.net/250520honjyagamaru.html
2025年5月20日 本社ヶ丸
標高1630.8m
何度も登りたくなる山はほとんどない。
それではなぜこの山だけは何度も登りたくなるのか。
確かに富士山、南アルプスなどの絶景はそれまでの苦労を全て忘れさせてくれるが、他にもそんな山はたくさんあるのではないか。
例えば清八峠からまっすぐ行けば三ツ峠山に着く。
しかし三ツ峠山には行きたくない。
ひっそりとした山で絶景を楽しみたい。
笹子駅からバスに数分乗り、追分バス停下車。
これで交通量の多い車道歩き40分を省略できる。
ここから東山梨変電所まで50分ひたすら車道を上っていく。
途中までは新笹子トンネル工事関連トラックがひっきりなしに通る。
その先は静かな森の中の道になる。
変電所から先はかつての車道が崩壊し、ほとんど登山道と言っていい。
その先道が分かれるところの真ん中に道標があり、どちらを指しているのか分からない。
ここで迷わず右に上る道に行ってしまった。
正解は左。
この引っ掛け問題はひどい。
後でヤマップを見たら指摘されていた。
今回は主に山と高原地図を使ったが、ヤマップも並行して使った方がいい。
三度目なのになぜ間違うのか。
注意が足りない。
清八峠までは延々と急登が続く。
清八峠から清八山はすぐで、前回眺めがよかった記憶があるので今回も行ってみた。
今日は気温が高いためか霞がひどく、急登を登りながら「これじゃ景色は楽しめないな。何をしに来たのだろう。」と思っていたが、富士山は霞をものともせず悠然とそびえていた。
清八峠に戻り本社ヶ丸へ。
山頂手前の岩場からは絶景が広がり、むしろ山頂よりも眺めはいい。
今日は霞のため南アルプスは見えるのだが写真にはならない。
この先の岩場はなかなかハードで、人によってはかなり苦労するかもしれない。
山頂の富士山側の踏み跡も逆側の踏み跡も不正解。
富士山を正面にして手前左の岩場を下るのが正解。
と思ったら、ヤマップには右と書いてある。
確かにハードな下りではあった。
その先は気持ちのいい尾根道が続くが、角研山手前で迷ってしまった。
これも後でヤマップを見たら書いてあった。
その後は順調に下山し笹子駅へ。
三度目なのに覚えていないことが多く何度も迷ったのには参ったが、やはりこの山はいい。
きっと何年かしたらまた登るだろう。
購入者の声
<BD4をご購入の方より>
いつもお世話になっております。
先日はBD4をお忙しいところ早速に選定していただきありがとうございました。
送っていただき先日から合奏や個人練習でも使わさせていただいておりますが、びっくりするほど息がスムーズに入り、どの音域もストレスなく楽器が嬉しそうに響いているので私も驚いております。
特に中音から高音域までの音色がすごく魅力的で楽器を吹くのがより楽しみになりました。
楽器、リガチャー、マウスピースと選定していただきいつもありがとうございます。
また是非お願いしたいと思いますので今後ともよろしくお願い致します。
高尾先生の今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
5月19日
18時16分出発、5.1km。
届いたばかりのヴェイパーフライ4で走った。
トップ選手用になったとかフルマラソン向きではないとか様々なレビューに購入を躊躇していたが、初代からずっと結果を出し続けてきたシューズを試さないわけにはいかない。
一昨年千歳JAL国際マラソンで3時間15分の自己ベストを出したのもこのシューズだ。
昨年の千歳JAL国際マラソンと防府読売マラソンではエッジパリを履いたが、2回連続で結果がよくなかったので今年の別府大分毎日マラソンではヴェイパーフライに戻した。
27cmで右171g、左168gと極めて軽い。
ただ、クッションが薄く感じるし着地のダメージが大きい。
これまでの着地しただけでグンと前に進む感じはそれほどない。
私の実力ではこのシューズで蹴るとダメージが大きすぎるので、短い距離であってもスピードは出しにくい。
残念だが売るしかない。
ヴェイパーフライが遠くに行ってしまった。
最近履いているのはアルファフライ3、シエロX1 2.0、アディオスプロ4などクッション性のいいシューズばかりで、遠くに行ってしまったのは実は自分なのかも知れない。
5月18日
一周回って区切りの誕生日。
生徒さんから豪華なお花を頂いた。
普段走るペースは今がいちばん速い。
気力、体力、記憶力、演奏技術、何かが数年以内に衰え始める気がしない。
先日演奏したラヴェルのピアノ協奏曲のエスクラはこれまで35年間で数十回演奏しているが、今回が最も技術的余裕があった。
体力的な衰えがない中で経験が積み重なっているのだから当然のことではある。
18時6分出発、9.96km。
シューズはアディオスプロ4。
ただしレース用に取っておいた新品だ。
先日中古アディオスプロ4の結果が悪かったのでこの新品も売ってしまおうかと思っていたが、昨日シエロX1 2.0の結果が悪かったので履いてみることにした。
中古は180km走っただけなのにクッションが柔らかくなりすぎて砂地のようにエネルギーを吸収し、底をついて踵に痛みが出た。
このシューズの耐久性のなさには驚かされる。
新品はほどよいクッション性と反発性があるが、走っているうちに徐々に柔らかくなっていくように感じた。
できるだけ新品の状態でレースを走った方がいいし、フルマラソンを2回走れるかどうか微妙だ。
ベストは1km4分40秒、平均ペース1km4分47秒、平均心拍数137bpm、平均ピッチ187spm。
コースは昨日と同じ黒目川下流。
行きが下り、帰りが上りで帰りにペースダウンしやすいコースだが、後半も安定したペースで走れた。
昨日より楽だが、欲を言えば呼吸がさらに楽だとうれしい。
足持ちのよさは素晴らしく、今日の時点で次のレースの最有力候補になった。
5月17日
新幹線で東京に移動。
18時3分出発、11km。
シューズはシエロX1 2.0。
1km4分50秒ぐらいでゆっくり走っても楽にならず息が苦しい。
むしろ加速した方が気分よく走れる。
結局このシューズもアルファフライ3と同じか。
私の実力で1km4分30秒台でフルマラソンを走ると最後まで持たない。
1km4分50秒をもっと楽に走りたい。
シューズ選びは混迷を極めてきた。
確かに足は持つ。
黒目川を下流に向かって走ったので前半は下り、後半は上り。
後半の上りはいつも失速するが、今日は気持ちよく加速して走れたし、走り終えてもダメージは少ない。
息がきついのは承知でこのシューズで走り後半まで足を持たせるという手もあるが、気分が乗らない。
ベストは1km4分40秒、平均ペース1km4分49秒、平均心拍数136bpm、平均ピッチ187spm。
5月16日
定期演奏会本番。
阪田知樹さんのアンコールはドビュッシーの前奏曲集第1集より亜麻色の髪の乙女。
内向的で繊細な演奏が感動的だった。
ドビュッシーの交響詩「海」はカンブルランさんの構成が素晴らしかった。
速すぎないテンポで枠を作り、それにより細部がよく聴こえ表現も増した。
この曲はこれまで何度も演奏してきたが、今日が最高の演奏だったと思う。
21時22分出発、6.31km。
雨が上がっているうちに急いで着替えて出発。
シューズはアルファフライ3。
昨日のショートインターバルは非常によかったが、今日はフルマラソン用ではないなと思った。
私のレースペースである1km4分40秒台ではあまり心地よくない。
ある程度蹴ってペースを上げると気持ちよく走れる。
ベストは1km4分33秒、平均ペース1km4分40秒、平均心拍数130bpm、平均ピッチ186spm。
次のフルマラソンだが、アディオスプロ4もアルファフライ3も駄目で、これでシエロX1 2.0も駄目となると途方に暮れることになる。
シエロX1 2.0は腹筋が痛くなりやすいのではないかという疑惑があり、それを検証しないといけない。
5月15日
定期演奏会のリハーサル三日目、明日本番。
午後、阪田知樹さんとラヴェルのピアノ協奏曲を合わせた。
速すぎず丁寧な演奏で、曲の細部が普段よりよく聴こえる。
夜はサウルス広島練習会に参加した。
今日の課題は400mのショートインターバル。
サブ3:20の組で1km3分55秒を12本、レストは85秒。
スピードには自信がなく1km3分55秒なんてとんでもないと思っていたが、短い距離なら意外と問題なくこなせた。
シューズはアルファフライ3。
クッション性がよく、スピードが出て、ピッチ走法でも走れるためダメージも少ない。
平均ペース1km3分54秒、平均心拍数117bpm、平均ピッチ194spm。
5月14日
定期演奏会のリハーサル二日目。
ラヴェルの高雅で感傷的なワルツは初めて演奏する。
しっとりとしていてラヴェルらしさが感じられる佳作だ。
ラヴェルのピアノ協奏曲はこれまで数十回演奏してきたが、今日初めてピアノなしで演奏した。
リハーサル後は広響駅伝部合同練習。
といっても団体交渉が入ってしまい、最初の5分だけ一緒に走った。
18時49分出発、7.16km。
シューズはアディオスプロ4。
前回5月3日は登山の疲れが残る中でのリハビリランだったが、その時とは正反対の印象になった。
前回は次のフルマラソンはこのシューズだと思ったが、今日は昨日のシエロX1 2.0と比べてほとんどいいところが感じられなかった。
ペースが上がらず、息が苦しく、足裏や足全体へのダメージも大きい。
ベストは1km4分42秒、平均ペース1km4分53秒、平均心拍数131bpm、平均ピッチ187spm。
昨日より平均ペースが12秒遅く、平均心拍数は2bpm高い。
ここまでシューズによって極端な差が出ることも珍しい。
昨日の腹筋の痛みはシエロX1 2.0の前に倒れる力が強いことが原因ではないかと思った。
このシューズを履く時は前傾を禁止しないと腹筋に負荷がかかりすぎる恐れがある。
5月13日
定期演奏会のリハーサル初日。
指揮はカンブルランさん。
曲はドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、交響詩「海」、ラヴェルの高雅で感傷的なワルツ、ピアノ協奏曲。
交響詩「海」では、一度聴くだけでは分からない繊細なニュアンスや様々な仕掛けが浮き立ってきた。
18時48分出発、7.14km。
登山の疲れは大分取れてきた。
シューズはシエロX1 2.0。
昨日の初代より明らかに軽く、どんどん前に進む。
前に倒れる力が私が知るシューズの中で最も強く、クッション性が高く、同時に安定している。
後半の爆発力はアルファフライ3に匹敵する。
ベストは1km4分24秒、平均ペース1km4分41秒、平均心拍数129bpm、平均ピッチ186spm。
ペースに対して心拍数が異常なほど低い。
これは登山のトレーニング効果か?
中盤右の腹筋が痛くなった。
右わき腹痛の原因は色々あるが、位置や範囲から明らかに腹筋だ。
この痛みが12月の防府と2月の別府の不調の原因であり、このままだと次の大会も同様になる。
寝る前の筋トレに2分のプランクなどを取り入れて対策してきたが、登山後しばらく筋トレをしていない状況で痛みが出てしまい、これはもう前傾せずに走るしかないのかも知れない。
中盤以降上半身をまっすぐにして走ってみたが、痛みは出なかったし今日のベストはそれ以降に出た。
前傾せずに走るには前に倒れる力の強いシエロX1 2.0は非常にいい。
5月12日
新幹線で広島に移動。
18時48分出発、7.11km。
シューズは初代シエロX1。
登山の疲れがしつこい。
ベストは1km4分39秒、平均ペース1km4分51秒、平均心拍数119bpm、平均ピッチ185spm。
いくら信号待ちが長かったとはいえ、平均心拍数110bpm台はよほどの不調でも滅多に見ない数値だ。
5月11日
18時13分出発、5.12km。
登山の疲れがしつこい。
ベストは1km4分40秒、平均ペース1km4分50秒、平均心拍数133bpm、平均ピッチ187spm。
購入者の声
<BD4をご購入の方より>
BD4のマウスピース受領いたしました。
早速吹かせていただきましたが、低音から高音まで息が入りやすくむらなく鳴ってくれるので、すっかり嬉しくなりました。
御忙しいところ早速に良い品を選定していただき感謝の極みです。
先生の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
<BD4をご購入の方より>
今日合奏で吹いてみましたらとても吹き心地が良く、効率よく音が鳴って、古いマウスピースからの移行も違和感なくスムーズでした。
今回も素晴らしいマウスピースのご選定ありがとうございます。
また是非宜しくお願い致します。
5月10日
鼻曲山のページができました。
https://clacla.okunohosomichi.net/250507hanamagariyama.html
18時13分出発、5.01km。
後半疲労の皮の下から硬くて強い筋肉が現れてペースが上がったが、そうすると心肺がきつい。
ベストは1km4分31秒、平均ペース1km4分47秒、平均心拍数133bpm、平均ピッチ187spm。
5月9日
日本音楽家ユニオン・オーケストラ協議会全国幹事会オンラインに出席した。
18時30分から21時40分まで3時間10分かかった。
5月8日
下倉楽器でBD4、BD5、エスクラ用BD5、バスクラ用B40、バスクラ用BD5、B♭クラリネット用リガチャーBUZZ金メッキを選定した。
BD4、エスクラ用BD5、バスクラ用BD5はそれぞれ1本余分に選定した。
BUZZは音色がうるさくなりやすく、音色のいいものを選んだ。
それにしても高すぎる。
数十年前ボナードを使っていた頃は、もちろん金メッキではなかったが数千円ぐらいだった。
クランポンでiconトスカのバレル65mmピンクゴールドを選定した。
18時14分出発、5.1km。
ベストは1km4分45秒、平均ペース1km4分56秒、平均心拍数125bpm、平均ピッチ186spm。
5月6日
18時3分出発、8.95km。
水たまりを避けるため黒目川下流へ。
広大な景色が楽しめたし、このコースにしてはいいペースで走れた。
ベストは1km4分34秒、平均ペース1km4分45秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ187spm。
後半の上りでベストが出たのが珍しい。
5月5日
新幹線で東京に移動。
連休で満席だったが、席を確保していれば問題ない。
18時28分出発、8.74km。
シューズはディヴィエイトニトロエリート3。
意外と登山の疲れが残っていた。
一昨日はアディオスプロ4、昨日はシエロX1 2.0と柔らかいシューズが続いたので、ディヴィエイトニトロエリート3が硬く感じる。
ベストは1km4分37秒が3本、平均ペース1km4分52秒、平均心拍数130bpm、平均ピッチ187spm。
5月4日
三大ピアノ協奏曲の響宴本番。
ピアノは清水和音さん。
ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番を終えて休憩。
後半、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番とラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は続けて演奏した。
チャイコフスキーはかなり神経を使うので、こちらが先に疲れている。
なぜこの2曲を続けて演奏できるのか理解不能だ。
端正な中に力強いタッチで情感が込められた音楽は、衰えることなく最後まで続いた。
アンコールは英雄ポロネーズ。
こちらも力強く華やかな演奏だった。
18時37分出発、8.21km。
山の疲労は大分取れた。
明日から通常練習でよいと思う。
シューズはシエロX1 2.0。
スピードが出るのにダメージが少ない理想的なシューズだ。
ベストは1km4分27秒、平均ペース1km4分41秒、平均心拍数134bpm、平均ピッチ187spm。
5月3日
平家平のページができました。
https://clacla.okunohosomichi.net/250501heikedaira.html
明日行われる三大ピアノ協奏曲の響宴のリハーサル。
清水和音さんと指揮の梅田さんは新幹線が遅れたとのことで15分遅れて到着。
到着するや否やチューニングも終わらぬうちにラフマニノフのピアノ協奏曲第2番冒頭を弾き始めた。
音に力強さがありテクニックも尋常ではなく、通常オーケストラに埋もれて聴こえない細かい音が聴こえる。
重量感のある音に感情を激しく揺さぶられる。
第2楽章は冒頭をゆったりとしたテンポで弾くことで、速い部分とのコントラストが際立つ。
休憩せずそのままチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を弾き始めたが、爪が割れたとのことで第1楽章途中で休憩。
チャイコフスキーが終わるとそのままベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番を弾き始めた。
リハーサルだから力を抜いてということもなく、どの曲も巨大な音量で弾き続ける。
この人は一体どうなっているのだろう。
18時24分出発、7.12km。
登山のリハビリラン二日目。
久しぶりにアディオスプロ4で走った。
今日のようにダメージが残る状態で走ると、このシューズの極上の優しさが身に沁みる。
やはりフルマラソンはこのシューズで走るべきではないかと思った。
最もダメージの少ないシューズであることは間違いない。
今回もこれまで同様徐々に調子がよくなった。
ベストは1km4分34秒、平均ペース1km4分54秒、平均心拍数128bpm、平均ピッチ187spm。
ダメージのない状態でペースを上げて再度検証してみたい。
5月2日
実家から広島の自宅に移動。
レッスン二人とオンライン会議で大忙し。
19時31分出発、3.77km。
初代シエロX1でリハビリラン。
平均ペース1km4分57秒、平均心拍数124bpm、平均ピッチ184spm。
5月1日
翠波峰のページができました。
https://clacla.okunohosomichi.net/250430suihamine.html